日誌

活動の様子

理科の授業より

 1学年では脊椎(せきつい)動物、無脊椎(むせきつい)動物の授業を行っています。無脊椎動物の解剖を言うことで、本日はアサリの解剖を行いました。
塩水に入っているアサリは中々手の力では開かず、お湯の中に浸けてしばらくすると口が開き始めました。
 殻を開き中をよく見ていくと、貝柱(閉殻筋)、出水管、入水管などをはっきりと見ることができました。本日は、アサリの解剖実験の様子をご紹介致します。

    <学習課題>        <前回はエビの学習>      <アサリ拡大図>

   <塩水中のアサリ>     <構造の説明を受ける生徒>     <各自の手元へ>

   <アサリの構造図>     <お湯に浸け開かせる>     <口の開いたアサリ>

市内在住の方からの本の寄付について

 本日市内在住の方から、本の寄付をいただきました。「親子で学ぶ偉人伝」1巻~4巻。 図書館に保管し生徒の読書活動に活用したいと思います。保護者の方にも希望があれば貸し出しますのでご気軽に申し出ください。写真でご紹介致します。

6月17日(木)の献立について

 本日の給食の献立は、豚キムチ焼きそば、牛乳、豆腐スープ、米粉のカステラ、アーモンドと小魚でした。野田市産の食材は、米粉、小松菜、卵でした。また、千葉県産の食材は、鶏肉、人参、キャベツでした。
 今日のカステラは、米粉を使用し調理された米粉のカステラです。野田市産の黒酢米を原料として米粉を作りカステラに調理されました。米粉は、ちば東葛農業協同組合から寄付していただきましたのでご紹介致します。 

           <本日の給食>

野田市小中学校音楽会の中止について

 令和3年度野田市小中学校音楽会につきまして、10月20日(水)・21日(木)開催に向けて計画を進めていたところですが、会場としていた野田市文化会館が市の大規模ワクチン接種会場となったため、令和3年12月31日まで、使用できなくなった旨、市の教育委員会から連絡がありました。大変残念ではございますが、何卒、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

6月16日(水)の給食について

 本日の給食は、アジの竜田揚げ、納豆和え、利休汁、ヨーグルトでした。
 安土桃山時代に豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)に仕えた茶人(ちゃじん)で千利休(せんのりきゅう)という人物がおりました。千利休が好んで食べていた「ごま」を使った料理を「利休焼き」「利休煮」と呼ぶようになりました。ごまにはタンパク質やビタミンE、鉄、カルシウムなどの栄養がたっぷりと含まれています。本日の給食の献立にある「利休汁」は、練りごまの入った濃厚なみそ汁でした。
 本日の野田市産の食材は、「ほうれん草」「みそ」でした。また、「人参(にんじん)」と
「ねぎ」は千葉県産でした。「食育」月間も後半となりますが、地産地消(ちさんちしょう)の言葉もあり、自分たちの住む土地で作られた食材に興味を持ちおいしくいただくことも食育の一つとなっています。18日には、「野田の恵を味わう日」として、千葉県、野田市を産地とする食材を多く使う献立となっていますのでよろしくお願い致します。

          <本日の献立>

早咲きの向日葵

 職員室前に植えられた向日葵が、気温も高く、水分も適度に取れ背丈を超える高さに育ってきました。3つの向日葵の花は、梅雨に入り、目立たなくなっている太陽に向かって咲いています。 綺麗に咲いていますのでご紹介致します。

       <職員室前の早咲きの向日葵>

6月14日(月)の給食の献立

 本日の給食の献立は、ご飯(黒酢米 野田産)、牛乳、いわし入りハンバーグ(いわし、ねぎ 千葉県産、鶏肉 千葉県産)、ひじきのマリネ、野菜スープ(かぶ 柏産)でした。 明日は県民の日です。県民の日は、「県民のみなさんが、ふるさとを愛し、豊かな千葉県を築くことを期する日」として昭和59年に、県の人口が500万人を突破したことを記念して、制定されました。
 私たちの住んでいる千葉県は、周りを海に囲まれ、黒潮の影響で温暖な気候であり豊かな土地にも恵まれています。そのため、米や野菜、肉や魚など多くの農畜産物が生産されています。本日の給食は、千葉県産の食材をたくさん利用した献立となっております。日本一の水揚げを誇る千葉県産の「鰯(いわし)」と千葉県産の「鶏肉」で作られたハンバーグもそのひとつです。その他の食材も、「米」「ねぎ」「かぶ」が千葉県産です。千葉県の恵を味わっていただけたらと思います。

