幸松地区公民館ブログ

幸松地区公民館

地区センター ~子どもの居場所づくりとしての機能~

R6年の4月から、施設の一部が「子どもの居場所」として、

小・中学生、高校生の学習スペースや、小学生の遊び場を提供いたします。

 

※R6年4月分「小学生の遊び場」の居室については下記のリンクからアクセスして確認して下さい。

  施設予約日(4月、5月).pdf

防災のつどいを実施

12/24(日)に「幸松地区 防災のつどい」を開催。

当日は総勢64人の方が参加され、災害時に必要な知識や心構えなどを

春日部市危機管理対策課、警防課職員の指導のもと実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年に引き続き、今年も4つのブースに分かれて訓練を実施しました。

 

↓避難所で使用するベッドの設置や目隠し用のカーテンの設置訓練。

実際に避難所が開設されたときのために1から組み立てを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓「避難所受付訓練」では実際に避難所が開設された際の受付方法についてを学びます。

様々な立場の方が避難してこられるため、平時からどんな受け入れ事例があるのか説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓AED訓練の様子。

近年はコロナの影響で人工呼吸は省略するパターンがあるようです。

今回は主に心臓マッサージをリズムよくおこなう訓練を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓地震体験車「ゆらりん」で東日本大震災の最大震度7を体験。

体験された方からは「強烈だった」「縦揺れが怖かった」とのご意見を伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の防災のつどいをとおして参加者の方からは

「実際に体験できてよかった」「今日と同じことを繰り返し行うことが大事」「避難所受付訓練が参考になった。みんなで助け合えることは協力したいと思った」

とのご意見をいただきました。

 

実際に避難所が開設されたときは公民館職員の力だけでは限界があり、地域の皆様の力が必要になってきます。

平時より災害時の訓練をおこなうことで自分を助けることだけでなく、周りを助けることにもつながると思います。

今回の防災訓練をきっかけに少しでも防災意識が高まれば幸いです。

星空観察教室を実施しました。

11/18(土)草加天文愛好会の方々による小学生とその保護者が対象の「星空観察教室」を実施。毎年大人気のこの企画では本格的な天体望遠鏡を使って観望会を行なうことが特徴的です。

ここ2年くらいは曇天や雨天のため、観望会が出来なかったこともありましたが、今年は天候に恵まれ、実際に星空を見ることが出来ましたピース

 

観望会を行なう前に星の勉強を行います星

秋に見える星座の名前、特徴を学びました。「カシオペア座」や「ペルセウス座」などギリシャ神話にでてくる登場人物が有名ですね。(くじらやぺガススもいますが…)

夏や冬の星座と比べると明るい星が少ないのも特徴とのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、皆さんが大好きな太陽系の惑星「木星」と「土星」がこの時期に見えるのも特徴なのだとか!この2つを見ることができたら…とわくわくが止まりません!!

 

星の勉強をしていたら、そろそろ望遠鏡を覗きたくなってきたと思いますので防寒対策をして外にでてみましょう。

寒空の中、会の方が既に望遠鏡をセットしてスタンバイしておられましたイベント

 

観望会の様子がこちらです。(周りが暗いので画像が悪いです…すみません戸惑う・えっ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子ども達だけでなく保護者のテンションも爆上がり。木星や土星の他に月の観察も行いました。

惑星の自転に合わせて自動で惑星を追っかけていく機能のついた望遠鏡を目の当たりにしたら、誰でも興奮しますよね!

皆さん寒さを忘れるくらい観望会に夢中になっておりました。

 

参加者からは「木星や土星がこんなにきれいに見えるとは思わなかった」「分かりやすく説明してくれたので、理解しやすかった」「とても遠い場所にある星が見られてよかった」との意見をいただきました。

 

今日習った秋の星座の特徴などを活かして、星空の観察を家でも行なってみてください。

 

【おまけ】

望遠鏡のレンズ越しに撮影した月です(肉眼ではもっと綺麗にみえます!)

公民館まつりを開催しました。

11/12(日)「公民館まつり」を開催しました。

去年から初の試みで文化祭と同時に開催したところ、ありがたくも多くの方に来ていただき、大盛況だったため、今年も開催キラキラ

 

今年は去年よりも多く、約500人の方が来場してくださりましたお祝い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星ヨーヨー・うまい棒すくいコーナー星

大人気のヨーヨー釣りに加え、今年は新しくうまい棒すくいを行ないました。

ボランティアとして地元中学校の生徒さんにも来ていただき、来場者を楽しませてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星ベーゴマ・けん玉・お手玉・割りばし鉄砲コーナー星

ボランティアとして「ふれあい大学30期」の方々に入っていただきました。

ベーゴマの回し方などを教わり、自分で回せるようになると嬉しいですよね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星アートバルーン星

