幸松地区公民館ブログ

幸松地区公民館

12月の子育てサロン開催しました。

毎月第3水曜日開催の「子育てサロン」

12月は「クでした。

スポンジ代わりのカステラに、クリームやフルーツ、お菓子などをトッピングしてクリスマスケーキを作ります。

一人一つケーキを飾り付けてもらったので、それぞれの個性が光る素敵なデコレーションケーキがたくさん完成しました。

冬休みが始まったため、普段は幼稚園等に通っているお子さんも参加してくれて、いつもよりにぎやかなサロンになりました。
子育てサロン12月写真

さて、次の子育てサロンは 
 18
日(水)午前10時~11時30分
「節分の豆まき」です。
申込不要・参加費無料ですので、お気軽にお越しください。

第15回幸松地区スマイルボウリング大会


平成28年12月18日(日)幸松地区公民館体育室で第15回幸松地区スマイルボウリング大会を開催しました。今回も、体育室は熱気ムンムン、ゲームは白熱。
 
 

 
 体育室に設置された5つのレーンには、ピンの倒れる音が響きわたっていました。
 
 このスマイルボウリングは、独特のルールがあり、通常のボウリングよりも難しいかも知れません。
  この日は、ストライクを出した方はいませんでしたが、去年よりも、平均的に成績が上がりました。

 
 
 来年もみんなで、冬の寒さを吹き飛ばしましょう。

 優  勝  ほのぼの会チーム
 準優勝  シクラメン
 3  位  さつき

年末年始休館のお知らせ


幸松地区公民館は、下記の期間 休館いたします。
利用者の皆様にはご不便をおかけいたしますが、
ご了承いただけますようお願いいたします。


休館期間
 12月29日(木)~1月3日(火)

 ※12月28日(水)は午後5時15分で閉館、
   1月4日(水)は8時30
から開館します

幸松地区小・中学生期家庭教育学級


平成28年12月16日(金)に幸松地区小・中学生期家庭教育学級を開催しました。

今回のテーマは「自転車事故の怖さを学んで・わが子も安全な自転車乗りに」と題し
自転車の乗り方をとおして交通安全について考えてみるものでした。
今年度も総勢約100名の保護者のかたに、ご参加いただき、大変好評でした。
いただいたアンケートにも「自転車も車と同じように意識して運転しなければ」、
「時には、加害者になってしまうと聞き、怖くなってしまった」など、あらためて
危険性を認識したかたが、多くいらっしゃいました。

 〇会場はほぼ満席
 

 〇講師にお招きした春日部警察署の松崎先生の講演の様子
 

第8回幸松地区グラウンドゴルフ大会

平成28年11月27日(日)に第8回幸松地区グラウンドゴルフ大会を牛島小学校で開催しました。73名の方が参加されました。

いつものとおり、受付のときから参加者のみなさんは熱気に満ちた様子。
当日は曇っていましたが、心配していた雨も降らず無事開催できました。
寒い日でしたが、みなさんが心からゲームを楽しんでいるのがよく分かりました。

今年もゲーム中、事故や怪我もなく無事終了しました。
来年もみなさんは、さらに元気にプレーしていることでしょう。

第28回 幸松ふれあい文化祭のお知らせ

 こんにちは。
今年も幸松ふれあい文化祭を開催します。
ぜひお越しください!

 第28 幸松ふれあい文化祭 
  1/1 (土) ・ /22 (日)

     13001600      10001500
    (開会式:13:00~)
      
     会場:幸松地区公民館   
   ※駐車場には限りがございますので、公共交通機関をご利用ください。

 

   体験コーナー                                      

  絵文字:星写真の撮り方アドバイス 1/21(土)1/22(日)

     カメラや場所に応じた写真の撮り方など
   写真家の
先生がみなさんのご相談に乗ります。

  絵文字:星アートバルーンづくり 1/21(土)

  絵文字:星導引養生功体験 1/22(日)

 
   有料コーナー

  絵文字:星包丁研ぎサービス(300円)
    お使いの包丁をお砥ぎします!
  絵文字:星木工いすづくり(500円)

    かわいいいすを作ってみませんか?

