立野っ子の様子

立野っ子の様子

6月9日(火)給食が始まりました

6月9日(火)

分散登校が1日交代になり、給食が始まりました。立野っ子のみなさんは、新しい学級の友達とよく協力して、新しい学校生活をしっかり送っています。各教科の学習も、頑張っていて、すばらしいです。

 

 

 

 

 

6月8日(月)元気に学習しています

6月8日(月)

分散登校7日目の様子です。立野っ子のみなさんが元気に学習しています。明日から分散登校は1日交代になります。登校するグループは、給食が始まりますので、自分のエプロンと三角巾、箸・スプーンをご用意ください。また、一斉下校の時刻は、15:00時になります。よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

6月6日(土)分散登校土曜日授業

6月6日(土)

分散登校の土曜日授業でした。今週から始まった授業再開の6日間、立野っ子のみなさんは、とても真剣に学習に取り組んでいて、すばらしいです。少しずつ暑くなってきましたが、みんな元気いっぱいの様子でした。この調子で、来週もこつこつ頑張っていきましょう。

 

 

 

 

 

 

6月2日(火)分散登校2日目

6月2日(火)

今日は、分散登校2日目です。午前と午後が入れ替わりました。どんどん新しい学年の学習が進んでいきます。

下校は、校庭から通学班で下校しました。立野っ子のみなさんが、とても一所懸命頑張っていてすばらしいです。

 

 

 

 

 

6月1日(月)分散登校で学校再開

6月1日(月)

今日から、分散登校で学校が再開しました。各学級は半分の人数で、午前と午後に分かれて学習しました。お休み中の課題や提出物を集めたり、「新しい学校生活」についての確認をしたりしました。今週は、毎日3時間ずつですが、国語や算数などの学習も始まります。立野っ子のみなさん、頑張りましょう。

4月17日(金)地区別登校日

4月17日(金)

今日も地区別の登校日3日めでした。提出物を集めたり、教科書を配布したりしました。

また、しばらくお休みが続くので課題の確認もしました。手洗いをしっかり行いました。

4月16日(木)地区別登校日

4月16日(木)

今日も、地区別の登校日でした。提出物を集めたり、教科書を配布したりしました。下校は、登校班で帰りました。

4月15日(水)地区別登校日

4月15日(水)

学校は、臨時休業中ですが、地区別の登校日を実施しました。提出物を集めたり、教科書を配布したりしました。

また、家庭学習が続くので、課題について確認しました。

修了式校長式辞「胴吹き桜」!!

 3月26日(木)登校日です。修了式も行えません。教室にいる立野っ子に放送で、校長からのメッセージを贈りました。

 今日は、立野の桜にちなんだ話です。

 

 

 

 

 式辞 「胴吹き桜(どうぶきざくら)」

 みなさんに多くの我慢と苦労を強いた3学期も今日で終わります。

 6年生の卒業証書授与式も無事に終わり、129名の卒業生が巣立っていきました。本来だったら大きな拍手と心温まる言葉で送られるはずであった卒業生は、在校生、保護者のみなさんに見送られることなく巣立っていきました。それでも、とても立派な式でした。立野小の6年生は最後まで頑張り抜きました。門出のことばも合唱も心を込めた頑張りました。何倍も何千倍も思いのあふれる式となりました。応援してくれた在校生のみなさん、ありがとうございました。

 さて、今日は修了式です。今年度の締めくくりのことばを贈ります。正門から入ると、左手に大きな桜の木が何本も並んでいます。どの木も立派に花を咲かせていますが、車椅子表示のあるあたりの木はことに立派です。大きく空に伸びた枝は、春の大空に枝を張って、満開の花を咲かせています。中に、木の胴体である幹から直接花を咲かせている木があることに気づきましたか。まるで花束のようです。枝から花が咲くのではなく、木の胴体から花が直接咲いています。

 これを「胴吹き桜(どうぶきざくら)」と呼びます。幹という胴体から直接芽が吹くから「胴吹き桜」と名付けられたのでしょう。桜の一生は60年と言われています。昔から人の一生と桜の木の一生は一緒だと言われています。「胴吹き桜」は歳をとった木、老木に見られる現象です。

 光を浴びたり、根から栄養を取ることが難しくなってくると、何とか命をつなごうと体が変化してくるというのです。本来は枝を伸ばし、そこから花を咲かせるべきところを、枝に使う養分をも惜しんで、直接幹から花を咲かせるというのです。

 しかもその花は、その木の中で一番早く咲き、一番遅くまで咲き誇ると言われています。命が尽き果てる時が近づいていることを知り、懸命に自分の命をアピールしているのかもしれません。まだまだ花を咲かせることができるのだと主張しているのかもしれません。

 「一矢報いる」という言葉があります。振り絞った力で最後の一本の矢を放ち、戦うことができるということです。

 私が今日お話したかったのは、人には底力があるということ。どんな境遇になっても、自分の花を咲かせることができるということです。焦らず、腐らず、進む力が備わっているということです。何かうまくいかなくなったときも、ちょっと力がなくなったと感じる時も、まだまだ力は備わっているということです。いつもの場所に花を咲かせることができなくてもいい。別の場所にひっそりと咲かせた花を美しいと感じてくれる人がいる、ということを忘れてはなりません。感動は人間の中にあるのではありません。人と人との間にあるのです。人との関わりを大切に思い、感謝あふれる人生を進んでほしいと願います。

 みなさんにお話をする機会をいただいた私の立野小の3年間も幕を閉じます。立野っ子の頑張りと活躍を少し遠くからいつも祈っています。立野小の「胴吹き桜」を時々思い出してください。どうかお元気で。力を込めて生きるのですよ。

 ありがとうございました。

 

<教室の様子>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

登校日 朝の教室!!

 3月26日(木)今年度最後の登校日となりました。

 いつものように、教頭先生が朝早く教室を訪問しました。まだだれも登校していない教室はいつもにも増して凛として、それでいて、担任の先生方の温かいメッセージに包まれているようです。7時30分を過ぎると、元気な顔が揃います。