「幸松婦人会」の方々が作ってくださったバルーンを来場者にお配りしました。

動物や剣など、男の子も女の子も大喜びでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星化学実験コーナー星

スライム作りや液体窒素の実験を春日部東高校化学部さんに担当していただきました理科・実験

来場したこどもたちも真剣に説明を聞いていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星缶バッジ作りコーナー星

今年初の試みです。本日公民館にきた記念の缶バッジを作り、家に持ち帰ることが出来ます了解

(後日来館された方がこの時に作った缶バッジを付けてきてくれました!嬉しい限りです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓専用の道具を使ってだれでも簡単にできちゃうんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星ドッジビー・ストラックアウトコーナー星

幸松地区体育振興会の方々による軽スポーツコーナーです。

ストラックアウトでは当たっても痛くない柔らかいディスクを使用しているので、小さいお子様も安心して投げられました晴れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

他にも…

「オゴスティック」という鹿の角のような木製スティックの先端にボールを通してパスをし合うスポーツも体験できました。これがなかなか難しいのです…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星野菜量チェック・血管年齢測定星

明治安田生命さん協力で「野菜量チェック・血管年齢測定」を実施しました。

普段の食生活と血管の状態を見直すいい機会になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

星新鮮地元野菜の販売コーナー星

野菜チェックで野菜不足だった人必見の野菜販売コーナーを設けました晴れ

春日部市で採れた美味しい新鮮野菜の他にも蜂蜜などレパートリー豊富にそろえてくださりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

公民館まつりは、小さいお子様から年配の方まで多くの方に来ていただき、世代間交流ができる最高の機会です星

今後も楽しい企画を用意し、「来てよかった!」と言ってもらえる場の提供を行なっていきたいと思います。

第35回幸松ふれあい文化祭

今年はコロナの制約もなくなり11月11日、12日、2日間に渡っての開催となりました。去年より一層増えた参加団体一同、

笑う地域で広がるみんなの笑顔笑う

の合言葉に想いを託し日頃の活動成果を思う存分発表することができました。

 

それでは2日に渡って開催された文化祭の様子をお伝えしていきます。

 

1日目 開会!

 

自治会連合会会長のご挨拶、文化祭実行委員長の開会宣言に続いて・・・

東中学校のイベントオープニング演奏イベントです!昨年はコロナの関係でDVD上映になりましたが、今年は生演奏でお届けすることができました。

東中学校吹奏楽部の皆さまありがとうございましたキラキラ当日実施したアンケートでは、「レベルの高い演奏でした驚く・ビックリ」とのお声もいただいております。

展示コーナーより美術・図工

一般展示は、昨年に比べて参加団体が増えたため、大変賑やかなものとなりました。館内全体を使い切る形で、各々が、成果発表していました。

 学校展示の様子  一般展示の様子

学校展示は、昨年に引き続の「牛島小学校」・「幸松小学校」・「小渕小学校」・「春日部特別支援学校」4校に加えて、今年は「東中学校」にもご参加いただきました。ご協力ありがとうございます。

市長

岩谷市長も会場に足を運んでくださいました。

1日目の終わりに・・・

ステージ発表が終わり、一息ついた講堂では、導引養生功の方々と気功の体験をしました。

 気功の体験

2日目に向けて体を整えましょう急ぎ

 

2日目 さらなる盛り上がりのなかで・・・

 

冷たい雨小雨が降りしきる中での開催となってしまいましたが、別企画の公民館まつりの開催や、ステージ発表がハイライトを迎える等、来場者は1日目をしのぎました。引き続き2日目の文化祭の様子をご紹介します。「公民館まつり」の賑わいについては、別の記事でお届けします。

クラフトコーナー

上建設埼玉さん、昨年に引き続き、クラフトコーナーのご参加ありがとうございます上

 ステージ発表より視聴覚

 初日よりも参加団体が多く、さらなる盛り上がりを見せました。

アンケートでは「孫の発表をみて、成長を感じましたハート」等の感想をいただきました。

ステージ発表に参加された「ご家族、友人」を見に来られたお客様も満足されたようです。

 民謡の発表

 花かごさんによる民踊です。

 

 グリッシーヌさん、素敵な歌声ありがとうございますキラキラ

 ステージのハイライトは、ラストのCHIBIXさんです。どの学年も、とてもキレのあるダンスででした。

  子供ダンスフィナーレ

CHIBIXさん、ありがとうございましたピース

 終わりに・・・

 終わってみるとあっという間の2日間でした急ぎ

 昨年はコロナの影響でいろいろと制約のある中での開催でしたので、参加団体の皆さま、当日いらっしゃったお客様の表情からは「出し切れなかった」心配・うーん、「物足りない」我慢という不完全燃焼となってしまった無念さが僅かながら感じられました。

