カテゴリ:今日の出来事
雨が続きますね。
雨が続き、校庭にもすっかり大きな水たまり。それを見た1年生が「校庭がまるで鏡みたい」と一言。
校庭にできた大きな水たまりには、どんな姿が映っているのでしょうか。
低学年では、子供たちがスムーズな学校生活を送れるように、担任の先生以外にも普段の様々な場面で普通学級支援助手(支援員)さんにお手伝いをしていただきながらお世話になっています。
今年度の武里西小では各学年1名の配属ですが、1年生では、学校生活に慣れるまでの期間、2年生を中心に担当する支援員さんにも応援に来ていただきました。
そして、今週から改めて2年生中心の担当に戻られるということで、子供たちからお礼の挨拶とお手紙を手渡しました。
もう会えないということではありませんが、話せる機会が少し少なくなるということで、寂しそうにしている様子。
小さな体でも大きな感謝の気持ちでいっぱいの子供たちです。
ありがとうございました!
自主学習ノートグランプリ!
6年生では、自主学習ノートグランプリを開催しています。
自主学習でよくまとめられているノートを学年掲示板に掲示しています。
授業で学習したことを中心に、自分の考えをイラストや図なども使いながらよくまとめられていますね。
凄い!!
体力テストに向けて準備が行われました。
体力テストの準備が行われ、反復横跳びのテープを貼り替えました。
その際、体育館で遊んでいた学童の子供たちが「先生、何やっているんですか。手伝います。」と声をかけてきてくれて、古くなったテープを剥がす作業を手伝ってくれました。
放課後のさり気ない気遣い。気働きをありがとうございます。
作業終了後にふと見かけた足元の風景。
長野県円福寺の藤本幸邦住職の有名な「履物を揃える」という詩でもありますが、気持ちが見える一瞬です。
委員会活動では、段々と通常の活動が行われるようになってきました。
そんな中、先日の強風で倒されてしまったひまわりを緑化委員会の子供たちが手伝って棒を添え木にして立て直してくれました。
また、強風で飛ばされそうになった2年生のミニトマトなどを6年生の子供たちが急いで通路に避難させてくれたそうです。
6年生も2年生の時にミニトマトを育てています。
大切に育てて収穫できた時の喜び、強風やカラスなどの被害により収穫できなかった悲しみを知るだけに、2年生が悲しむ顔は見たくないと気働きを働かせて動いてくれたのでしょうか。
ありがとうございます!!
生活表彰朝会が行われました。
武里西小の国語科では、3年生から日付を和風月名で書いています。
7月は、文月(ふづき、ふみづき)です。
文月の由来は様々ありますが、稲の穂が実る(含む)月であり、「含み月」(ふみづき)「稲含み月」(ほふみづき)と呼ばれていたのが由来という説や、古代中国において、七夕で願いを籠めて、文(書物)を広げて晒す月で「文被月」(ふみひろげづき)、書物を天日干しする習慣から「文を広げる月」が短くなって「文月」となったなどの由来があるそうです。
そんな文月の始まり、生活表彰朝会が行われました。
新型コロナウィルス感染防止の対策として、本来なら体育館で行う朝会ですが、テレビ放送にて行われました。
校長先生から武里西小の「あいうえおかき」についてのお話などがあり、子供たちも校長先生のお話を聞いて、心の中の思いの文を広げるように、集中してお話を聞いていました。
また、昨年度の臨時休業で出来なかった3学期の各表彰を業間休みに行いました。
卒業生については、卒業式後にその活躍を無事に表彰することができましたが、現在の2~5年生を対象に、昨年度の活躍を改めて思い出しながら、その活躍を無事に表彰し、賞賛することができてよかったです。
約3か月間の臨時休業もあり、駆け足だった1学期もいよいよ7月。
少しでも学習の稲穂が実るように、ノートという文を広げ、集中している武西っ子です。
ひまわり賞、受賞!
武里西小の「あいうえおかき」の「き」である「気働き」の気持ちで、階段掃除を行っている5年生と3年生の有志が、担任の先生の推薦により、ひまわり賞を受賞しました。
「ひまわり賞」は、学校や地域のため、みんなのために働き、顕著な活躍を見せた児童や学級等に贈られる武里西小の賞です。
自分たちがやってきたことが、認められ、賞賛されたことに嬉しそうな子供たちでした。
昨年度から継続して取り組んでいる子、それを見て取り組み始めた子など、気働きの輪が広がっています。
これからも続けていってくださいね。
本来なら、体育館で行う表彰朝会にて、大々的に表彰するところですが、新型コロナウィルス感染防止の対策として、それぞれ別日に行う分散方式での表彰となりました。
受賞、おめでとうございます!!