Yamazaki-syouの日記
夏の名残・・
今日は気温もさほど高く感じず、過ごしやすい中で学習をしています。天気予報では明日、明後日と30度超えの日が続くようですが、その後は涼しくなるようです。学習するには良い季節になってきます。
さて、そんな中、夏の名残を校内で見つけました。
ひまわりとゴーヤ(へちま?)がまだ元気な姿を見せてくれています。
1年生がひと夏、手入れをしてきたアサガオも、一部、まだ咲いています。
さて、トイレ改修工事のために教室棟の裏手にはなかなか近づくことが難しくなっていますが(工事で出るがれきの搬出などがあり、危険なため)、体育館前の百日紅(さるすべり)も元気に花を咲かせていました。
花壇の花も元気に夏を乗り越えました。休みの間は職員が手分けをして水やりを行ってきました。夏の暑さですとプランターの花などは半日水をあげないと枯れてしまいます。ですから気温の上がる前の朝と気温が下がってきた夕方に職員が水やりをしていました。この後も元気に咲いてほしいと思います。
トイレ改修工事(仮設トイレと手洗い場)
7月7日にプリントでお知らせの通り、トイレの完全洋式化のための工事が夏休み中から始まりました。すでに教室棟の今までのトイレの設備は夏休み中に撤去され、このあと、配管工事などをしながら新しいものの設置を進めてまいります。
また、排水管の関係でトイレに隣接している水道(手洗い場)も水を流すことができないため、使用不可となっています。
そこで、昨日からトイレの使用場所と手洗い場を学年ごとに決めて使用開始をしました。
1階の1年生とあおぞら学級は昇降口前に設置された仮設トイレを使用し、手洗い場はあおぞら1組前の流しを使用します。
2・3年生は管理棟の2階・理科室前のトイレを使用し、手洗い場は図工室内の流しを使用します。
4・5・6年生は管理棟3階の音楽室前のトイレを使用し、手洗い場は通級1組前流し(4年生)、PTA会議室前流し(5年生)、家庭科室内流し(6年生)を使用します。
しばらくの間、不便ですがこのように使用していきます。教室棟のトイレ工事は10月下旬ごろに終了する予定です。(業者さんには、まず、排水管の工事を最優先していただき、手洗い場の使用再開を早めてもらうようにお願いをしています。)
昨日、さっそく使用しましたが、手洗い場では「ハンカチ忘れ」の子が結構いるためか、廊下などに水滴がぽたぽた垂れていて、感染防止のためには良くない状況でした。職員が休み時間の終わりに掃除をしなくてはならないのでは困ってしまいます。
学校でも、毎日清潔なハンカチをもって来るように子どもたちに指導をしましたが、ご家庭でも、朝、ハンカチを持っているか確認していただき、「手を洗ったらハンカチで拭く」という指導へのご協力、どうかよろしくお願いいたします。
ちなみに仮設トイレを使っている1年生は、トイレを使用後、手洗い前にアルコール消毒をしていました。このような対応もしていきたいと思っています。
ご不便をおかけしますが、ご理解をよろしくお願いいたします。
授業が再開しました!
朝、台風の影響で小雨が降る中でしたが、子どもたちは元気に登校してきました。
全校集会では、まず初めに8月20日の吹奏楽部の件バンドフェスティバルの表彰がありました。
続いて生活目標についての話がありました。
今月の生活目標は「落ち着いて生活しよう」です。時計を見ながら行動することや学習のきまりを守ることが落ち着いた生活に繋がりますし、気持ち良いあいさつを心がけることも心が落ち着くので心がけましょうという話がありました。
校長からは
・今年の夏休みでは、新型コロナウィルスの感染の第7波がピークを迎え、一番多い時には日本全国で1日に26万人もの新規感染者がいたこと、千葉県では1日に1万2千人ほどの新規感染者がいたことや、昨日(8月31日)の全国の新規感染者数は16万9800人、千葉県では6千377人だったことなどからまだまだ多いので気をつけましょうという話をしました。(令和4年8月1日付の野田市の人口が約15万3千人だということと比較したり、昨年度の夏のピーク時は全国で約2万6千人、県でも1800人だっとことと比較し、多いことを実感させました。)
・そこで、学校でも今まで以上に気を付けて過ごしましょうという話をしました。
→人との距離を離すこと。距離が離れていればマスクは必要ないことも話しました。(この「校長の話」の時にも「周りに人がいないからマスクを外してお話ししますね」と断ってから話をしています。)お話しする時や近づいたときにはマスクが必要なこと。食事の時にはお話をしないことなども話しました。
→手洗いや消毒をしっかりすること。トイレ工事の関係で手洗い場が教室から遠くなっているからハンカチを必ず携帯し、手を濡れたままにしないこと(感染リスクが高まるため)にも触れました。
