日誌

2021年10月の記事一覧

10月21日(木)の給食

 本日の給食は、こくとうパン、牛乳、ポテトミートグラタン、キャベツとツナのサラダ、大根スープでした。学校の給食は、野菜も火を通していますが、適度に歯ごたえもあり食べ応えのあるサラダでした。今日の給食をご紹介致します。

          <10月21日の給食>

応急手当講習会について

 応急手当とは、けが人や急病人がでたときに、医者による本格的な治療を受けるまでの間に行う一時的な手当をいいます。応急手当の主な内容は、止血法(出血を止めること)、心肺蘇生法(心臓マッサージ等)の2つになりますが、その場で119番で救急車を呼ぶこと、AEDを持ってくることなど協力者を求め、救急搬送されるまでの時間を有効に使うことが必要となってきます。本日の応急手当講習会は、AEDの利用と心肺蘇生法を中心に
実施致しました。その様子をご紹介致します。

  <心肺蘇生練習パック>    <AEDの使い方の確認>      <AEDの使い方>

    <AEDの使い方>        <消防車>         <講習会の様子>

   <講習会の様子2>      <講習会の様子3>     <消防隊員も参加・指導>

   <心肺蘇生の練習>      <心肺蘇生の練習>    <巡回指導する消防隊員の方>

10月20日(水)の給食

 10月20日(水)の給食は、ご飯、牛乳、ちぐさ焼き、納豆和え、みそ汁、アーモンド小魚(個包装)でした。
 本日、主菜の「ちぐさ焼き」は、溶き卵に細かく刻んだ複数の材料を加えて焼き上げた料理です。ひじきも入っており、成長期に欠かせない鉄分の補給にも最適でした。
 地域の方からいただいたお米ですが、本日第6回目の提供となり、最後となりました。 全校生徒でおいしくいただくことができました。ありがとうございました。本日の給食をご紹介致します。

          <10月20日の給食>

10月19日(火)の給食

 毎月19日は、「食育の日」です。「地産地消」を考え食のことを考え、給食を提供しています。今月の給食では、世界の食を考える意味で「旅する昼ご飯」の第2弾イタリアの食をテーマに献立が作られています。10月19日の給食は、カルボナーラ、牛乳、手作りカルツオーネ、イタリアンサラダ、フルーツミックスゼリーでした。カルボナーラは通常パスタの中でもスパゲーティと言われる細長い麺で調理されますが、今回の給食では、ペンネで作られており、柔らかい中にも歯ごたえ、食感が良く、コクもありとてもおいしく作られていました。また、カルツオーネは、ピザの間に具を入れ焼いたような料理で、食べやすく人気もあったようです。本日の給食を写真でご紹介致します。

         <10月19日の給食>