日誌

押小日誌

窓が開いた(2年図画工作)

2年生が真剣な面持ちで一言も発せず机に向かっています。

  

おやっ?と思って教室に入ってみると、カッターナイフで紙を切っていたところでした。
2年生の図画工作科「まどからこんにちは」という単元で、カッターナイフで切り込みを入れてできた窓の形や仕組みを生かして、家の様子をかたちづくっていく活動です。この時間は基本となるカッターナイフの使い方を学習していたのでした。先生が用意した厚紙にいろいろな線が引いてあり、それに沿って定規を当ててカッターナイフで切り込みを入れる練習です。

  

 

 

カッターナイフを定規に当てる、そして定規に当てながらカッターナイフを動かす、紙が切れやすいようにカッターナイフの先端の角度を調整するといったことを同時にやらなくてはなりません。また、縦に(向こうから手前へ)切るようにするため、切る線によって紙を回転させたりもします。大人でも結構難しい技術です。

 

 

はじめは少し緊張していた子どもたちもだんだん慣れてきて、この時間の最後には、無事、「練習の窓」を開けることができました。本当は、この日(8日)の授業参観で保護者の皆様に参観いただく(お手伝いもいただきながら)予定でしたが、台風の影響で授業参観が中止となりましたので複数の教師が入り実施しました。慣れた頃が危険ですので、声を適宜かけながら、いろいろな窓がある楽しい家づくりをしていく予定です。どんな楽しげな家ができるのか私も楽しみです。

お世話になりました(PTA環境活動)

9月9日(土)の第2回PTA環境活動では、多数の保護者の皆様と子どもたちに参加いただきありがとうございました。

台風13号の影響が心配されましたが、当日朝は暑さも和らぎ、「絶好」の作業日和となりました。

今回は、校庭の除草やトイレの清掃を実施いただきました。おかげさまで、校庭もきれいに整い、またトイレなども子どもだけではなかなか作業ができないところを大人の力できれいにしていただきました。

 

 

 

また、会長さんの音頭で校庭側溝の泥さらいも行っていただきました。重い側溝のふたを屈強なお父さん方に開けていただき中にたまっていた何十年(?)分の泥をとることができました。こちらも感謝申し上げます。

 

 

10月には運動会も控えていますので、子どもたちや我々で環境を維持していこうと思います。

PTA会長さんはじめ役員のみなさま、美化委員のみなさま、そして参加いただいた保護者のみなさま、大変お世話になりました。

 

災害時を体験して(4年社会科 宇都宮市・防災館訪問)

本校は今年度、防災教育実践研究推進校として特に災害安全について学ぶようにしています。
防災学習の一環として、9月5日(火)、4年生が社会科の学習で防災館(宇都宮市)に行きました。

 

栃木県防災館は、地震・火災などの災害を疑似体験できるところで、体験や施設見学を通して、防災に関する知識や技術を学べる体験施設です。

子どもたちも、大風、地震、大雨、煙の体験を行い、ふだんでは経験できない災害時の状況を実体験することができました。また、展示コーナーで県内で発生した地震や水害などの写真を中心に、災害が発生するメカニズムなども学ぶことができました。

 

 

 

 

子どもたちは真剣に体験し、振り返り、命を守る行動について学んでいました。
災害を体験することで、命を守る行動を知り、本当に発生したときにあわてず行動ができるようにと、この学習活動を実施しました。災害を「自分ごと」としてとらえて、「知る」ことから「行動できる」力を身に付けるよい機会になったと感じています。

今後、この体験から学んだことなどを子どもたちがまとめ、校内で発信(発表)する予定です。学校のみんなに発表することになるので4年生の子どもたちもさらにやる気になって学習に取り組むことと思います。私も楽しみにしています。

9月あいさつ巡回活動(市青少年センター活動)

9月6日(水)朝、9月のあいさつ巡回活動を実施いたしました。今年度3回目のあいさつ運動で、市青少年センター、市教委、民生児童委員の皆さん、本校の学校運営協議会の皆さんにお越しいただき、本校の子どもたちのあいさつ向上にお力をいただきました。

  

今回も6年生の子どもたちが登校次第あいさつ運動に加わり、さらにあいさつを盛り上げました。遠くからでも元気に「おはようございます!」とあいさつする6年生の子どもたちのリーダーシップとやる気、本当に素晴らしいです。

  

 夏休み明けで、子どもたちのあいさつがちょっと心配でしたが、みなさんのおかげで元気なあいさつが戻ってきました。(ちょっと安心しました。ほっ。)参加いただいた皆様お世話になりました。次回は11月1日(水)です。どうぞよろしくお願いいたします。

◎6年生の笑顔、本当にいいですね。

参加証明書&感謝状(夏休みの自由課題)

