武里西小学校
たけにしパンが登場!!
本日の給食に、たけにしパンが登場しました!!
たけにしパンは、かつての武西っ子が考案した大人気メニューです。
献立を見てたけにしパンの名を発見すると、たけにしパン好きの子を中心に、何日も前から話題になるほどです。
しかも、令和3年度初となる登場とあって、期待度は例年以上!
今年も美味しくいただきました!!
3学期最初のクラブ活動が行われました!
26日(水)、3学期最初のクラブ活動が行われました!
ふしぎ発見クラブでは、食用油を使った実験遊びを行いました。
なんで油でなぞったところはやぶれないんだろう?と考えながら楽しみました。
不審者対応研修会実施!
1月25日の放課後、6年1組の教室を会場に春日部警察署の方をお招きして不審者対応の研修会を実施しました。
学校に来訪された方への声かけの重要性や防犯カメラの設置状況、不要な物は、敷地内には置かない等々ご指導いただきました。
さらに、警察の方に不審者役になっていただき、教職員がさすまた等を使用して、不審者を取り押さえる実践訓練も行いました。
6年生がオンライン授業を行いました。
21日(土)、オミクロン株の新型コロナウイルス感染症の流行により、埼玉県を含めた1都12県において、まん延防止等重点措置が実施されました。期間は、21~31日となっています。
▶オミクロン株流行に対する武里西小での感染症防止対策を紹介する記事
そんな中、6年生では、算数のオンライン授業が行われました。
分散登校のときのようなオンライン授業の進め方だけではなく、デジタル教科書の画面を共有したり、教師が作成したスライドを中心に授業を進めたりしながら、どの授業の進め方が現時点での武西っ子の現状と合うか、試行錯誤の授業となりました。
子供たちは、画面共有された映像を見たり、黒板の文字をノートに書き写したりしながら、先生の話を聞くスタイルでしたが、そこまでの不便さを感じることもなく受けることもでき、「普段の授業と変わりなく楽しかった」という感想も見られたそうです。
スムーズな授業の進め方、評価の仕方、授業を受けるためのモラル等、まだまだ課題もありますが、こんな授業の進め方も一つの手法として当たり前の時代が、武西にもやってくるのでしょうか。
地震について
15日にトンガ王国の「フンガ・トンガ・フンガ・ハアパイ火山」が噴火して、甚大な被害による被害の全容はまだ分かっていません。
▶トンガ海底火山の噴火による被害まとめを伝える記事(NHK)
また、21日午前1時ごろ、日向灘を震源とする地震があり、大分県と宮崎県で震度5強、熊本県と高知県で震度5弱を観測しました。
オミクロン株による新型コロナウイルス感染症拡大の対策も行われている中、災害の恐怖を感じ、被害にあわれた方々の思いに心を馳せるばかりです。
そんな状況ではありますが、もし埼玉でも同じような地震が起き、避難を余儀なくされる状況が起きたらどうしようと御心配する保護者の皆様や地域の皆様も多いと思います。
武里西小では、子供たちが学校にいる時間、学校を含むエリアにおいて震度5弱以上の震度を観測した場合、子供たちを学校に待機させ、保護者の方に子供を引き取ってもらうことになっています。
もしもの時のために、地震や火災などの避難訓練を年に数回実施しているほか、年に1度、引き渡し訓練も行っています。
そして、震度5強以上の震度を観測した場合は、敷地を避難所として開設します。
避難しなければならない程の災害がないことを願いたいですが、もしもの時のために、避難用具を用意したり、どのように避難したりするかを御家庭でも話し合ってみては如何でしょうか。