牛島小学校ブログ
今日の献立は食育の日の献立で、「沖縄県の郷土料理」を紹介しました。
献立は、ごはん、牛乳、ターンム(さといものから揚げ)、クーブイリチー(昆布の炒め煮)、イナムドゥチ、シークワーサーゼリーです。
ターンムは、さといもの唐揚げ、クーブイリチーは昆布の炒め煮のことです。
沖縄の代表的な料理である「イナムドゥチ」は、「猪ムドゥチ」がなまって「イナムドゥチ」と言われるようになりました。「イナムドゥチ」の「イナ」は、「猪肉(ししにく)」のこと、「ムドゥチ」は、「もどき」という意味です。
「もどき」は模造品ということで、日本の料理名に「がんもどき」というのがありますが、そのもどきのことです。
これは、沖縄料理(琉球料理)が、いろいろな形で日本料理の影響を受けていることを物語っていることを表しています。
昔は、沖縄全島に猪がいたことから、猪を中心とした料理が食べられていました。
この「イナムドゥチ」もそうです。しかし、次第に豚肉が使われるようになりました。豚肉やしいたけ、豆腐、油揚げなどを使い、白味噌で仕上げた具だくさんの味噌汁です。「クーブイリチー」や「ターンム」も「イナムドゥチ」と同様に、お祝い事の時には、欠かせない料理として食べられています。
沖縄県の食文化から生まれた料理を、味わっていただきました。
消毒用アルコール(詰め替え用4L 5本)の寄贈について
株式会社埼玉りそな銀行では、「埼玉りそな寄贈品付CSR私募債」を取り扱っています。
この私募債は、株式会社りそな銀行が、私募債を発行する企業から受け取る手数料の一部(発行金額の0.2%相当額)で教育関連物品を購入し、私募債を発行する企業が指定する学校等に寄贈するものです。
この度、さいたま春日部市場株式会社がこの私募債を発行することにより、市内小・中・義務教育学校を寄贈先としたことから、株式会社埼玉りそな銀行から市内全校へ寄贈品「消毒用アルコール(詰め替え用4L 5本)」を頂くことになりました。
ありがとうございました。大切に使わせて頂きます。
今日は、10月生まれの人のバースデーランチでした。
10月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。
10月生まれの人は、児童54人、先生2人でした。
ミートをつなげ、給食委員会が、お祝いのメッセージを届けました。
音楽委員会は、放送でお祝いの曲を演奏しました。
お誕生日の人は、クラスのお友達にお祝いされ、にっこにっこの笑顔。
楽しい、うれしい、給食時間でした。
今日の牛島っ子 ~運動会全体練習がスタートしました!~
いよいよ運動会全体練習が始まりました。初めての全体練習でしたが、話を聞く姿勢や、きびきび行動する様子からも子供たちのやる気を感じました。
計画委員長からは、委員会で決めたスローガンの発表がありました。今年のスローガンは、
『心を一つに 笑顔でかがやけ みんなが変われる運動会』です。
コロナ禍での運動会ですが、自分たちも、世の中もよりよく変われるようにという願いが込められています。
『自分たちで創る』という気持ちをもって、今できる最高の運動会にしてほしいと思います。
※自主的に『校庭の草取り』、『ごみ拾い』、『ほうきでの整備』、『リレー練習』に取り組むなど、自分たちで運動会を盛り上げようとする児童が増えてきました。
新しい牛島小オリジナルパン【牛島赤米食パン】誕生!!
牛島小学校の新しいオリジナルパン【牛島赤米食パン】ができました。
牛島小学校だけで食べられるパンです。
この食パンには、春日部で生産されたばかりの古代赤米のベニロマンを炊いて入れました。
小麦粉と混ぜて、もっちりするように作りました。ふわふわです。
パンは、低・中・高学年の、3種類の厚みがあります。大好評でした。