   食品販売

    小麦まんじゅう・カレーライス・ラスク・コーヒー 他

   ステージ発表

    幸松小金管バンドクラブ&バトンクラブ

     東中吹奏楽部・ウクレレ・文化琴・大正琴

    オカリナ・ハーモニカ・舞踊銭太鼓・民踊

     民謡・太極拳・カラオケ・よさこい踊り

    コーラス・マジックショー・南京玉すだれ
      
フラダンス・子どもダンス 

 
   展示

    幸松小・牛島小・小渕小・東中・春日部特別支援学校
     生花・盆栽・手編み・絵手紙・油彩画・写真


 絵文字:星詳しいプログラムについては、後日ご紹介いたします。
  どうぞお楽しみに!絵文字:星

 

 

空調の運転再開のお知らせ

空調の更新工事のため、約2か月にわたり、暖房をご利用いただくことが
できませんでしたが、本日からご利用いただけるようになりました。

ご来館の皆様にはご迷惑をおかけいたしましたが、
皆様のご理解・ご協力により、無事、運転を再開することができました。
長期間にわたり、ご協力いただき、ありがとうございました。

中学生社会体験チャレンジ2日目・3日目


 社会体験チャレンジの2日目は、サークル活動の体験をしてもらいました。
 卓球や手芸などいろいろなサークルに参加体験してもらいながら公民館への
 理解を深めてもらいました。
  二人の感想は、たくさんの部屋があって、いろいろなサークルが活動していた
 ことに驚いたとのことです。
  体験した中には、やってみたいサークルもあったようです。

 最終日3日目は、 毎年、この社会体験の時に行っているチューリップの
  球根を植えました。
 事前に渡された資料をもとに慎重に作業にあたっていました。
 二人にはチューリップが咲く様子を想像して植える位置を決めてもらいました。
 
 
この場所は、ハート型に植えてあります。  もうひとつの場所は二人の頭文字を形取って植えました。

  
 最後に記念撮影です。
 来春、チューリップが開花する季節がとても楽しみです。


 次に障子紙の張替えです。
 こちらも、事前に渡された資料をもとに慎重に作業にあたっていました。
   
   根気のいる作業ですが、確実に行っていました。

 
  
  初めてとは思えないすばらしい仕上がりでした。
 そして、お決まりの記念撮影です。
  3日間たくさんの体験をしていただきました。
 きっと3日間の体験は今後役立つと思います。
 お疲れ様でした。

中学生社会体験チャレンジ 1日目

11月16日(水)から18日(金)までの3日間、
市内の事業所などでは、中学生の社会体験チャレンジ事業が行われました。
この事業は中学1年生が3日間、職場体験をするもので、
当館にも東中学校の生徒さん2人が来てくれました。
その1日目の様子を紹介します。

まずは、朝の点検です。
利用者の方に施設を気持ちよく使っていただくためには、毎朝の点検は欠かせません。
館内を回り、照明の球切れがないか、時計があっているかなどを確認していきます。


点検が終わったあとは、窓口業務を行いますが、
実際に利用者の方と接する前に、コミュニケーションの方法について、学んでもらいました。
お互いの目を合わせるアイコンタクトや受け答えの仕方など、
自分のとった行動が相手にどう受け止められるのかをロールプレイングで体験してもらいました。


事前学習が終わったら、いよいよ本番。先ほど学んだことを窓口で実践します。


「学習の成果」、というより二人の天性のものでしょうか、
窓口に来られた方が思わず笑顔になるような対応でしたよ。
これからも、お互いが笑顔になれるコミュニケーションを続けてもらえればと思います。

続いての仕事は、子育てサロンの手伝いです。



会場の準備のほか、運営も手伝ってもらったのですが、
子ども達への接し方が上手で、できることなら毎回お願いしたいくらいでした。
後で二人に聞いたところ、この日の職場体験で一番楽しかったのは、
子育てサロンだったそうです。

午後一番の仕事は、舞台の設備管理です。
舞台には多くの照明器具があるのですが、
それらの役割や効果を学んでもらった後、角度調整などを行いました。


調整した後は、実際に照明機器を操作してみます。
シーリングライトやサスペンションライト、ホリゾントライトを操作して、自分なりの舞台演出をしました。


さすがは中学生、覚えるのがはやいです。
あっという間に機器を使えるようになりましたし、演出のセンスもなかなかのものでしたよ。

最後の業務は、落ち葉清掃です。
職員と一緒に、たまった落ち葉を取り除きました。


かなりの量の落ち葉があったのですが、二人に協力してもらえたおかげで、
とてもきれいになりました。

社会体験チャレンジの初日は、慣れない仕事ばかりで大変だったと思いますが、
二人とも頑張ってくれました。
大変お疲れ様でした。

11月の子育てサロン開催しました

毎月第3水曜日開催の
 「子育てサロン」

11月は「本の読み聞かせ」です。
読み聞かせボランティアをしている方に、絵本を読んでいただきます。

今回は絵本の読み聞かせに加えて、お話にそって、手遊びや歌遊びを取り入れるなど
工夫が満載で、お子さんも最後まで飽きずに参加していました。

一通り終わったあとには、おすすめ本の紹介と、お母さんによる読み聞かせの時間です。
お子さんに、おすすめの本の中から自由に好きな本を選んでもらい、
それをお母さんに読んでもらいました。