          <6月14日の給食>

セアカゴケグモへの対応について

  6月8日、千葉市内の県立高等学校のグラウンドにおいて部活動時、セアカゴケグモが発見される事案が発生しました。セアカゴケグモと思われるクモが発見された場合は、クモを素手で捕まえたり触ったりせず、殺虫剤等で駆除を行ってください。他の県では、素手で触りかまれる事案も発生しています。セアカゴケグモは、有毒ですので十分ご注意の上対応をお願い致します。

 

6月11日(金)の給食について

 本日の給食の献立は、ご飯(黒酢米 野田産)、ワカサギの南蛮漬け(ネギ 千葉県産)、おかか和え(小松菜 野田産)、じゃがいものそぼろ煮(鶏肉、じゃがいも 千葉県産)でした。じゃいがいもは今でこそ馴染みのある食材となりましたが、原産地はアンデスからメキシコにかけた地方だそうです。根菜のようですが、茎に養分を蓄えている部分だそうです。
 じゃがいもには、様々な栄養素が含まれており、ビタミンCはリンゴの5倍も含まれ皮膚や血管の老化を防ぐそうです。また、カリウムを多く含みむくみを解消したり、筋肉の正常な働きを助ける作用があると言われています。カレーやシチュー、肉じゃが、コロッケ等おなじみの料理の定番です。おいしく、身体に良い食事にもご利用ください。本日の献立をご紹介致します。

           <本日の給食>

技能検定試験について

 日本漢字能力検定が本日実施、明日は日本数学検定が実施予定となっております。東部中学校では、その他に実用英語技能検定が行われています。それぞれの検定は、試験が行われ合格すると合格証明書が発行されます。段階により難易度は変わりますが、どの検定も3級が中学校卒業程度とされ、高等学校の入学試験のポイントとして加点されます。
 国語、数学、英語の理解度を確認するとともに教科内の苦手分野を確認し、更に理解を深める機会にもなります。受験本番に力が発揮しきれないときにもポイントとなることから受験者は増加傾向にあります。機会があれば積極的な受験をしていくのも良いと思います。

   <日本漢字能力検定>   <日本漢字能力検定要項>    <数学検定実施要項>

生物育成の授業から

 現在3学年の技術の授業では、「生物育成」の授業でバジルを栽培しています。栽培キットの説明を読み、注意事項の確認は確認できますが、水をまめにあげ、日光に当ててあげる。更に、名前をつけて声をかけてあげるなど、工夫し育てています。本日は、授業中の手入れの様子や観察日誌作成の様子をご紹介致します。

 <成長しているバジルの様子>  <生長しているバジル(横)> <生長しているバジル(横2)>

     <バジルの手入れと観察日誌の作成>

 

本日の給食

 本日の給食の献立は、ナン(乳なし)、牛乳、ドライカレー、ゴボウサラダ、ポトフ(鶏肉、ジャガイモ、キャベツ 千葉県産 )でした。
ドライカレーは、日本で生まれた料理だとも言われています。では、ドライカレーとはどんな料理か調べてみました。①汁気のないカレー、②カレー味のチャーハン、③カレー味のピラフなど幅の広い書き方でした。機会があればご家庭で作ってみるのも良いかもしれません。給食のドライカレーは、「ナン」と共に食べるドライカレーでしたが、ナンもかみ切りやすく、本格的な味を味わうことができました。写真でご紹介致します。