夏休み前に、私からの夏休みの自由課題についてお伝えをしていました。(ミュージアムの特別展「とちぎ縄文の夏 5000年前の土器世界」を見て、分かったことや心にのこったことなどをレポートにしてまとめるものです。)

休み明け、課題に取り組んだ子どもたちが校長室前の提出箱に提出をしてくれました。

子どもたちの興味関心は様々で、見たり読んだりするのがとても楽しいレポートでした。

 

 

 参加・提出してくれた子どもたちには、昨日と今日、私から参加証明書&感謝状をプレゼントしました。参加者のみなさんのがんばりと提出に感謝しています。ありがとう。(保護者の皆様にも大変お世話になりました.ありがとうございました。)

 昨日の贈呈の様子(1~3年生)

 

 

 

(4~6年生)

          

 本日の贈呈の様子

  

 夏休みの思い出の1ページになったらうれしいな。 

夏を感じる言葉を集めて(3年国語)

3年生が夏休み中の出来事などを短作文にしています。カードに絵を描いている子もいます。

 

3年生の国語「夏のくらし」という単元で、生活の中で夏らしさを感じることを話し合い、身の回りで見つけた夏を感じたことを短い作文にする学習です。語句を増やし、語彙を豊かにすることを目的にした活動で、書いた文章とそれに関した絵をカードに書いてカルタにする学習活動でした。どの子も夏休みにあった出来事などを中心にカルタづくりを進めていました。

 

 

 

先日紹介した1年生の発表会もそうでしたが、夏休みをいかした学習ですね。できあがったカルタはみんなで遊ぶのかな。私も混ざって遊びたいと思います。

小学校初めての夏休みはどうだったかな(1年国語)

1年生が教室でスピーチをしています。

国語「ききたいな、ともだちのはなし」という単元で、夏休みの出来事を発表して聞き合う学習です。

1年生にとって、小学校初めての夏休みでした。休み中の経験を作文にして発表します。どう伝えると相手に伝わるかも考えて発表します。聞く人は、よく聞いて、感想を言ったり質問したりします。

 

 

「声が大きくてよく聞こえました」「プールは遠かったんですか?」「花火はどんな色でしたか?」など、感想や質問がどんどん出てきます。話し手が知らせたいことや、自分が聞きたいことを聞き落とさないように集中して聞いていることがよく分かります。

休み明けにもかかわらず、授業にとても真剣に取り組む姿にとても感心しました。そして、小学校初めての夏休み、1年生の楽しい思い出を私もたくさん聞くことができ、とても心があたたかくなりました。

大収穫(4年理科)

「すごーい」「おっきいね」「うわー」

4年生教室から絶叫のような楽しそうな声が聞こえてきました。

 

夏休み明け、4年生が、春から育ててきたヘチマやヒョウタンの実を収穫しました。農園の様子は夏休み明けのホームページの記事でも紹介しましたが、今年の異常なぐらいの暑さで、ヘチマやヒョウタンがぐんぐん育ち、ヘチマも大きな実がなり、かわいらしいヒョウタンの実もたくさんとれたようです。

 

  

 

特にヘチマはとっても大きなものがとれ、長さを測っている子もいました。

暑いのは私たち人間の体にはこたえますが、ヘチマやヒョウタンにとってはよかったのかもしれませんね。

9月1日の防災の日に(学校区で発生したダウンバースト被害について学ぶ)

以前のこのホームページでもご紹介しましたとおり、本校は今年度、防災教育実践研究推進校として災害安全について学ぶようにしています。

今日9月1日は「防災の日」ということで、9年前に学校区内で発生した突風(ダウンバースト)とその被害状況などについて、各教室で子どもたちと学ぶ機会をつくりました。

地域の方から提供いただいた資料を参考に、学習の内容として次の3点をとりあげました。

1 突風(ダウンバースト)の発生のメカニズム

2 被害発生地域と被害状況

3 「もし、突風が発生したらどう行動するか」

自分たちの住んでいるところでもこんな災害が発生したということを学び、もし発生したらどう行動するかということを考えることで、災害を「自分ごと」としてとらえて、「知る」ことから「行動できる」力を育めればと考えました。(写真は5年生の様子です)

 

 

 

「過去に学ぶ」ことは、防災教育にはとても大切なことと考えます。そして、それを基に、自分はどうすればよいか…どう行動するべきかを(事前に)考えることが重要です。

なお、本日9月1日には、防災に関する保健だよりと「親子でやってみよう!おうちのそなえチェックシート」、そして防災ステッカー(下の写真です。市教委オリジナルです。)を配りました。ぜひ、目を通していただき、チェックシートの実施にご協力いただければと思います。よろしくお願いいたします。

   

厳しい残暑の影響で

給食の時間です。いつも4~6年生がランチルームで給食を食べているのですが、今日は誰もいません。

夏休み明けの残暑が厳しく、ランチルームが高温になってしまったので、今日から4~6年生も教室で給食をとることとしました。

 