読み聞かせをしてくれた方によると、やっぱりお母さんによる読み聞かせが
子どもにとっては一番だということと、まだお話がわからなそうな小さい子でも、
読み聞かせで小さい頃から本に親しむことは良いことだということでした。

公民館の図書コーナーの本は貸出も行っていますので、ぜひ今度お家でも読み聞かせをしてみてくださいね。

11月子育てサロンの写真

さて、次の子育てサロンは 
 1221日(水)
    午前10時~11時30分
「クです。
みんなで簡単なクリスマスケーキを作って食べます。

申込不要・参加費無料ですので、お気軽にお越しください。

子育てサロンの様子(9月・10月)

最近、ますます寒くなってきましたね。

毎月第3水曜日開催の
「子育てサロン」

9月は、
空き缶で遊ぼう」
子育てサロン9月
空き缶を積み木のようにして遊んだり、ボウリングをしたりして楽しみました。

10月は「紙コップで遊ぼう」
10月子育てサロン
紙コップを組み合わせ、絵を描いて、オリジナルのコマを作って遊びました。
次の開催は 1116日(水)午前10時~11時30分
「本の読み聞かせ」を行います。

申込不要・参加費無料ですので、お気軽にお越しください。

第62回幸松地区体育祭

平成28年10月9日(日)

第62回幸松地区体育祭が開催されました。

今年の体育祭は、開会式前から雨が降り出し開催が危ぶまれましたが、11時ぐらいからは雨もやんで、一部プログラムを変更しましたが無事開催することができました。

今回も会場となった東中学校からボランティアとして運営に参加してくれた生徒さんが、地域のみなさんと力を合わせて体育祭を盛り上げてくれました。




水はけの良いグラウンドのおかげで雨がやんでまもなく競技を開始することができました。






※黒線部分は中止となった種目

 

総合順位は、優勝が小渕地区、準優勝が牛島地区でした。

最後に、体育祭にご参加・ご協力くださった皆様、ありがとうございました。

地区総合順位結果

1位 小渕地区

2位 牛島地区

3位 不動院野地区

4位 連合地区

5位 八丁目地区


天体観測の楽しみ方

9月25日(日)に、こうまつ寺子屋
「天体観測の楽しみ方」講座を開催しました。

今回の講座は、天体観測の魅力について
三田 明 氏に教えていただきました。

三田さんは、幼いころの彗星観測をきっかけに天体観測を始められ
その後、なんと自宅に天体観測ドームを造ってしまわれたそうです。
現在は、ご自身で観測されるだけでなく、子どもたちに
天体観測の楽しさを伝える活動もされています。

先生がご自宅の天体観測ドームで撮影した
金星 火星 木星 土星 月などの写真は、どれも美しいものでした。
また、国内外で撮影したオーロラ 皆既月食 天の川などの動画は
とても感動的でした。
それらを映しながら、それぞれの特徴や観察に適した時期などを
解説してくださいました。

参加された方々は、先生のわかりやすいお話と、すばらしい映像に
どんどん引き込まれていく様子でした。

終了後のアンケートには
「あっという間の一時間半でした」
「実際に観測してみたくなりました」
「先生の星に対する熱意が感じられました」

などが感想を寄せられました。

月や惑星の観察には、山などの標高の高い所が向いていると
思われがちですが、実は平野が向いているそうです。
山で起こる上昇気流の影響がなく、空気の流れが安定しているため
ゆらぎが少なく、はっきり見えるからだそうです。
そのため、関東平野にある春日部は好条件!

月は、双眼鏡でもクレーターまでよく見えるそうです。
秋の夜に、まずは月の観測から始めてみるのも
楽しいかもしれませんね!

