幸松地区公民館
幸松ふれあい文化祭を開催しました
11/13(日)第34回幸松ふれあい文化祭を開催しました。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、さまざまな対策をしつつも開催できたことに感謝です
また、今年は初の試みとして「公民館まつり」を同日開催とし、こちらも大盛況で終えることができました。
今回は文化祭の様子をご紹介いたします。
幸松地区自治会連合会会長と文化祭実行委員長の挨拶を
いただいたあと、オープニング演奏として東中吹奏楽部と
幸松小金管バンド・ダンスクラブのDVD上映をおこないました。
来年は是非生演奏を聞きたいです
ステージ部門
ステージの司会を務めてくださったのは榎本さんと三原さん。
アドリブを交えながら楽しく進行をしてくださいました。
(ステージは団体数が多いので一部ご紹介します)
↓今年初参加の空手演武!体は小さくとも迫力満載の格好良い演武でした
↓ハワイアンの演奏とフラダンスを披露。
外の寒さを忘れるくらい、南国気分を味わうことができました
↓「さては南京玉すだれ♪」の口上で演技を披露。
玉すだれを用いて橋や国旗などを作ってくれました。
次は何ができるのかと、ワクワクしながら見ておりました
↓ステージの大トリを飾るのはキッズダンスの団体さんです。
テンポの良い曲とキレのあるダンスで会場も大盛り上がりでした
展示部門
地区内小学校・春日部特別支援学校の生徒による作品展示の様子です。
華やかな作品が来場者の皆さまをお迎えしております。
↓奥の部屋では絵画・写真・編み物の展示を行いました。
文化祭に向けて懸命に作成した作品を飾れることに喜びを感じる
瞬間です
体験部門
木製椅子の作成・包丁研ぎ、気功体験、マジックショーなどバラエティに富んだ
出し物でお客様に楽しんでいただきました。
↓身近なものを使ったマジックショー装飾のセンスも良かったです!
↓気功体験とともに健康の秘訣を教えてもらいました
↓木製椅子の組み立ては普段あまりできない貴重な体験です!
出来上がった椅子は家に持ち帰って飾るのも良し
↓文化祭の顔!受付をしてくださったお2人です!
お2人の人柄のおかげもあり、穏やかな雰囲気の文化祭になりました
来館者の方からは
「コロナ対策をしっかり行なっていただき、感謝いたします」「久しぶりに開催できてよかった」とのお声をいただきました。
制限付きでの開催ではありましたが、来館者の皆さま、関係者の皆さまの楽しそうな姿を見ることができたことに公民館職員一同、感動で胸がいっぱいです。
また来年も集えますように…
ベビービクスとママヨガを実施しました。
9/14(水)幼児家庭教育学級「ベビービクスとママヨガ」を実施。
講師に助産師の外山君江先生をお迎えしました
今回は1組のみの参加でしたが、1つ1つの動きに対して丁寧に指導することができ、和やかな雰囲気の中で実施することができました。
・お尻歩き
産後の骨盤矯正だけでなく、ヒップアップにも効果的なのだとか
さらに赤ちゃんを抱っこしながらできるので、子どもをあやしながらトレーニングができて一石二鳥ですね。前に進んだら後ろ歩きも行いましょう。
・花のポーズ:日頃の肩こり解消に効果的
・四つん這い:赤ちゃんをあやしながら緊張と弛緩を繰り返します。
・抱っこヨガ:赤ちゃんを抱っこしながらわき腹をねじります。
ここまでは主にお母さんの運動でしたが、次は赤ちゃんのマッサージです。
赤ちゃんにとって優しいママの声を聴くことはとても心地よいのだとか
お母さんにとっても赤ちゃんにとっても楽しくなるよう、歌をうたいながらマッサージをおこないます。
・頭やおなか、足をさすったり…
・足の指をコロコロしたり
ときどき赤ちゃんの名前を呼んであげながらマッサージをおこないます。
(赤ちゃんはたくさん遊んだので途中で寝てしまいました)
母乳やご飯などの子育ての悩みについての相談など、会話に花が咲きましたが、
時間が来てしまったのでここで終了。
参加者からは
「1人だったのでゆったりできた。ヨガで体をほぐすことも出来て気持ち良かった」
とのお声をいただきました
今後も日頃の気分転換になるような家庭教育学級をご用意してお待ちしています♪
小学生サイエンス教室を実施しました
8/4(木)春日部東高校化学部さんによる「小学生サイエンス教室」を実施。
コロナ禍での開催ではありますが、感染症対策をしっかり行い、15組の親子が参加してくださいました。
昨年同様、「スライム作り」「スーパーボール作り」に加え、今回は「液体窒素」と「ドライアイス」の実験を行いました。
⛄ドライアイスの実験⛄
今の季節に重宝するドライアイスですが、普段はドライアイスそのものを目にすることは稀ではないでしょうか。今回は安全を期しながらドライアイスで遊んでみました。
スプーンをドライアイスにあてると・・・
「きーーーーーーーん」という音が会場内あちらこちらで響きます。
これはスプーンがドライアイスの上で細かく振動することにより音がでるとのこと。
なぜ振動するのかはぜひ調べてみてください。
スーパーボール作り
原料となる樹液に酸を混ぜると良く跳ねる性質になるとのこと。
普段遊びで使用するスーパーボールが自作できるのはちょっと嬉しいですね。
液体窒素で遊ぼう
窒素という気体を冷やしたものが液体窒素。なんとその温度はマイナス196℃!
