日誌

2018年5月の記事一覧

5月25日(金)4年 戦争体験のお話

 矢板市在住の元中学校の先生をお招きして、戦争体験のお話を聞きました。
 先生が、小学校6年生のときに終戦を迎えたそうです。戦争当時の名札のついた服装をしてくださり、防空ずきん救急ぶくろも見せていただきました。
 食べ物がない、着物がない、貧しい暮らしをしていたこと、男の人が戦争に行くことは永遠の別れをすることなど、先生の小学校時代のお話を子供たちは真剣に聞いていました。
 子供たちは、お話を聞いた後、先生のたくさの質問をしていました。さらに、授業が終わった後、先生の周りに子供たちが集まり、干飯(ほしい)を興味深く見ていました。
 今日の授業で学んだことが、これから学習する国語の「一つだけの花」につながることでしょう。
  

5月24日(木)4年 福祉体験

 「総合的な学習の時間」の単元「やさしい町をつくろう」で、町社会福祉センターに行きました。
 子供たちは、初めてのアイマスク体験、車いす体験に、戸惑いながらも、障がい者の方々の気持ちを理解するよい機会になりました。
 この体験を「やさしい町をつくろう」につなげていきたいと思います。
   

5月24日(木)図書委員による読み聞かせ

 さわやかタイムに、図書委員による読み聞かせを行いました。
 図書委員会で各学級の担当を決め、内容が伝わる本、おもしろい本など、担当学年を考えて選定しました。
 子供たちが、読み聞かせを真剣に聞いていたので、読み聞かせを行った図書委員も喜んでいました。
  

5月23日(水)引き渡し訓練

 大きな地震が発生したことを想定した引き渡し訓練を行いました。
 雨のため、校舎内へのお迎えでお願いしましたが、保護者の皆様のご協力により、子供たちは安全に下校できました。
 保護者の皆様のご協力に感謝申し上げます。
  

5月23日(水)5年 親子給食・親子ふれあい活動

 5年生が、ランチルームで親子給食を行いました。
 厚揚げの味噌炒めは、親子共におかわりをしていました。
 5校時は、親子ふれあい活動で、うちわ作りをしました。
 マスキングテープやステッカー、シールを貼ったり、絵を描いたり、親子で協力しながら楽しく活動していました。
 世界に1つだけのオリジナルうちわができあがりました。