 今年は、そういったものは、一切感じられませんでした。全て出し切れたのだと思います。参加団体もお客様も、みんな本当にいい顔にっこりしてましたキラキラ合言葉のとおり、このふれあい文化祭をきっかけに・・・

幸松に笑顔が広がっていった

と思ってますピース

運営に協力していただいた皆様、本当にお疲れさまです。来年は、もっといい文化祭に仕上がるよう、頑張っていきましょう。

 

 

 

 

こうまつ音楽祭を実施しました。

9/30(土)に「こうまつ音楽祭」を開催しました音楽

今年は「jazz year」と表して市内等でも大活躍中の社会人ビッグバンド「ドリームスウィングキングダム」の皆様に演奏していただきました。

受付開始とともに大反響で、当日は赤ちゃんからご高齢の方まで総勢86名が来場!

幅広い演奏のレパートリーで大感動の中、音楽祭を終えることが出来ました。

ご覧のとおり満席ですイベントたくさんのご来場ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

受付場所をジャズの雰囲気に合わせて煌びやかさを演出させてみましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年ぶりの開催となる「こうまつ音楽祭」はバンドリーダーを務める成田さんの洗練されたMCとともに元気に始まりました!お知らせ

 第1ステージは誰もが一度は耳にしたことのある「イン・ザ・ムード」で開始。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まるで演奏中の写真からも音が聞こえてきそうな迫力!会場のみなさんの心を一瞬にして掴んでいきました。

(講堂の設備にミラーボールがあったら、さらに良かったかも…驚く・ビックリ)

演奏はさらに進んでいき、ボーカルの方が登場。

「スウェイ」では力強い歌で会場を沸かせ、「恋に恋して」ではムーディな演奏と歌声で若い頃の甘酸っぱい恋心を思い出してしまった人はたくさんいたはず期待・ワクワクキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソロパートも素晴らしかったです興奮・ヤッター!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2ステージは懐かしの昭和・平成歌謡曲をジャズにアレンジして演奏いただきました星

懐かしの曲を聴くと、聴いていた当時の思い出がふと思い起こされることはありませんか?

音楽祭の後、「イン・ザ・ムードは亡き夫が大好きな曲でした」「若かりし頃を思い出した」との意見をいただき、来場者一人ひとりの大切な思い出とともにゆったりとした時間を過ごせたのではないかと思います。

 

来場者の方より「元気をもらえました」と晴れ晴れした表情でお言葉をいただけたことが一番印象的でした。

今後も皆様に楽しんでもらえる音楽祭を企画していきたいと思います音楽

 

幼児家庭教育学級を開催しました。

9/13(水)市内で活躍されている鳩間先生をお呼びして幼児家庭教育学級「英語で運動会~Let’s play together!」を実施しました。

 当日は多くの親子が参加してくださり、賑やかに開催することが出来ました。

 

王冠Opening 英語で自己紹介!

まずは先生から自己紹介。先生の話す流暢な英語に思わず聞き入ってしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて参加者にお子さんの名前と誕生日を話してもらいます。

自分で話ができるお子さんもおりました。

 

王冠Event1 英語でスプーンリレー

スプーンの上に乗った球をリレー形式で次の人に渡していき、チーム内でどちらが早く1周できるか競うゲームですが、普通のスプーンリレーとは違います。

次の人に渡すときに英語の単語を1つ言います。その単語の最後の文字から始まる単語を次の人が言う、を繰り返します。ようするに英語版のしりとりですピース(例:cat→train→night…)お父さん、お母さんの英語力が試されます星

球を受け渡す集中力と英語を思い出す力が必要になってきますね…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王冠Event2 英語で歌って踊ろう!

子ども達が大好きな曲を英語で歌って踊ってみました。

英語の意味がわからなくとも大丈夫!

歌や踊りをとおして英語の楽しさを実感していきましょう♪

鳩間先生の横にいる小さな先生がとっても上手に踊ってくれていましたよキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

王冠Breaktime ミニ子育て相談会

先生が保育園で働いていた経験と自身の子育て経験を活かして、子育て相談を行ないました(もちろん日本語で!)