→換気を心がけること。窓はいつでも少し開けることなどが大切だということを話しました。
・「そんなこと知っているよ」という人もいるかもしれませんが、「油断」が心配だということも話しました。コロナウィルスもどんどん進化しているので、今まで以上に気を付けることが大切だと話しました。
・9月1日は「防災の日」だということを知っていますか?それも含め、学校生活で気を付けることをこの後、担任の先生からお話を聞いてくださいという話をしました。
・山崎小学校の子どもたちの3つの目標
「進んで学習に取り組みましょう」
「元気に過ごしましょう」
「思いやりのある生活をしましょう」
にも触れ、学級や個人でそれぞれめあてを決めて取り組みましょうと話しました。
まだまだ暑い日が続きますので熱中症にも気を付けながら指導していきます。よろしくお願いいたします。
明日、9月1日(木)より授業再開です
40日間の長い夏休みも終わり、明日からまた授業が再開します。
「宿題が終わっていないよー!」などという声も聞こえてきそうですが、職員は皆さんの笑顔に会えることを一番の楽しみにしています。元気に登校してくることを待っています。
さて、野田市教育委員会より以下のような手紙(教育長名「今後の園・学校生活について」)を配付してほしいとの依頼が届きました。
裏面です。
明日、お子さんを通して配付しますのでご確認ください。
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以下は先日、このHPでお知らせした内容です。依然として感染の第7波が高止まりしている状況です。どうか体調にお気を付けください。
野田市教育委員会より以下のような文書が届きましたのでよろしくお願いいたします。
1 同一世帯内の濃厚接触者の自宅待機期間について
・待機期間は
「検査陽性者の発症日(当該検査陽性者が無症状の場合は検体採取日)」または
「当該検査陽性者の発症等により住居内で感染対策を講じた日」のいずれか遅い方を
「0日目」として、
① 5日間(6日目に解除)とします。
② 2日目および3日目に薬事承認された抗原定性検査キットを用いた検査で陰性を
確認した場合は、3日目から解除を可能とします。
※ここで言う「住居内での感染対策」とは日常生活を送る上で可能な範囲での、
マスク着用・手洗い・手指消毒の実施、物資等の供用を避けること、屋内の消毒
の実施などの対策を想定しており、厳格に隔離等を行いことまでを求めるもので
はありません。
・同居家族等の中で、当該検査陽性者以外の別の家族が発症した場合は、その別な家族の発症日(無症状の場合は検体採取日)を0日目とし、改めて起算します。
2 新型コロナウイルス感染者(陽性者)の療養期間について
・有症状者については、発症日を0日目とした10日目までが療養期間で、その翌日が療養解除日となります。
・無症状者については、検体採取日を0日目とした7日目までが療養期間で、その翌日が療養解除日となります。
3 登校再開について
・上記の待機期間や療養期間の翌日より登校が可能となります。
・登校再開が可能になりましても、家庭内に療養期間中の陽性者や待機期間中の濃厚接触者がいる場合は、ご家庭での判断で登校を見合わせていただいてもかまいません。
よろしくお願いいたします。
8月28日(日)避難所開設訓練
今日は市役所が主体となって、山崎小体育館で避難所開設訓練が行われました。
8:30に大規模な地震が発生したという想定で、自治体の方が山崎小学校まで徒歩で避難されることとなっています。
9:00の段階で、すでに山崎小学校・避難所長と所員の方が来て準備を始めていました。
避難所に関しては学校は施設を提供するという形で、市の方で決めていただいた「避難所長」が中心となって開設しますが、開設後は集まってきた方々で「避難所運営委員会」を組織して運営するようになっています。
受付で集まってきた人たちを集約するのも「避難所長・職員」の方の役割です。コロナ下ですので感染予防のための検温・消毒なども必要となります。そのため、その準備が行われないと避難所に受け入れができないということになります。
今日は代表の方々だけでしたので少人数での開催となりました。
避難所にはこのような段ボールパーテーションや
数は多くありませんがこのようなファミリールームという簡易テント状のものもあります。
着替えや授乳などを行う、プライベートルームというものもあります。
水道局の皆さんがいらして水の配水活動も体験もしていただきました。
参加してくださった自治会の皆さん、お疲れ様でした。
企画運営してくださった市役所、水道局の皆さん、ありがとうございました。