日誌

2021年7月の記事一覧

新型コロナウイルス感染症対策について

 県より、「警戒度レベル県版ステージ3」に引き上げとなったことが発表されました。詳しくは、下記のPDFをご覧になるか、栃木県公式ホームページ (tochigi.lg.jp)をご覧ください。  
  今後とも新型コロナウイルス感染症対策に万全を期すと共に、不要不急の外出の自粛をお願いします。

kenmin_kenbansuteji3.pdf

7月20日 夏休み前集会

 7月20日の朝の活動の時間に、夏休み前集会を行いました。
 まず、校長先生から夏休みに気を付けてほしいことや頑張ってほしいことの話が合った後、児童指導主任の先生から夏休みの生活で気を付けてほしいこと、学習指導主任の先生から夏休みの学習で頑張って欲しいことが伝えられました。
 子供たちは、これから始まる長い夏休みを前に、真剣な態度で集会に臨むことができました。
 夏休み明け、子供たちがより一層成長して元気に登校してくることを心待ちにしています。

 

 

 

 

 

熱中症には注意しましょう。

熱中症予防

政府は、熱中症対策を一層推し進めるため、「熱中症予防強化キャンペーン」として、熱中症対策に関する関係府省庁の連携を強化して広報を実施することとしました。キャンペーンの実施期間は毎年4月~9月とすることで、時期に応じて適切な呼びかけを行います。










7月17日 第2回PTA奉仕作業

 7/17(土) 梅雨も明け、晴天の下、感染症対策(水分補給を含め)を講じた上で、約1時間の作業を行いました。前日には児童が朝の15分間に除草を行いましたが、保護者の方たちもそれ以上に一生懸命に作業を行ってくれました。作業後は、学校の敷地内全体がきれいになり、児童が気持ちよく学習活動をできる環境になりました。
 保護者の方々、大変お世話になりました。


7月14日(水) オープンスクール

 本日の2~4校時に、各クラスでオープンスクールを行いました。
 今回は新型コロナ対策として、参観者を各家庭で2以内として、自宅での検温や本校昇降口での検温と消毒などを徹底してもらいました。
 3年生と4年生と6年生は、体育館で「親子活動」としてドッジボールやドッジビーを行い、親子で汗を流しました。
 本日も暑い日となりましたが、延べ人数で120名を超える保護者の方と学校評議員の方に参観していただきました。ありがとうございました。

7月14日(水) 歯磨き教室

 学校医の和田先生にお越しいただき、1・3年生が歯磨き教室を行いました。
 和田先生から、虫歯のでき方や虫歯の原因となる食べ物や逆に虫歯ができるのを防いでくれる食べ物、正しい歯磨きの仕方や普段の生活で虫歯予防のために気を付けることなどをお話いただき、子供たちの歯磨きや虫歯予防への意識がより高まりました。
 子供たちは、真剣な表情で先生の話を聴き、今後の生活の中に今日の学びを生かそうとしていました。

 

 

 

 

7月13日(火) 竜巻の避難訓練

7月13日の2校時に、クラスごとに「竜巻」を想定した避難訓練を行いました。
まず、担任の先生から、避難訓練のねらいを話してもらい、竜巻が発生したら、どのような行動(判断と行動の在り方)をとるべきかを学びました。
その後、クラスごとに大型テレビで、「NHK for school」による『地球の声を聞こう、竜巻の正体を知ろう』を視聴して、さらに防災の知識を深めました。
近頃、交通事故や自然災害など、様々な危険なことが発生しているため、それぞれの災害について少しずつ知識を習得し、正しい判断と行動がとれるよう、学校全体で指導しています。
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7月13日(火) 2年生生活科校外学習

2年生が生活科の校外学習で、塩谷町総合公園に行き、小動物(昆虫も含む)や植物の観察をしました。
公園はみんなのものであることや季節は変化していることに気付くよう、学習しました。また、公園の自然物や施設などを使って、工夫して遊びました。

 

 

 

 

 

 

7月9日(金)5年生 ICTを活用した授業

 ICT支援の方に来ていただき、5年生の総合的な学習の時間の授業として5・6時間目にICTを活用した授業を行いました。
 塩谷町から一人一台に貸与されたタブレットと、今年度から導入した大型電子黒板を活用し、プレゼンテーションのためのスライドの作り方を学習しました。
 子供たちは、写真やイラスト、文を効果的に使い分けながら先日行った臨海自然教室の活動内容をまとめたスライドを作成することができました。今回学んだことは、今後の学習でも活用していきます。

 

 

 

7月9日(金) 3年生社会科校外学習

 3年生が校外学習で北原産業と菊農家へ見学に行きました。
 北原産業では、社会科の「工場でものをつくる仕事」の学習で、工場で作っている製品の生産の様子を調べ、塩谷町の自然条件や土地条件を生かしたり、他の地域と深く結びついたりして製品を作っていることを学びました。子供たちは、工場で働いている人の様子やどんな機会を使って製品を作っているかを見学したり、工場の工夫について質問したりしました。
 菊農家の方では「農家の仕事」の学習で、農業の仕事内容や工夫について学びました。
子供たちは、作っている菊の種類や量、栽培過程や栽培に使っている機械などを見て、菊農家の方が様々な努力と工夫をされていることを知ることができました。
 今回の校外学習で、3年生の児童たちは塩谷町の身近な産業について学ぶことができました。
 なお、校外学習の際には、マスクの着用や手指の消毒、三密の回避などに配慮して新型コロナ感染症対策を行っています。

 

 

 

 

 

7月8日(木) 図書委員会による読み聞かせ

 朝の活動の時間に、図書委員会の児童による絵本の読み聞かせを行いました。
 4~6年生の委員会の子供たちが、各クラスに赴いて自分たちが選んだ絵本の読み聞かせを披露しました。
 委員会の子供たちの一生懸命な読み聞かせに、各クラスの子供たちも楽しみながら集中して聴くことできました。

 

 

 

 

7月7日(水)七夕

 7月7日は七夕です。
 子供たちは、七夕飾りできれいに飾り付けられた笹の葉に願いを書いた短冊を吊るしました。
 短冊には子供たちの将来の夢や欲しいものなど、様々な願いが書かれていました。子供たちの願いが叶うといいですね。

 

 

 

 

7月2日(月)1年生 水難事故防止教室

 1年生が3・4時間目に水難事故防止教室を行いました。今回の学習では、川の生き物などについて学び、自然に親しみをもつとともに、川での水難事故を防止するためには、どのような点に気を付ければよいのかなどを学びの目的としました。
 栃木県矢板土木事務所の職員の方に来ていただき、河川での活動を予定していましたが、雨天が続いているため、本校の体育館での実施となりました。具体的な内容は、水難事故防止のために、川の近くで活動する際の注意点やライフジャケット、ヘルメットの着用の仕方を教えてもらい、子供たちは実際にライフジャケットやヘルメットを着用しました。
 また、資料で説明を聞いたり、塩谷町の川に生息する生き物を子供たちが実際に観察したりして、河川での活動の楽しさを学習しました。
 子供たちは、川での活動の楽しさや塩谷町の川が自然豊かで様々な生き物が生息していることを知るとともに、川の活動の危険性や水難事故防止についても学ぶことができました。