少しでも子育ての悩みが解消されたらなによりです。

 

 王冠Closing 

たのしい時間はあっというまに過ぎてしまいました…

頑張ったみんなのために先生手作りのメダルを贈呈し、記念撮影をしました。

少しでも英語を始めるきっかけづくりになれたら幸いです。

 

 

10/8(日)幸松地区体育祭を開催いたします。

本日まで体育祭実施にご尽力いただいた皆様には心より感謝申し上げます。

 

本日の体育祭につきましては

予定どおり開催いたします

 

最後まで無事故の開催となるよう、

皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

幸松地区自治会連合会・幸松地区公民館・幸松第二公民館

ボッチャ大会を開催しました

8/6(日)幸松地区体育振興会と共催でボッチャ大会を実施しました。

?ボッチャとは?:重度脳性麻痺者や四肢重度機能障害者のためにヨーロッパで考案されたスポーツのこと。ジャックボールと呼ばれる白い球に向かって赤・青色のボールを投げる、転がす、または他のボールに当てるなどして、いかにジャックボールに近づけるかを競う競技です。(手の不自由な方は足を使うことも可能)

年齢、性別、障がいの有無にかかわらずだれでも楽しく出来るスポーツです了解

 

昨年はボッチャ体験会として入門編を実施しましたが、参加者の熱い晴れ希望により、今年は大会形式で実施!1試合4エンド行い、得点の高いチームが勝ちとなります。

 

競技を始める前にまずはラジオ体操で体をほぐしますイベント

体をのび~~~~~~~~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ラジオ体操は全身をまんべんなく使うことが出来るため、体力向上につながるだけでなく、「ダイエット」にも効果的なのだとか…( ..)φメモメモ

 

早速1回戦目を実施!

投球の順番は以下のとおりです。

①先攻・後攻を決めて、ジャックボール(白球)を投球。

②先攻の人が赤球を投球。

③後攻の青球を投球。

④ジャックボールから遠い球のチームが次のボールを投球。

その後は④を繰り返し行い、それぞれ6球投げ終わったらジャッジを行ない、1エンドが終了という流れです。

 どうしたらジャックボール近くに投球できるか、どうしたら相手の球をジャックボールから離すことができるか、将棋のように2手、3手と先読みをしながら投球を行なっていきます鉛筆

 

白線で囲われたボックスの中から狙いを定めて投球

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

!ここで唐突に問題!

上の写真の場合、

①赤球の点数は何点でしょうか?

②赤球と青球、勝ったのはどちらでしょうか?

 

 

 正解は・・・↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

 

 ジャックボールにぴったり張り付いている赤球は1点、ジャックボールから一番近い青球(上から4枚目の写真で右上にある青球)との距離を半径として円を描いた際に、円の内側にある赤球が加点となるため、赤球は+2点。合計3点でこの場合は赤が勝ちとなります。

 

プレーを行なうにつれてどんどん上達しておりましたが、ここで全試合が終了してしまいました…

 

最後に順位を発表し、表彰式を行いました。

体育振興委員さんより優勝賞品を贈呈

優勝チーム以外にも参加賞をお渡しさせていただきましたイベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優勝チーム以外の方々も「楽しかった!」と言ってくださり、結果以上の大盛り上がりで無事にボッチャ大会が終了しました。

 

最後に上位3チームの皆さんで記念撮影を行ないました。

王冠おめでとうございます王冠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今後も幸松地区体育振興会との共催事業を予定しておりますので、ぜひご参加ください(^^♪

小学生サイエンス教室を実施

8/3(木)春日部東高校化学部さんによる「小学生サイエンス教室理科・実験」を実施。

毎年大人気で今年も多くの方々に参加いただきましたお祝い

今年は新たな試みで4つのブースごとに分かれて実験を行い、一人一人丁寧に教えることができたと思います!

以下、実験の様子をご紹介いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ①液体窒素の実験曇り

空気中にある窒素が-196度になると液体になります。この液体窒素を使って様々なものの形状を変化させてみました!

今回は「風船」「お花」「ゴムボール」「ティッシュペーパー」たちを液体窒素に浸してみます。

どんな風にかわるのか?ぜひ想像してみてくださいひらめき

 

答え合わせ ↓↓↓↓↓↓↓↓↓

風船:下の写真のように中の気体が縮んで収縮してしまいました。(液体窒素から離すと元に戻ります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お花:水分を含んでいるため、凍ります雪

ゴムボール:ゴムボールを形成する物質が壊れて固くなります。(元に戻りません!)

ティッシュペーパー:変化なし(水分を含んでいないため)

 

 ②一瞬の出来事!~過冷却とは~雪

過冷却とは、本来は変化する温度にもかからわず、変化が起こらない現象のことを指します。

お湯と酢酸ナトリウムを混ぜてゆっくり溶かしていきますが、水が凍る温度になっても凍っていきません…そこへ酢酸ナトリウムの粒を加える(衝撃を加える)とすぐに結晶化していきました。(下の写真は分かりづらいかもしれませんが、結晶化に成功しました!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応用として、身近な例でいうと「雨氷小雨」が過冷却に該当するそうです。気になった方はぜひ仕組みを調べてください。

 

③固形石鹸からカラフルなろうそくを作ろう!晴れ

固形石鹸とクエン酸を混ぜると水に溶けない固形物が出来ます。今回はこれをロウとしてろうそくを作りました。

アルミ皿に好きな色を入れて冷やし固めると完成!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

④スライムを作ろう!理科・実験

みんな大好きスライムを作りました。

化学部の生徒さんがスライムが固まる仕組みを可視化してわかりやすく説明してくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに、乾燥剤や除草剤などに使われる「ホウ砂」の代わりに「食塩水」「砂糖水」「重曹」を使用してスライムは作れるのか?といったチャレンジタイムも用意してくださいました。

 

 結果はすべて作れませんでした!