子育てサロン開催しました(7月・8月)

毎日暑い日が続きますね絵文字:晴れ

毎月第3水曜日開催の「子育てサロン」

7月20日(水)は「牛乳パック遊び」
牛乳パックで、コマやびっくり箱を作って遊びました。
7月子育てサロンの様子

8月17日(水)は「ダンボール遊び」
ダンボールで迷路を作って遊びました。
8月子育てサロンの様子

次の開催は 21日(水)午前10時~11時30分
「空き缶」を使って遊びます。

みなさんぜひ遊びに来てくださいね。

小学生サイエンス教室

8月3日(水)小学生サイエンス教室を開催しました絵文字:実験 理科

小学生サイエンス教室は、毎年夏休みに開催している
大人気の科学教室です。
岩槻商業高校の化学科の先生が、普段はなかなかできない実験絵文字:実験 理科
工作を教えてくださいます。

今年の内容は「牛乳パックを使った立体パズルをつくろう」
「ガラスにエッチングをしてみよう」の二つでした。

まずは一時間目の立体パズル作りの様子をお伝えします絵文字:キラキラ

材料は、牛乳パックを輪切りにしたものだけ!
それを切ったり貼ったりせずに、折り方を工夫することで
裏返したり、また元に戻したりできる、というパズルです。
身近にある材料で簡単に作れる、とってもシンプルなパズルですが
見ていると、まるで手品のよう!


これが・・・・・                        



こう折ったり・・・・            ああ折ったりすると・・・・    



不思議!いつの間にか裏返っています!

絵文字:ブランク




折り方を覚えるのに、初めは苦戦していた小学生たち・・・絵文字:冷や汗
でも先生方や科学部の生徒のみなさんの丁寧な指導で
程なく全員がマスターしました!



一度覚えてしまえば、スピードも上がり、あっという間に
裏返しにできるように 絵文字:良くできました OK

みんな何度も何度も、ぼろぼろになるまで、くり返し楽しんでいました。
ぼろぼろになっても、またすぐに作ることができるのが
このパズル良いところ!
「おうちに帰って家族に披露したい!」との声もあがっていましたよ絵文字:重要

二時間目はガラスにエッチングをしてみよう!です。

エッチングとは薬品などの腐食作用を利用して、形を造ったり
表面の加工をしたりする技術です。
今回は、ガラスの表面に模様をつけて、マグネットを貼り付けました。

先生が用意してくださった色とりどりのガラスの中から
好きなものを選んで、薬品を塗って20分ほど時間をおきます。



待っている時間も、さっき作った立体パズルが大活躍!
自分なりの折り方を研究する子もいました絵文字:笑顔

そして20分後・・・・
きれいに模様がついているのか、どきどきしながら薬品を洗い流すと・・・



写真では分かりづらいのですが
模様がくっきりと浮かび上がっていました絵文字:星
全員実験大成功絵文字:重要

終了後のアンケートには、「実験が成功して良かった」
「科学のことを知れてうれしかった」「また来年もやりたい」
などの感想を寄せてくださいました。
普段なかなかできない実験が成功することで、科学の面白さに
気付いたようです。

来年もぜひ参加してくださいね!

第4回ウォーキング講習会・卓球バレー体験

  8月6日(土)『第4回ウォーキング講習会・卓球バレー体験』を
幸松地区公民館講堂で開催しました。
  ウォーキング講習会の講師は、今回もデューク更家公認インストラクター筒深 旭人(つつみ あさひと)先生です。
 


  毎回新しいエクササイズが紹介されていますが、今回もまた、下の写真にあるよう
なつま先と踵を同時に上げる運動を行いました。 回を重ねても飽きずにエクササイ
ズできるので楽しくなります。



  一方の卓球バレーですが、大変好評でした。
  卓球バレーは、大人数でやるエアホッケーの
 ようなスポーツです。
  1チーム6人、合計12人で卓球台の周りに
 囲むように座ります。
  専用の板(ラケット)で球を転がして打ち合い
 バレーボールのように3打以内で相手コートに
 返します。 
  参加者からは、やってみると大変面白いとの声が聞かれました。
  次に開催するときはもっと白熱するすることでしょう。

幼児家庭教育学級①を開催しました。



7月16日(土)に開催した、幼児家庭教育学級①「保育士さんに学ぶ 親子の遊び&コミュニケーション術」

今回は9組の、10ヶ月~4才のお子さんとその保護者の方にご参加いただきました。

テーマが「保育士さんに学ぶ」ということで、講師は保育士資格を持ち、幼児教育について指導されている、山森先生と山田先生です。

先生のパワフルな掛け声にあわせて、最初はちょっと緊張気味に見えた親子も、しばらくすると笑顔で体を動かしていました。

親子でのダンスや、英語の歌あそび、手遊び、面白いおもちゃを使った遊びなど、内容は盛りだくさん。

「子どもがみんなと同じように遊ばなくても、無理やり遊ばせなくて良いですよ」
「なんでもすぐやってみる子もいれば、みんなを観察してからやりはじめる子もいます。」
「少しでも出来たら、たくさんほめてあげてください」
「こんなにちいさい子でも、お手伝いしたいという気持ちがあるのよ」
など、遊びの途中途中で、先生からアドバイスがあります。

