活動の様子
体育祭開催
本日、体育祭が開催されました。
競技の結果は以下になります。
総合優勝:赤組
応援賞:白組
シスターリレー優勝:白組
勝ち負けにかかわらず、どの生徒も自分の力を精一杯出し切り、それぞれが胸を張ってよいと言える、すばらしい取り組みでした。
また、昼食後には、体育館にて吹奏楽部による演奏が行われました。聴いている生徒達の盛り上げにもあり、まさに“奇跡のライブ”となりました。
そして、閉会式。各応援団や実行委員の代表が「やりきった」という思いを語ってくれました。その言葉どおり、今日一日、全員がひとつになってつくり上げた体育祭となりました。
ご多用の中、多くのご来賓の皆さまにご臨席いただきましたこと、心より感謝申し上げます。
また、度重なるプログラム変更により、保護者の皆さまにはご心配とご不便をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。それにもかかわらず、温かく見守ってくださり、本当にありがとうございました。
子どもたちの真剣なまなざし、仲間を応援する声、そして笑顔や悔しさ、そのすべてが詰まった、「かけがえのない一日」となりました。
本日の経験が、子どもたち一人ひとりの心に残り、これからの成長につながっていくことを願っています。
◆ 体育祭の開催について ◆
◆ 本日の体育祭について ◆
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
本日の体育祭は、現在のところ予定どおり実施いたします。
延期による実施も検討いたしましたが、日程の変更により参加が難しくなる生徒や保護者の方がいらっしゃることを踏まえ、できる限り多くの方が参加できる本日中での開催を決定いたしました。
なお、今後の天候の状況によっては、昨日配布いたしました一部「雨天プログラム」により進行する場合もございます。
また、競技の進行状況や生徒の健康・安全への配慮により、プログラムの時間等を変更することがございますので、あらかじめご承知おきください。
生徒たちがこれまでの練習の成果を発揮し、思い出に残る一日となることを願っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
体育祭取り組み期間(3日目)予行練習
本日、体育祭の予行練習が行われました。
準備期間はわずか2日間。そのうち1日はあいにくの雨模様で、グラウンドが使用できないという制約がありましたが、生徒たちは限られた時間を大切にしながら、自分の役割を確認し合い、互いに声を掛け合いながら協力して取り組んでいました。
実際に体を動かしてみることで、「こうすればもっとよくなる」「この場面はこう工夫すればうまくいく」といった気づきが多く生まれていたようです。こうした一つひとつの気づきが、学びや成長につながっていくのだと改めて感じました。
体育祭は、もちろん競技である以上、勝ち負けも大切な要素のひとつです。生徒たちは今、「どうすれば勝てるか」「どうしたらもっとチームが一つになれるか」といったことを真剣に考え、試行錯誤を重ねています。本気で取り組むからこそ、味わえる「喜び」と「悔しさ」があります。そのすべてが、生徒一人ひとりの成長の糧になってくれることを願っています。
明日は、いよいよ本番に向けた最終調整の日。一人ひとりが「自分たちの体育祭を、よりよいものにしたい」という思いを胸に、意欲的に準備に取り組んでくれることと思います。
体育祭取り組み期間(2日目)
本日も、体育祭に向けた練習に取り組みました。
あいにくの雨模様ではありましたが、体育館など活動に制限がある中、できることに精一杯、取り組みました。こういったイレギュラーな変更にもしっかり対応できる姿は本当に頼もしいものがあります。
練習では雨空を吹き飛ばすような、生き生きとしたかけ声が響きわたり、本番に向けた意気込みがしっかりと伝わってきます。
写真は、開閉会式の練習の様子です。応援団の生徒たちは、全体を見渡しながら具体的な動きの指示を出したり、仲間のやる気を引き出すような力強い声を届けたりと、リーダーとしての姿を見せてくれました。