さっそく先程つくったスーパーボールと花を液体窒素の中に入れてみます。
すると、スーパーボールの弾力性はほぼなくなりカチカチ、花は水分が凍結し細胞が破壊され一瞬にしてパリパリに…恐るべしマイナス196℃の世界!
また、風船を液体窒素に浸すと瞬く間に収縮してしまいました。(液体窒素から離すと元に戻ります)
スライム作り
大人気のスライム作り!アンケートでも「スライム作りが楽しかった」との意見が多く寄せられました。
スライム作りは「洗濯のり」と焼き物の材料などに使われる「ホウ砂」を使用します。液体から固体になる仕組みを学びながら作ることができました。
実験中はいたるところから「すごーい!」や「面白い!」などの声が聞こえてきており、普段できない貴重な体験ができたのではないかと思います。また、児童だけではなく、保護者も楽しそうに参加していたのが印象的でした。
今回の実験で感じた「なぜ?」を忘れず、自分なりの答えを探していってほしいと思います。
公民館事業の中止のお知らせ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下の事業について中止いたします。
10月9日(日)第68回幸松地区体育祭
皆さまのご理解をお願いいたします。
女性のための健康づくり栄養講座を実施しました。
6月16日(木)に明治安田生命保険相互会社に講師を依頼して「女性のための健康づくり栄養講座」を実施。
見た目年齢のチェックを行い、日々の生活により「止められる老化」についてを講義していただきました
まずは私たちの生活に欠かせない「活性酸素」について。過剰に産出されるとガンなどさまざまな疾患につながるとのこと。(なんとストレスや多量の飲酒、紫外線、電磁波などからも活性酸素が発生するようです…)
この「活性酸素」から体を守るためには「抗酸化力のある野菜」を取っていくことが重要とのこと。
日頃から様々な色の野菜や果物を摂取する心がけが大事ですね
また、私たちが大好きな甘いものの取りすぎも老化につながるだけでなく、認知症や動脈硬化を引き起こす原因になるため、注意が必要です。糖化を進めない方法として日頃の食事は①野菜②タンパク質③糖質の順番に食べることが大事とのこと。これにより脂肪のため込みを防ぐ効果があるそうです。意識して食べる順番を変えるだけならすぐにできそうですね!(とはいえ白米と一緒に食べるお肉が一番美味しいんですよね…)
さらに年を重ねるごとに減少するホルモンを補うことも大事とのこと。ホルモンはタンパク質で出来ているため、毎食タンパク質を取ることが望ましいようです
また、睡眠を促す「メラトニン」も強い抗酸化力を持ったホルモンで、朝起きて目に光が入ってから14~16時間後に分泌されるとのこと。しっかり睡眠を取るためにも日中に太陽光を浴びておくことが大事ですね!
参加者からは
「自分に何が不足しているか確認できたので何をしたら何を食べたらいいか分かり良かった」「資料を生活に役立てたいと思う」と、大満足の意見をいただきました。
今回の講習を受けた皆様がさらに若々しい姿で公民館へいらっしゃるのを楽しみにしております
睡眠と健康の知恵袋講座を実施しました。
4月14日(木)と4月28日(木)に明治安田生命保険相互会社に講師を依頼して「睡眠と健康の知恵袋講座」を実施しました。
睡眠は人間が生きていくうえで必要不可欠なことですが、様々な要因により多くの方が睡眠の悩みを抱えていると思います。少しでも睡眠に対する悩みが緩和されることと、睡眠に対する正しい知識を身につけていただくため、この講座を企画しました
4月14日の講座テーマは「最適な睡眠について」。
人は年齢を経るとともに睡眠時間が短くなる浅くなるため、「今の」自分にとって最適な睡眠を見つけることが重要とのこと
生活環境や生活リズムを見直す良いきっかけとなりました
4月28日は講座テーマは「よい睡眠のための睡眠環境」。
毎日7時間睡眠を30年間続けていくと、約7.5年を寝て過ごしているようです
たくさんの時間を寝て過ごすため、睡眠環境をしっかり整えていく必要がありますね。
枕やマットレスなどの寝具を自分にあったものに変え、寝室環境を整えていく重要さを教えていただきました
良い睡眠は生活の質が改善されるだけではなく、うつ病、高血圧、がん、認知症、心筋梗塞などのリスクが減るということを改めて確認できたため、皆さんで良い睡眠をとる心がけをしていきたいと思います
参加者の意見
「見やすい資料とわかりやすいお話でした」「睡眠についての正しい知識が得られ、大変有意義でした」「睡眠の不安が解決でき、更にこれからどんな生活をしていけばいいのかわかり、安心した」との大満足のお声をいただきました。
講師の先生、参加者の皆様、大変ありがとうございました
幸松地区 防災のつどいを実施しました
12/26(日)に牛島自主防災会、防災対策課、警防課のご協力のもと「幸松地区防災のつどい」を実施しました。当日は北風が強い中でしたが、全部で100名以上の方が参加し、防災に関する学びを一緒に深めました。
〇まずは全員で「シェイクアウト訓練」を実施。
