清水台小学校からのお知らせ

2022年3月の記事一覧

「思いやり」がいっぱい

 この時期、校舎を回ると、「思いやり」が学校中にあふれています。

 今日のようすです。

 このクラスは、友だちに感謝の賞状を作っていました。「自主学習を努力したで賞」など、良いところを認めあっています。

 このクラスは、「教室に感謝を!」ということで、隅々まできれいにしていました。
 今年一年の感謝と来年使う人のために。

 6年生は、「学校に感謝を」ということで、学校中をきれいにしてくれていました。


 5年生は、お世話になった先生方に感謝の手紙を渡していました。

 感謝の気持ちをハキハキと言えたところ、手紙に工夫があったところ、すごいなと感じました。

 それぞれの先生にちなんだ感謝状でした。

 「思いやり」でいっぱいの清水台小学校です。

卒業式予行と表彰

 本番とまったく同じように行いました。

 先生方もじゅんびばんたんです。

 今日は、式当日参加することができない5年生も参加していました。一年後の自分をイメージでしょうか。

 6年生は、とても凛々(りり)しく立派なすがたでした。

 予行後は、皆勤賞などの表彰がありました。
 12人が6年間一度も休まず登校することができました。


  
 賞状の中にこんな言葉がありました。
 『「心身が健康で強靭であったこと」「ご家族の支えがあったこと」の証(あかし)です。』
 がんばった自分をほめ、そして、家族に感謝の気持ちが伝えられるとよいです。

 卒業、おめでとう。

「思い」よりも「思いやり」

 今週も始まりました。今年度もあと少し。学校は、「思いやり」がたくさん見つかります。
 率直に「いいな」と感じたものを紹介させてください。
 
 今朝は、交通指導員さんに、6年生が書いた感謝の手紙をわたしました。「おはようございます!」とおおきな声が響きます。『いつもありがとうございます。』

 こちらは、図書ボランティアさんが、卒業する6年生に「ミニ絵本」と「新聞」などを作成してくれました。『ありがとうございました。』

 こちらのクラスは、保護者の方からお花をいただきました。『ありがとうございました。』

 こちらのクラスは、お世話になった方々に感謝の気持ちを込めてお手紙を書いています。


 
 放送委員会は、6年生が好きな音楽を募り、青空タイムで流しています。6年生と遊べるのもあと少しですね。

 「思い」は目には見えませんが、「思いやり」は目に見えます。


 年度末、忙しい中でも「思いやり」を大切にしたいです。

ありがとう6年生!~吹奏楽部~

 今日をもって、6年生の吹奏楽の活動が終わりました。ついに引退です。

 

 昨日は、最後の演奏の録画をしました。とても良い表情でした。堂々と演奏することができました。力強いすばらしい演奏でした。

 最終日の今日は、6年生が進んで楽器の手入れをしていました。「下級生のために」と言っている子がいました。
 4,5年生から、6年生に式紙のプレゼントがありました。音楽室がはく手でつつまれました。

 今年、吹奏楽部は、一度も人前で発表する機会がとれませんでした。 
 そのような中ですが、いつも前向きに練習に取り組んでいました。笑顔がたえませんでした。本当に感心します。

 このがんばった経験は、必ず自分の力になります。


 6年生、今まで大変おつかれさまでした。そして、ありがとうございました。
 

~吹奏楽部の保護者の皆様~

 吹奏楽部の活動に御支援、御協力いただき、誠にありがとうございました。
 コロナの影響で、今年、発表する機会は取れませんでした。それでも児童たちは、自分で目標を掲げ、一生懸命練習に励んでいました。とても頑張っていました。これも保護者の皆様の御支援のおかげです。感謝申し上げます。

 これからもよろしくお願い致します。
 
  

「はい」の一瞬に全てを込めて

 卒業式練習が、順調に進んでいます。
 日に日に、6年生の姿勢や顔つきがよくなっています。

 うしろ姿からもその気持ちが伝わってきます。

 今日は、おもに、呼名(名前をよぶこと)と証書授与(しょうじょうの受け渡しのこと)の練習でした。
 朝の健康観察から練習をしてる様子もあります。

 

 呼名は、声が「大きい」「小さい」ではありません。声の大小には個人の差があるからです。 
 大切なことは、「はい」と自分なりに一生懸命、返事をすることです。

 

 気持ちがこもった返事は、お家の方や仲間、先生方の心に必ず届きます。
 「はい」の一瞬に、全てを込めて。

 早いもので、来週の今日は卒業式です。そして今の時間帯は、見送られているころでしょうか。
 

 泣いても笑ってもあと一週間です。

 6年生、その調子です。