スライムが固まるには「ホウ砂」が必要不可欠であることを、失敗をとおして学ぶことができましたね!

好きな色の絵の具を混ぜたら、ホウ砂を入れて素早くかき混ぜたら完成!

 

星その他

液体窒素を床に撒いて氷使いのようなモーションで場を楽しませてくれたり…(まるで某氷の女王になったみたい!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者の化学に対する「なぜ?」にも丁寧に教えてくださり、楽しい時間を過ごすことができましたイベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者からは「去年来て楽しかったので参加した」「スライムを作り、持ち帰れてよかった」「自分でみて、やってみることができてよかった。化学に興味を持つことができた」と大満足のお声をたくさんいただきました。

夏休みの宿題としてもぜひ活用してください理科・実験

 

 

女性のための「健康づくり応援」講座を実施しました。

7/20(木)明治安田生命保険相互会社に講師を依頼して「女性のための健康づくり応援講座」を実施。

当日は以下のテーマについて講義を行っていただきましたキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から始める健康的なダイエット習慣

がん」から自分を守るための3つのポイント

ずっと健康的に暮らしていきたい方必見の内容を少しだけ紹介していきます。

 

①今日から始める健康的なダイエット習慣星

まずは日本における女性の肥満割合について確認。女性は歳を重ねるごとに肥満の割合が増えるとのこと。肥満により、様々な病気のリスクを引き上げることにつながります。

まずは自分の適正体重を確認し、1~2か月かけて1㎏ずつ減らしていくこと

体脂肪1㎏減らすのには摂取カロリー約7000㎉減が必要のため、普段の食事摂取カロリーを1日に約240㎉減らしていく計算になります。自分にあった方法でぜひチャレンジしてみてください。

 

また、年齢が高くなるにつれて低栄養傾向の割合が増えているとのことから、歳を取っても筋力を維持していくためにタンパク質を取り、筋肉を付けていくことによって、健康維持によい効果があるとのことを学びました。

加齢とともに筋肉が減ると転びやすくなるだけではなく、体のたるみが目立つこと、体温調節がうまくできなくなり脱水症状や熱中症にかかりやすくなるなど命に関わる危険に直結していきます。

日頃から筋肉の質や量を高める筋トレをしていくことが大事になります。(筋肉は裏切りません!ピース)

今回は参加者の皆様と一緒に自宅で座ったまま簡単にできるエクササイズを実践しました。

筋肉は一日にしてならず!無理せず継続的なエクササイズを心掛け、いつまでも健康で過ごしてほしいです。

 

②「がん」から自分を守るための3つのポイント星

主に女性特有のがんについてDVDをとおして医師のお話を聞きました。

り患する確率について:子宮がん 約30人に1人 /乳がん  約9人に1人

女性なら誰もが起こりえる可能性があるということが分かります。健康ないまだからこそできる「がんのリスクを抑える」3つのポイントとして以下のとおりご紹介します。

生活習慣を改善する(他人のたばこの煙を避ける/適切な体重維持など)

検診をうける

経済的な備えを検討する

大事なこれからのために、今できることから始めていきたいと思います!

 

参加者の声

「健康長寿に筋肉が大切であることを始めて知った」「座ってできる簡単なエクササイズが良かった」

「医師の解説動画を含んだわかりやすい内容だった」

など、大満足のご意見をたくさんいただきました。

参加者の皆様、講師の先生、本日はありがとうございました晴れ

こうまつ史跡めぐり

5/11(木)、当公民館で 初の試みとなる ウォーキングイベントを実施しました >ω<

記念すべき第一回目のテーマは・・・・”幸松地区の史跡を巡る”です。

今回、ツアーに同行させていただいて、1時間程度の道のりを、てくてく動物動物と歩きましたが、歩いて行くことのできる身近な場所に、貴重な文化財があることを知って大変驚きました驚く・ビックリ
 以下、ツアーの状況をお伝えします!

1 出発

出発

ツアーガイドをお願いした「春日部観光ボランティアの会」様より、ご挨拶いただきました。

2 牛島女体神社

  牛島女体神社

鳥居は元禄5年12月建立、扁額に「女体宮」と書かれています。写真(右)の奥に見えるのは「富士塚」(ミニチュア富士山)で、登山もできます(笑)。

3 樋堀大師

弘法大師ゆかりの史跡です。こんな近くにあったとは、驚きです驚く・ビックリ毎年4月21日、厄除け大師祭が行われ、本殿(正面)も御開帳されているようです。御開帳日に是非訪れてみたいですね!