夏休み前まではランチルームもそれほど暑さを感じなかったのですが、室温が30度を超える状況となったための対応です。ランチルームにはエアコンがないため、昨日話し合い、急遽本日からエアコンのある教室で給食をとることにしました。以前のように、ランチルームから給食を2階の教室に持って行き、配膳し、食べます。

ちょっと大変ですが、子どもたちにとっては、本校のおいしい給食はどこで食べてもおいしいようで、教室を回ってみてみると4~6年のみならず1~3年生もおいしそうにほおばっていました。(1~3年生は今までどおり教室での給食です)

 

ランチルームでの給食は本校の特色の一つです。ランチルームの暑さが落ち着いたらランチルームでの給食を復活させようと思います。早くこの暑さが落ち着くことを願っています。

 

来校の際にご注意ください(ハチの発生)

来校いただいている保護者の方はお気づきかもしれませんが、ハチ(スズメバチ)が確認されています。

注意いただきたい場所をお知らせします。

1 プール東側の植え込み(スズメバチが出入りしています)

2 体育館入り口脇の、体育館の床下の通気口(やはりスズメバチが出入りしています)

すでに、駆除業者に連絡をし、状況を見てもらい、本日(8月31日)夕方に巣の撤去や薬剤噴霧で対応してもらうようになっています。いずれも注意喚起のカラーコーンなどを置いてありますが、しばらくの間、来校の際にはお気をつけくださるようお願いします。

※体育館西側の2階窓の上にあったハチの巣(アシナガバチと思われます)は本校職員で撤去しました。ご連絡ただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

秋に向かって

昨日(29日)、夏休み明け初日、子どもたちの朝の様子を見ようと校舎東側に出てみると丸い栗のような実が落ちていました。トチノキの実「トチノミ(栃の実)」でした。

 

また、校庭をぐるっと回ってみると、農園のサツマイモやヘチマ、ひょうたんが立派に育っていました。

 

天気予報を見ると、まだまだ暑い日が続くようですが、自然は確実に秋に向かっているようです。熱中症に気を付けながらこんな秋の訪れを楽しみたいものですね。

部活動報告

本校HPのメニュー欄に、『体育文化後援会(野球・バスケ・金管)』があります。

夏休み中に行われた部活動の活動報告を載せましたので、ぜひご覧ください。

 

子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました

 「おはようございます!」
 子どもたちの元気な声が学校に戻ってきました。39日間の夏休みを終え、今日から子どもたちが登校再開です。子どもたちの声を聞いているとやっぱり子どもたちがいるっていいなと感じます。我々教員は子どもたちがいてはじめて成り立つ仕事です。1学期後半戦、もう一度初心に戻って、子どもたちととともに、歩んでいこうと思います。

 

 休み明け初日の今日は、休み中の課題を確認したり集めたり、また休み中の出来事を話し合ったりしていました。

 

 

 

 長い休みが終わったばかりなので、まだ「学校バージョンの生活」に戻っていない子も多いかもしれません。また、まだまだ暑い日が続くようです。体調管理に気を付けて、暑さに負けない体力作りもよろしくお願いします。

※今日29日から31日までは、4時間授業で給食後下校の早帰りの臨時日課となっていますのでご承知おきください。

学校安全総合支援事業実践委員会議が開かれました。

 今年度、本校は栃木県教育委員会並びにさくら市教育委員会から指定をいただき「学校安全総合支援事業(防災教育推進事業)」を進めています。
 この事業は、さくら市をモデル地域として、様々な自然災害に対して外部の専門家や地域の関係機関と連携して、防災教育に関するプログラムを開発・活用を図りながら、子どもたちが様々な状況下でも自らの命を守り抜き、安全で安心な生活や社会を実現するために主体的に行動できる力を育成することを目的としたものです。本校はその中で、事業を実践し検証していく「拠点校」として、今年度研究や実践を行っているところです。

 

 今日(8/10)は、実践に関わる方が集まり、この事業の概要や今年度の計画を話し合いました。宇都宮大学の先生や県防災士会、市消防団、市役所総務課等の関係機関の方々、また、さくら市教育委員会教育長さんはじめ市教委、県教委のみなさん、市内の小中学校の代表のみなさん、そしてPTA会長さんなど学校関係者が参加しました。参加された方々からは、この事業について、また本校の取組について、様々なアイデアや助言等をいただきました。また、こういうことが協力できるなど、ありがたいお話もたくさんいただくことができました。

 

 先日は、この事業の一環として、着衣水泳教室も実施しました。今後も、避難訓練を工夫改善したり、有事の際に役立つ体験活動などを実施したりしようと考えています。保護者の皆様にも防災に関するお知らせやお願いなどもして参りたいと考えておりますのでどうぞご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