保育士としての経験や、自身の子育て経験を生かした、先生ならではのアドバイスも多く、とても参考になりました。

遊びの合間には、先生方が保護者の方に直接声をかけ、保護者それぞれの育児の悩みや不安に答える時間も。

普段保育士さんと直接話せる機会はなかなかないですが、今回の講座は少人数に限定して行ったため、先生に相談する時間が多く取れ、参加者の方からも「相談できて良かった」と感想をいただきました。

絵文字:良くできました OK参加者の声を一部紹介絵文字:良くできました OK
☆楽しかった!
☆少人数で子どもが自由に参加できて良かった
☆新しい手遊びを覚えられた
☆大きいお子さんの様子をみられて、自分の子もたのしそうだった
☆色々な遊びがあると勉強になった 
                                          など

むかしの遊び教室

平成28年6月25日(土)「むかしの遊び教室」を開催しました。

「むかしの遊び教室」は、地域の方にご協力していただき、子どもたちに
昔からある竹馬やベーゴマなどの遊びを体験してもらう催しです。

例年2月に開催していましたが、インフルエンザの流行時期と重なってしまうため
今年から6月に開催することにしました。

当日はあいにくの梅雨空でしたが、それでも、たくさんの子どもたちが遊びに来てくれて
公民館は笑顔絵文字:笑顔のあふれる1日となりました。

ひときわ賑わっていたのが、わりばし鉄砲作りのコーナー。
先生はダディーズの会の方です。
みんな熱心に取り組んでいます。


鉄砲ができあがったら、さっそく射的に挑戦絵文字:重要
うまくとんだかな?


また、郷土資料館に協力してもらい、昔の道具コーナーも用意しました。

今ではあまり見かけなくなった黒電話やレコードプレーヤーなど
展示してある道具に子どもたちは興味津々でした。

この他にも
絵文字:良くできました OKお手玉作り(協力:幸松婦人会)
絵文字:良くできました OK大根鉄砲(協力:松寿会)
絵文字:良くできました OKリサイクルロケット作り(協力:ダディーズの会)
絵文字:良くできました OK紙鉄砲作り(協力:郷土資料館職員)
などのコーナーを、思い思いに回って体験してもらいました。

どのコーナーもやさしい先生の指導の下、熱心に道具を作ったり
楽しそうに遊んだりする子どもたちの姿が印象的でした。

受粉成功

先日、人工授粉したパッションフルーツですが、
受粉に成功し、ご覧のように小さな実が姿を現しました。

受粉後、まだ4日しかたっていないのですが、
もう直径2センチ程の大きさになっています。
成長の速さにはただただ驚かされるばかりです。

食べられるようになるのは、まだまだ先ですが、
この先の成長を楽しみにしたいと思います。

パッションフルーツの開花

緑のカーテン用に植えていたパッションフルーツに花が咲きました。

このパッションフルーツは、豊春第二公民館からわけてもらったもので、
昨年は花が咲かなかったのですが、
2年目の今年は大きな花を咲かせてくれました。

ちなみに写真では少しわかりにくいのですが、
パッションフルーツは、花の形が時計の文字盤に似ていることから
和名は果物時計草(くだものとけいそう)というそうです。

さて、花が咲くと、次は『果実』を期待してしまうのですが、こちらはそう簡単にはいかないようです。
というのも、パッションフルーツは花が開いている時間が1日しかなく、
また、日本には受粉に適した虫がいないので自然受粉は難しいのだそうです。

その受粉のためのものなのかはわかりませんが、
パッションフルーツは蕾などに蜜腺があります。
花の裏側を見たところ、蜜を舐めている蟻の姿がありました。

もしかしたら蟻の働きで自然受粉ができるのかもしれませんが、
数が少ないし、あまり期待できそうにありません。

というわけで、念のため人工受粉することにしました。
ピンセットでおしべをとり、めしべに花粉をつけます。

受粉は初めての経験だったので、うまくできたか不安なのですが、
結果は数日後にわかるようです。
結果がわかったら、また、お知らせします。