4 白山神社

菊理媛神(くくりひめのかみ)が御神体のようです。R3年、コロナ終息を願って碑がたてられ、「太神楽椿」が奉納されました。

 

5 めがね橋

  ?!

 明治24年に建設された、県内で2番目に古いレンガ造りの※樋門です。県指定の有形文化財として登録されています。

前日に「春日部観光ボランティアの会」スタッフの方が、石碑を掃除していただいたそうです。ありがとうございます。お辞儀・・・何か泳いでいると思ったら亀でした。

※堤防の中に水路を通し、逆流防止用のゲートを付けた施設。 堤防の居住地側の雨水や水田の水などが川や水路を流れ、より大きな川に合流する場合、合流する川の水位が洪水で高くなった時に、その水が堤防の居住地側に逆流しないように設けられているそうです。

 

6 東高校までの道のり

  

田んぼに水が張られ始めてました。風がとても気持ちよかったです。

 

  樋籠天満宮

江戸時代初期の建立と推定されているそうです。本殿の彫刻は必見です。開帳日でないため、隙間からしか見えなかったのが残念です。開帳日に是非、訪れてみてください。

8 到着

約2時間の行程、お疲れさまでした。公民館近くのヤギも出迎えてくれました。笑うコースを変えて、来年も企画しようと思っています。それでは、また・・・

「可愛らしいキューピーストラップとビーズストラップを作ろう」を実施しました。

5/17(水)当公民館にて幸松婦人会手工芸委員のみなさんによる「可愛らしいキューピーストラップとビーズストラップを作ろう」を実施しました。

毎年大人気のものづくり教室王冠今年はキューピーちゃんのストラップとビーズで作るお花のストラップを作成します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 各班に分かれて少人数で実施。

それぞれにスタッフがついているので、安心して取り組むことができました!

作業しつつ、おしゃべりにも花が咲き、会場内はとっても楽しい雰囲気で包まれていました興奮・ヤッター!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 お花のストラップが完成!

早速身に着けてきた帽子につけてみました。紫色がきれいに映えていますね晴れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 続いてキューピーストラップを作成。

色のついた紐を巻き付けてハット帽とワンピースを作っていきます。

(今日作ったのは女の子バージョンですが、ハット帽をキャップ帽に、ワンピースをズボンに変えると男の子バージョンにもなるそうです)

ご当地キューピーならぬ自分だけのキューピーストラップが完成しました音楽

 

完成版がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 改めてみるとキューピーちゃんって、とてもかわいいですね!今、流行りの大きめの襟も似合ってます。

後ろ姿がこちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 頬の感じがなんともいえないくらい愛らしいですピース

 今日みたいに暑い日(30℃以上)でも紫外線対策ばっちりキューピーちゃんは、ぜひカバンなどにつけて一緒にお出かけしてあげてくださいキラキラ

 

完成した作品を並べてみましたイベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 参加者の方からは

「思った以上にきれいでかわいい作品ができて満足!」「指導者が丁寧にわかりやすく教えてくれた」「孫にプレゼントができてよかった」と、満足のお声をいただきました。

 

参加者の皆さま、幸松婦人会手工芸委員の皆さま、ありがとうございましたにっこり

 

 

「肩こり解消ヨガ」を実施しました。

4/27(木)に当公民館で活動しているヨガ教室のEri先生による「肩こり解消ヨガ」を実施しました。募集開始とともに多くの反響をいただき、あっという間に満員になりました晴れ

 

今回の目的は「肩甲骨を正しい位置に戻すこと」。スマホやPCを長く使用することにより、丸まっていく背中や肩をヨガを通して正しい位置に戻していくという試みです。

 

当公民館の講堂で実施。

すでに自然豊かな環境のため、自然の音を聞きながらゆったりとした時間をすごします。

(幸松地区公民館ではBGMいらずでヨガを楽しむことができます!ピース)

 

 ・目をつむって自分の呼吸に集中・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・がっせきのポーズ、足首回しで骨盤まわりをほぐします。

(骨盤のゆがみは肩こりの原因になるため、しっかり行います!)