みなさんからのレポート待ってます!私からの夏休みの自由課題「ミュージアムに行ってワクワク土器土器(ドキドキ)してみよう」

今日から夏休みですね。先日、子どもたちに、私からの夏休みの自由課題のプリントを渡しました。

ミュージアムの特別展「とちぎ縄文の夏 5000年前の土器世界」を見て、分かったことや心にのこったことなどをレポートにしてまとめるものです。

  

自由課題ですので「必ず」ではありませんが、多くの子どもたちからのレポートを待っています。保護者の皆様、ご協力いただければ幸いです。

※レポート用紙は、上記のちらし(一枚目)をクリックすると両面ダウンロードできます。また、ホームページの「各種たより」→「学校たより」の中にもレポート用紙(PDFファイル「土器土器(ドキドキ)の夏2023」)を載せていますので必要な場合はご利用ください。

 

★特別展「とちぎ縄文の夏 5000年前の土器世界」

さくら市ミュージアム~荒井寛方記念館~ のホームページはこちら→https://www.city.tochigi-sakura.lg.jp/museum/index.html

夏休み前集会そして明日から夏休み

いよいよ明日から夏休みです。休み前最終日の本日、朝の時間に夏休み前集会を行いました。

はじめに表彰(バスケットボール部)を行いました。(写真は代表への授与と6年生のバスケ部です)

 

次に私から子どもたちにお話をしました。

 

今日までの様子を学年ごとに振り返った後、夏休みに向けて次の3つのお願い・約束を伝えました。

1 目標をもって学習・生活する
2 さまざまな体験をして思い出をつくる
3 命を大切にする(自分の命は自分で守る)

続いて、児童指導主任から夏休み中の生活についてお話ししました。

 

夏休みに気を付けてほしいこと3つを伝えました。

1 あいさつを続けること
2 時間を守ること
3 命を大切にすること

いよいよ明日7月21日(金)から、子どもたちにとって待ちに待った夏休みが始まります。8月28日(月)までの39日間の夏休みは、子どもたちが家庭に地域に戻って過ごすことになります。子どもたちの安心・安全、そして地域で健やかに子どもたちが育つためにも、どうぞ、みなさんで子どもたちに「3かけ」をぜひお願いしたいと思います。

「3かけ」①目をかける(気にしていただく)
     ②声をかける(あいさつ、つながりをもってもらう)
     ③手をかける(必要なことを支援いただく)

充実した夏休みとなることを願っています。夏休みまで保護者と地域の皆様には大変お世話になりました。休み明けもよろしくお願いいたします。 

書写指導「折れ」(3年生)

18日、夏休み前最後の書写指導を行っていただきました。

「横画」「縦画」に引き続き、今回は「折れ」を学びました。これまで習った「横画」と「縦画」を合体させると「折れ」になります。子どもたちは「折れ」の部分に注意しながら「日」を書きました。

 

 

 

みんなの真剣に丁寧に書いています。集中力とてもいいですね。講師の先生、夏休み明けもよろしくお願いします。

浮いて待て(5・6年着衣水泳)

5・6年生が水泳授業の締めくくりとして「着衣水泳」講習を行いました。講習では、水難学会の方々を講師にお招きし、指導をいただきました。

いざというときには「浮いて待つ」ということを学び、靴や服を身につけて水に入ったときの感覚や、ペットボトルを使って水に浮く体験をしました。人が水に浮くときには体の2パーセントしか水面から出ません。98パーセントは沈んでしまいます。その2パーセント分をできるだけ顔にして(息ができるように)、「浮いて待つ」ことが大切ということを学びました。

 

 

 

ライフジャケットやランドセルで浮く体験もしました。

 

慣れてきたらペットボトルを持たず体一つで浮いてみることにチャレンジする子も。みんな本当に上手です。初めてとは思えません。

最後は、「3分間浮いて待てテスト」です。講師の先生方から「がんばれ!」「浮いて待て!」の声援を受け、子どもたちは見事全員「合格」をいただきました。

 

 また、大雨等での水害発生時、道路が冠水したときなどの歩き方の注意点なども学びました。冠水時に(水の中を)歩くときにはすり足で(マンホールが開いているときがあるので路面の状況を足で探るため)、膝ぐらいに水が上がっているときには絶対に水の中を歩かない(膝ぐらいで人は流されて助からなくなるため)ことなどを教えていただき水の中のすり足もやってみました。

 

参加児童がみんな一生懸命に「浮いて待つ」体験に取り組み、講師の先生方からお褒めの言葉もいただきました。うれしいことです。

  

今年度、本校はさくら市教育委員会の指定をいただき「防災教育推進事業」を進めています。今回の授業はその一環として実施しました。「自分の命は(最後は)自分で守る」ことを学んだよい機会となりました。学会の皆様にも大変お世話になりました。安全な夏休みとなることを願っています。