幸松地区公民館ブログ

幸松地区公民館

子育てサロン

七夕飾りをつくろう! 

 

今月は本物の笹に触れながら親子で七夕飾りを作りました

親子での共同作業で記念に残る七夕になるといいですねにっこり

子育てサロンは毎月、第3水曜日10時から開催しています。

育児の悩みを相談したり、親がリフレッシュできるコニュニティーの場所です

お子さんは広い場所で走り回ることもできますよ!

 

                

        更生保護女性会の皆さんが準備してくれます         7組の親子が参加してくれました

 

                 

                              手の込んだ飾りも教えてもらいました

 

                 

                             手作りの七夕飾りをバックに7組8人で記念撮影

 

   次回の子育てサロンは7月17日(水)10時からの予定です

   ぜひご参加ください。お待ちしています興奮・ヤッター!

  

「姿勢美 ピラティス」を実施しました。

4/26(金)に幸松市民センターで活動されている「ピラティスストレッチ」さんによる市民センター事業を実施しました。

 

ピラティスとは??

最近、巷でもピラティスの名前をよく耳にすることが多いと思いますが、もともとは戦争で負傷した兵士のリハビリのため、ドイツ人のジョセフ・ピラティスさんが考案したもの。ピラティスという言葉は人の名前だったんですね!

そのため、体を動かすことが困難な方でも取り組みやすいエクササイズとなっておりますピース

 

募集の段階で反響が大きく、予約ですぐに埋まってしまうほど大人気でした。

ご覧のとおりたくさんの方にお越しいただきましたお祝い

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ピラティスでは「インナーマッスルの強化」や「柔軟性UP」などに効果的であるとのこと。

普段感じている体の不調を一気に改善できそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テニスボールを使ったエクササイズなどもおこないました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

参加者のアンケートには

「講師の方がとっても美しいと感じた。たくさんの努力の結果と知ったので、私も努力したいと思った。」

「大変なところもあったが、やり切った感があった。」

「身体がどのくらい固まっているかがよくわかり、よくほぐれた」

などのご意見をいただきました。

 

動きやすい服装とヨガマットさえあれば自宅でも簡単にできるので、ぜひお家でも実践してみてください星

 

 

こうまつ史跡めぐり

こうまつの歴史を勉強しながら自然を楽しもう!

 

5月16日(木)春日部観光ボランティアの会のガイドで参加者7名が約3㎞を史跡めぐりしました。

当日は小雨模様で心配しましたが、「楽しく歩きながら文化財について知ることができた」「秋にも企画して欲しい」と参加者からは感想が寄せられました花丸

 

当日行程

幸松市民センター発 → 庚申塔① → 庚申塔② → 香林山無量院 → 新川香取神社 → 倉松川散策 →

牛島小メタセコイア → 山王山宝光院 → 藤花園 → 幸松市民センター着

 

庚申塔・・・中国より伝来した庚申信仰に基づいて建てられた石碑。人間の体内にいると言われている《さんし》の虫が寝ている間に人間の悪事を天帝に報告しに行くことを防ぐために庚申の日には寝ずに宴会をした風習があったそうです。

        

         

      春日部観光ボランティアの会の皆さん             庚申塔② (新川橋沿い)

    丁寧でわかりやすい説明をしてくださりました          

 

 

  

      香林山無量院             よく観察すると無量院に凝った飾りが施されています

         

      倉松川沿いのあじさい                牛島小のメタセコイア

    三色の色合いが綺麗で季節を感じられます         9本整然と並んで悠然としています

 

 

 

         

          山王山宝光院                    宝光院の藤

 

     

         宝光院の菩提樹

   この木の根元でお釈迦様が悟りを開いたという尊い木

 

   春日部観光ボランティアの会の皆様のご協力のお陰で地元の歴史を学ぶことができました。

   ありがとうございました。にっこり

 

 

地区センター ~子どもの居場所づくりとしての機能~

R6年の4月から、施設の一部が「子どもの居場所」として、

小・中学生、高校生の学習スペースや、小学生の遊び場を提供いたします。

 

※R6年8月・9月分「小学生の遊び場」の居室については下記のリンクからアクセスして確認して下さい。

8月・9月小学生の遊びスペース一覧.pdf

防災のつどいを実施

12/24(日)に「幸松地区 防災のつどい」を開催。

当日は総勢64人の方が参加され、災害時に必要な知識や心構えなどを

春日部市危機管理対策課、警防課職員の指導のもと実施しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

去年に引き続き、今年も4つのブースに分かれて訓練を実施しました。

 

↓避難所で使用するベッドの設置や目隠し用のカーテンの設置訓練。

実際に避難所が開設されたときのために1から組み立てを行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓「避難所受付訓練」では実際に避難所が開設された際の受付方法についてを学びます。

様々な立場の方が避難してこられるため、平時からどんな受け入れ事例があるのか説明しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓AED訓練の様子。

近年はコロナの影響で人工呼吸は省略するパターンがあるようです。

今回は主に心臓マッサージをリズムよくおこなう訓練を行いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓地震体験車「ゆらりん」で東日本大震災の最大震度7を体験。

体験された方からは「強烈だった」「縦揺れが怖かった」とのご意見を伺いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の防災のつどいをとおして参加者の方からは

「実際に体験できてよかった」「今日と同じことを繰り返し行うことが大事」「避難所受付訓練が参考になった。みんなで助け合えることは協力したいと思った」

とのご意見をいただきました。

 

実際に避難所が開設されたときは公民館職員の力だけでは限界があり、地域の皆様の力が必要になってきます。

平時より災害時の訓練をおこなうことで自分を助けることだけでなく、周りを助けることにもつながると思います。

今回の防災訓練をきっかけに少しでも防災意識が高まれば幸いです。