 

 ・頭のてっぺんにある百会(ひゃくえ)のツボを押していきます。

ちょっと痛いですが、肩こりに効くだけでなく、目もスッキリするとのこと期待・ワクワクキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・タオルを使ったヨガも行います。

頭の上にタオルを持ちアップダウンを10回ずつ、タオルを縦にして持ち、ぐ~っと伸ばす。

だんだんと背中の血行が良くなり、「肩が温かくなった!」とおっしゃる方もいましたイベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・しあげに四つん這いのポーズで肩関節と股関節の連動させていきます。

バランス力やおなかの力を使う少しハードなポーズですが、がんばれ!お知らせ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・最後はリラックスポーズです。たくさん使った体を開放しましょう・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お疲れさまでした!飲み会・ビール

参加者の方からは

「少人数でわかりやすかった」「肩回りが楽になった」「またやってみたい」など、大満足のお声をいただきました。 

 講師のEri先生、参加者の皆さまありがとうございました音楽

 

「はじめてのパドル体操」を実施しました。

3/16(木)公民館事業「はじめてのパドル体操」を実施しました。

パドルって何だろう?と思った方が多くいるかと思われますので、簡単に説明すると…

しゃもじの形をした補助具のことを指します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はこの「パドル」を使った体操をご紹介しますキラキラ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずはパドルと仲良くなるところから!

さすったり、回してみたり…

どんどんパドルのことが可愛く思えてきましたイベント

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さらに脇腹を伸ばしたり、腿裏を撫でたり…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんと「パドル体操」は全身運動になるんですピース

少し動いただけで汗がじわじわ出てきます晴れ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後半はパドルを使ったダンスを踊りました。

30分ほど先生と一緒に練習し、みんなで1曲踊りきることができました王冠

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時々、先生が冗談交じえながら教えてくださるので終始和やかな雰囲気でした。

参加者からは

 「気持ちよく汗をかけた」「先生の教え方がよかった」と大満足のお声をいただきました。

さらに今回の事業をきっかけに参加してくださった方々であたらしくパドル体操のサークルを立ち上げることができました星

文章では書き表せない魅力がたくさん詰まった「パドル体操」、百聞は一見に如かずですので、ぜひ活動の様子をのぞいてみてはいかがでしょうか?

少人数でのスタートにはなりますが、皆さまの今後の活躍を応援していますお祝い

 

新年のご挨拶

お祝い新年あけましておめでとうございます

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

幸松地区公民館・幸松第二公民館は

1月4日㈬から元気に開館いたします!

 

まだまだコロナの感染対策が必要です!!

今年はうさぎ年にちなんで

 

 うがい・手洗い コロナ予防!

 どんなときも忘れない

 しっかり消毒、しっかりマスク!

 

コロナに負けずに頑張っていきましょうイベント

新年のご挨拶.pdf

 

年末年始の休館日について

年の瀬が迫り、今年も残りわずかとなりました。

皆さまのおかげで今年も元気に公民館運営を行うことができました。

こころより感謝申し上げます。

 

さて、幸松地区公民館・幸松第二公民館の年末年始の休館日は以下のとおりです。

12月29日㈭~1月3日㈫

※12月28日㈬のご利用は午後5時までです。

 

来年も皆様にとって素敵な1年になりますよう、職員一同心よりお祈り申し上げます。

年末年始のご挨拶.pdf

 

幸松ふれあい文化祭を開催しました

11/13(日)第34回幸松ふれあい文化祭を開催しました。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、さまざまな対策をしつつも開催できたことに感謝ですお祝い

また、今年は初の試みとして「公民館まつり」を同日開催とし、こちらも大盛況で終えることができました。

今回は文化祭の様子をご紹介いたします。

 

 幸松地区自治会連合会会長と文化祭実行委員長の挨拶を

いただいたあと、オープニング演奏として東中吹奏楽部と

幸松小金管バンド・ダンスクラブのDVD上映をおこないました。

来年は是非生演奏を聞きたいです音楽

音楽ステージ部門

ステージの司会を務めてくださったのは榎本さんと三原さん。

アドリブを交えながら楽しく進行をしてくださいました。

(注意ステージは団体数が多いので一部ご紹介します)

 

↓今年初参加の空手演武!体は小さくとも迫力満載の格好良い演武でした晴れ

↓ハワイアンの演奏とフラダンスを披露。

外の寒さを忘れるくらい、南国気分を味わうことができました飛行機

↓「さては南京玉すだれ♪」の口上で演技を披露。

玉すだれを用いて橋や国旗などを作ってくれました。

次は何ができるのかと、ワクワクしながら見ておりましたにっこり

↓ステージの大トリを飾るのはキッズダンスの団体さんです。

テンポの良い曲とキレのあるダンスで会場も大盛り上がりでしたピース

 

美術・図工展示部門

地区内小学校・春日部特別支援学校の生徒による作品展示の様子です。

華やかな作品が来場者の皆さまをお迎えしております。

↓奥の部屋では絵画・写真・編み物の展示を行いました。

文化祭に向けて懸命に作成した作品を飾れることに喜びを感じる

瞬間ですお祝い

星体験部門

木製椅子の作成・包丁研ぎ、気功体験、マジックショーなどバラエティに富んだ

出し物でお客様に楽しんでいただきました。

 

↓身近なものを使ったマジックショーピース装飾のセンスも良かったです!