           <本日の給食>

野田市水上訓練について

 野田市の消防署が毎年水上訓練を行っています。今年も5月8日から訓練を開始しています。キビキビとした動きや時にかけ声などが響いています。本日は様子を写真でご紹介致します。(学校の施設開放は、夜間の貸し出しは蔓延防止期間は許可されていませんが、感染対策を実施した一部の時間は許可されています)

    <訓練の様子>        <訓練の様子2>       <訓練の様子3>

新たな避難情報について

 内閣府(災害担当)・消防庁より「避難指示」についての情報の確認がありましたのでお知らせします。
 令和3年5月20日(木)から「避難勧告」が廃止されました。避難情報が「警戒レベル4」の時には、必ず避難することとなります。詳細はPDF(水色の部分)をクリックしてご確認ください。

 【別添チラシ】新たな避難情報.pdf       【別添資料】 学校安全の手引p128-129.pdf

6月9日(水)の給食について

 本日の給食の献立は、かみかみかき揚げ丼(発芽玄米ご飯 野田産)、牛乳、塩こぶあえ(小松菜 野田産 キャベツ 千葉県産)、みそ汁(みそ 野田産 みつば 千葉県産)、オレンジでした。かみかみかき揚げ丼は、食材調達の都合上次のように食材が変更されていますのでお伝え致します。エビ→かえり煮干し、コーンに変更となりましたのでよろしくお願い致します。
また、本日の給食で提供された発芽玄米は、玄米をわずかに発芽させたものです。発芽させることによって、眠っていた酵素が活性化され、玄米よりも栄養価が高くなると言われています。本日の献立を写真で紹介致します。

           <本日の給食>

定期テスト2日目が終了

 定期テストの2日目が終了しました。テストが終わり、「ホッ」としている時かもしれませんが、中学校生活最後のテストではありません。結果が返ってきてから見直し、身につく力もあります。自分の勉強方法を確立し、普段の学校生活に活かしてほしいと思います。 本日は、環境物(掲示物)と帰りの会の様子をご紹介致します。

    <3学年>          <ひまわり学級>         <2学年>

     <1学年>     <テスト後の落ち着いた帰りの会>

 

 

本日の給食について

 本日の給食の献立は、さつまいもパン(さつまいも 千葉県産)、牛乳、チーズとおからのキッシュ(ほうれん草、卵 野田産)、アスパラとキャベツのサラダ(キャベツ 千葉県産)、マカロニスープ(鶏肉 千葉県産  小松菜 野田産)、味付け小魚でした。
 「キッシュ」は、フランスの家庭料理で溶き卵に生クリームまたは牛乳を混ぜたものを焼いたものです。今日の「キッシュ」は、野田産のほうれん草と卵を使用し、おからを入れ口当たりをなめらかに作りました。本日の献立を写真で紹介致します。

          <本日の給食>

定期テスト初日

 今年度初めての定期テストが実施されました。1日目は、国語、社会、数学の3教科が行われました。特に、1年生は、テストへの取り組みや時間の使い方などを確認しよりよい自分の勉強方法を作り上げるとよいと思います。テストの受け方は、入試の注意事項も意識して作成しております。本日は、テスト当日の朝の集中力ある自習状況をご紹介します。

   <テストの受け方>     <テスト前の自習状況1>   <テスト前の自習状況2>

  <テスト前の自習状況3>   <テスト前の自習状況4>   <テスト前の自習状況5>

 

食育月間の給食

 食育月間の4回目の給食となりました。本日の献立は、きんぴら丼(ご飯は、野田産の黒酢米)、牛乳、冬瓜と肉団子のスープ(野田産の小松菜)、フルーツヨーグルト(もも、パイン)でした。
 「きんぴら」とは、野菜を細切りにし、醤油、砂糖、みりんで甘辛く味付けをして炒めた料理のことです。ゴボウは、食物繊維が多く含まれている食材として有名ですが、体内に必要なミネラル(カリウム、マグネシウム、亜鉛等)も多く含み体調を整える食材として健康に大きく関わる食材といわれています。成長期のこの時期にバランスよく食べて元気いっぱいの学校生活を送ってほしいと思います。

           <6月4日の給食>