明日は、予行練習になります。本番に向けて、着々と準備を進めてまいります。
体育祭の取組期間スタート
今年のスローガンは、
「力戦奮闘 ~燃えよ 我らの闘争心~」です。
体育祭は、準備から当日の運営に至るまで、すべて「生徒たちの手」で作り上げる一大行事です。
開閉会式の進行、用具の準備や管理、テントの設営、得点の集計、審判、放送、種目ごとの責任者、応援団など、さまざまな役割を分担しながら、一人ひとりが責任をもって準備を進めています。
中には、2つ、3つ、4つと係をかけ持ちながら取り組む生徒もおり、仲間と声をかけ合いながら、懸命に活動しています。
校庭には、笑顔と真剣な表情が入り混じり、秋の風に乗って応援の声が響いています。
本番まで残りわずか。自分たちの体育祭をよりよいものにしようと力を合わせて頑張っています。
どうぞ、当日を楽しみにお待ちください。
葛北新人大会(サッカー・ソフトテニス)、除草作業
本日、県大会出場をかけて「葛北新人大会」(サッカー・ソフトテニス)が開催されました。
サッカー部は野田第一中学校を会場に、流山南部中学校と対戦しました。前半は一進一退の攻防が続き、0-0で折り返しました。どちらが勝ってもおかしくない緊張感のある展開でしたが、後半に相手に3点を許し、本校も1点を返したものの、1-3で惜しくも敗れました。
ソフトテニス部は、個人戦(深井・古市ペア)に出場し、流山市総合運動公園にて野田南部中学校との試合に臨みました。こちらも1-3で敗戦となりましたが、最後まで粘り強く戦う姿が印象的でした。
どの競技においても、生徒たちは真剣に取り組み、それぞれに「手応え」と「今後の課題」を持ち帰ることができたことと思います。一人ひとりの努力が、これからの大きな成長につながることを期待しています。
一方、学校ではPTA本役員会議とPTA除草作業が行われました。
日差しが強く感じられる時間帯もありましたが、爽やかな風が心地よく、秋の訪れを感じさせる一日でした。そんな中、生徒たちは体育祭に向けて、自分たちの手でグラウンドの整備を行いました。保護者の皆様も総勢23名もの方々がご参加くださり、生徒たちの活動を支えてくださいました。
実はこの文章を書いている私自身、これまでいくつかの学校で勤務してきましたが、PTAの除草作業にこれほど多くの保護者の方々が参加してくださったのは初めての経験です。地域と学校のつながりの深さ、東部地区の温かさを、改めて感じた一日となりました。
ご協力いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。
共栄祭(合同文化祭)
本日、野田ガスホール(野田市文化会館)にて、共栄祭(川間中学校との合同文化祭)が開催されました。
オープニングでは、それぞれの学校による紹介が行われました。東部中学校からは、生徒会の細渕さんが登壇し、本校の強みや、日頃から力を入れている合唱の取り組みについて、堂々と紹介してくれました。自校への誇りが感られる素敵な発表となりました。
続いての弁論発表では、東部中から3年生の戸張瑠愛さんが「第一印象の脆弱性」について発表しました。見た目や最初の印象だけで人を判断せず、相手の本当の姿を理解することの大切さを、自らの体験を交えて、心を込めて語ってくれました。
次に行われた英語スピーチでは、3年生の深井千尋さんが登場しました。周囲の人々に支えられて成長してきた経験をジェスチャーを交えた英語で語り、聴いている人にしっかり届けました。そしてスピーチの最後には、「今度は自分が誰かを支えられる存在になりたい」と力強く語りました。次は、東部中伝統の祝いの手打ち。全校生徒による息の合った発表を披露しました。
午前の最後を飾ったのは、吹奏楽部の発表でした。これまでさまざまな舞台を経験してきた部員たちは、ソロパートも堂々と、そして何より楽しそうに演奏していました。特に「島んちゅぬ宝」では、会場全体から「いーやーさーさ!」の掛け声が響き渡り、会場が一体となる感動的なひとときとなりました。また、川間中学校による郷土芸能の発表や、両校吹奏楽部による合同演奏も行われ、午前の部は多彩な演目で盛り上がりました。