↓気功体験とともに健康の秘訣を教えてもらいました花丸

↓木製椅子の組み立ては普段あまりできない貴重な体験です!

出来上がった椅子は家に持ち帰って飾るのも良しキラキラ

↓文化祭の顔!受付をしてくださったお2人です!

お2人の人柄のおかげもあり、穏やかな雰囲気の文化祭になりましたイベント

 来館者の方からは

「コロナ対策をしっかり行なっていただき、感謝いたします」「久しぶりに開催できてよかった」とのお声をいただきました。

 制限付きでの開催ではありましたが、来館者の皆さま、関係者の皆さまの楽しそうな姿を見ることができたことに公民館職員一同、感動で胸がいっぱいです。

また来年も集えますように…にっこり

ベビービクスとママヨガを実施しました。

9/14(水)幼児家庭教育学級「ベビービクスとママヨガ」を実施。

講師に助産師の外山君江先生をお迎えしましたイベント

 

今回は1組のみの参加でしたが、1つ1つの動きに対して丁寧に指導することができ、和やかな雰囲気の中で実施することができました。

 

・お尻歩き

産後の骨盤矯正だけでなく、ヒップアップにも効果的なのだとかひらめき

さらに赤ちゃんを抱っこしながらできるので、子どもをあやしながらトレーニングができて一石二鳥ですね。前に進んだら後ろ歩きも行いましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・花のポーズ:日頃の肩こり解消に効果的花丸

・四つん這い:赤ちゃんをあやしながら緊張と弛緩を繰り返します。

・抱っこヨガ:赤ちゃんを抱っこしながらわき腹をねじります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでは主にお母さんの運動でしたが、次は赤ちゃんのマッサージです。

 

赤ちゃんにとって優しいママの声を聴くことはとても心地よいのだとか音楽

お母さんにとっても赤ちゃんにとっても楽しくなるよう、歌をうたいながらマッサージをおこないます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・頭やおなか、足をさすったり…

 ・足の指をコロコロしたり

ときどき赤ちゃんの名前を呼んであげながらマッサージをおこないます。

 (赤ちゃんはたくさん遊んだので途中で寝てしまいましたお辞儀)

 

母乳やご飯などの子育ての悩みについての相談など、会話に花が咲きましたが、

時間が来てしまったのでここで終了。

 

参加者からは

「1人だったのでゆったりできた。ヨガで体をほぐすことも出来て気持ち良かった」

とのお声をいただきましたキラキラ

今後も日頃の気分転換になるような家庭教育学級をご用意してお待ちしています♪

 

小学生サイエンス教室を実施しました

8/4(木)春日部東高校化学部さんによる「小学生サイエンス教室」を実施。

コロナ禍での開催ではありますが、感染症対策をしっかり行い、15組の親子が参加してくださいました。

 

昨年同様、「スライム作り」「スーパーボール作り」に加え、今回は「液体窒素」と「ドライアイス」の実験を行いました。

 

⛄ドライアイスの実験⛄

今の季節に重宝するドライアイスですが、普段はドライアイスそのものを目にすることは稀ではないでしょうか。今回は安全を期しながらドライアイスで遊んでみました。

 

スプーンをドライアイスにあてると・・・

「きーーーーーーーん」という音が会場内あちらこちらで響きます。

これはスプーンがドライアイスの上で細かく振動することにより音がでるとのこと。

なぜ振動するのかはぜひ調べてみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

イベントスーパーボール作りイベント

原料となる樹液に酸を混ぜると良く跳ねる性質になるとのこと。

普段遊びで使用するスーパーボールが自作できるのはちょっと嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

曇り液体窒素で遊ぼう曇り

窒素という気体を冷やしたものが液体窒素。なんとその温度はマイナス196℃!

さっそく先程つくったスーパーボールと花を液体窒素の中に入れてみます。

すると、スーパーボールの弾力性はほぼなくなりカチカチ、花は水分が凍結し細胞が破壊され一瞬にしてパリパリに…恐るべしマイナス196℃の世界!

また、風船を液体窒素に浸すと瞬く間に収縮してしまいました。(液体窒素から離すと元に戻ります)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キラキラスライム作りキラキラ

大人気のスライム作り!アンケートでも「スライム作りが楽しかった」との意見が多く寄せられました。

スライム作りは「洗濯のり」と焼き物の材料などに使われる「ホウ砂」を使用します。液体から固体になる仕組みを学びながら作ることができました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実験中はいたるところから「すごーい!」や「面白い!」などの声が聞こえてきており、普段できない貴重な体験ができたのではないかと思います。また、児童だけではなく、保護者も楽しそうに参加していたのが印象的でした。

今回の実験で感じた「なぜ?」を忘れず、自分なりの答えを探していってほしいと思います。