3年生はうちわを使って演奏を盛り上げてくれました。
午後は、いよいよ合唱コンクール。学年合唱、学級合唱が順に披露され、どのクラスもこれまでの練習の成果を存分に発揮し、美しいハーモニーを響かせました。
○学年合唱(1年生)
○学年合唱(2年生)
○学年合唱(3年生)
○1年1組
○2年2組
○2年1組
○3年1組
そして、運命の結果発表
1年1組が見事、優秀賞に選ばれました。さらに、伴奏者賞には3年生の深井さん、指揮者賞には同じく3年生の田村さんが輝きました。
どのクラスの合唱にも、それぞれの個性と努力が感じられ、順位に関係なく、心に残る素晴らしい発表でした。
川間中学校の歌声をはじめとしたさまざまな発表から、多くの刺激と学びを得ることができた一日となりました。
本日ご来場いただいた保護者の皆さま、温かいご声援をありがとうございました。
葛北駅伝大会での活躍
本日、柏の葉競技場にて「葛北駅伝大会」が行われました。
本校の生徒たちは、毎日の早朝練習に加え、夏の駅伝合宿で積み重ねた努力の成果を、存分に発揮してくれました。
女子ロードレースの部では、石井さんが見事優勝、植竹さんも第5位入賞という素晴らしい成績を収めました。
秋の空気を感じる爽やかな気温の中、力強い走りを見せてくれました。
男子駅伝の部では、Aチームが第3位入賞を果たし、見事県大会出場の切符を手にしました。
レースは序盤から緊張感に包まれた展開となりましたが、1区では各校のエースが揃う中、野本さんが11位で好スタートを切りました。2区・折笠さんが10位に順位を上げると、3区・板橋さんがさらに9位へと押し上げ、4区・間中さんが粘り強い走りでその順位をしっかりとキープ。5区・笠見さんが力強くタスキをつなぎ、8位へと浮上しました。
そして最後のアンカー・國分さんが、圧巻の走り(区間1位)で一気に3位まで順位を押し上げ、チーム全員の思いを乗せた見事なフィニッシュを見せてくれました。
また、Bチームも27位と健闘し、それぞれが持てる力を精一杯出し切った素晴らしいレースとなりました。
次なる舞台は、10月18日(土)開催予定の「東葛駅伝」です。チーム全体の力が問われるこの大会に向けて、また一歩ずつ準備を進めていきます。
今日の大会で、全力で走り抜いた選手たちに、温かい拍手を送りたいです。
応援いただいた保護者の皆さまにも、心より感謝申し上げます。
葛北新人サッカー大会
本日、流山南部中学校にて「葛北新人サッカー大会」が開催され、二川中学校と対戦しました。
本校サッカー部は、野田南部中学校との合同チームで出場し、チームワークを活かして見事5-0で勝利を収めました。
選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、互いに声をかけ合いながらプレーする姿がとても印象的でした。異なる学校同士でありながらも、心をひとつにして戦う姿からは、スポーツの素晴らしさと生徒たちの成長を感じることができました。
来週は、野田第一中学校を会場に、流山南部中学校との対戦が予定されています。
引き続き、温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
葛北新人ソフトテニス大会(団体戦)
昨日に引き続き「葛北新人ソフトテニス大会」が野田市総合公園で開催されました。
本日は団体戦となります。
1回戦では、流山おおたかの森中学校と対戦し、見事勝利を収めました。
続く2回戦の相手は、西初石中学校。試合はファイナルゲームにもつれ込む白熱の展開となりました。最後まで全員で粘り強く戦いましたが、惜しくも敗退となりました。
悔しさも残る結果となりましたが、どの選手も真剣な眼差しで一球一球に全力を注ぎ、チーム一丸となって戦う姿は立派でした。
会場まで足を運んでくださった保護者の皆様、温かいご声援をありがとうございました。