安全な場所に移動し、姿勢を低く、頭を守る。
簡単にできますが、自分の身を守るとても大事な訓練です。
〇地震体験
地震体験車「ゆらりん」で東日本大震災の最大震度7を体験。
見学している側もかなりの恐怖を感じるほど大きな揺れでした。
乗車した方から「ズレ落ちそうだった」「長かった」との意見をいただきました。
〇水消火器訓練
訓練用の水が入った消火器ですが、使い方は本物同様。
とはいえ消火器に触る機会は日常ではなかなかないため、はじめは動揺する方が多い様子でしたが、参加者の方からは「上手くいかなかったけどやっておくだけで違うなと思った」との意見をいただきました。
また、実際に火災に遭遇してしまった場合、「火事だーー!」と大きい声を出すことで気持ちを落ち着かせることが出来るそうです。
〇AED訓練
ダミー人形を使用してAED訓練を実施。
心臓マッサージのやり方などの指導も受けました。
駅や公共施設等にあるAEDも使い方をわからないまま使用するのと一度でも訓練を受けてから使用するのとでは大きな違いがありそうですね。
〇避難所仮設コーナー
公民館ロビーを利用して避難所開設時に使用する段ボールベッドや簡易トイレなどの見学会を実施。できれば開設せずにいることが望ましいですが、この機会に万が一を想定して平常時から避難所開設時の行動を考えるきっかけになればと思います。
〇電気自動車の展示
災害時の停電などでも自らの力で発電出来る電気自動車の展示も行いました。
参加者の方からは
「勉強になった」「AEDの使い方がわかって安心した」「定期的に開催してもらいたい」などのお声をいただきました。
参加者の皆様、今回ご協力いただいた牛島自主防災会の方々、防災対策課の方々、警防課の方々大変ありがとうございました。
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします。
今年は1月4日(火)より開館いたします。
皆さまにとって良い1年になるよう、職員一同心よりお祈り申し上げます。
年末年始休館のお知らせ
幸松地区公民館・幸松第二公民館は以下の期間で休館となります。
12月29日(水)~1月3日(月)
※新年は1月4日(火)から開館いたします。
今年もコロナウイルス感染症防止対策に関する規制がある中でご不便をおかけしましたが、皆さまのご協力の元、感染者を出さずに公民館運営ができたことに心より感謝申し上げます。
まだまだ予断を許さない状況が続きますが、感染症対策を十分に行い、できることをやりながら公民館活動を楽しんでいただければと思います。
来年も皆さまと元気な姿でお会いできるよう、公民館職員一同心よりお祈り申し上げます。
relax&activeヨガを実施しました
11月18日(木)と12月23日(木)に公民館定期利用団体による「relax&activeヨガ」を実施しました。
activeヨガでは主に体をねじって腸の動きをよくするヨガのポーズを行いました
立ちポーズや四つん這いのポーズが多く、体を大きく動かすのが特徴的です。
おなか回りのシェイプアップにもなります
relaxヨガでは主に副交感神経を優位にするためのヨガのポーズを行いました
activeヨガとは反対に座りポーズがメインのゆったりとしたポーズが印象的です。
足裏のツボなど刺激して、昨日の自分よりも健康になった気分です
参加者の方からは
「眠っていた細胞が動き出したようで体が楽になった」「普段動かさない動きが気持ちよかった」
「わかりやすかった」「先生の声を聞きながらとても気持ちよく筋肉がほぐれていくような嬉しい気持ちになった」と、大満足のお声をいただきました。本日講師を務めてくださった曽根先生、参加者の皆さま、ありがとうございました
公民館の事業の中止について
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の事業を中止いたします。
10月10日(日) 第67回幸松地区体育祭・幸松スポーツまつり
11月13日(土) 第33回幸松ふれあい文化祭
14日(日) 〃
12月開催予定 小・中学生期家庭教育学級
皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。
小学生サイエンス教室「化学のたのしさにふれよう!」を実施しました。
7/29(木)春日部東高校の化学部さんを講師としてお招きし、小学生サイエンス教室「化学のたのしさにふれよう!」を実施しました。
今年は手作りの「持てる水」「スーパーボール」「スライム」をつくりましたので写真でご紹介します
●持てる水
水なのに持つことができるその仕組みをまずは学びます。
アルギン酸ナトリウム(寒天の仲間)と乳酸カルシウムが出会うと2つの液体の境目に水に溶けない膜できるそうです。
これが持てる水です!きれいに出来上がりましたね
●この仕組みを応用すると本物そっくりなイクラができるみたいです
(今回使用したものは食べられませんのでご注意を!)
●スーパーボール
ゴムの木という植物からとれる樹液とクエン酸などの酸を混ぜると弾力性を持つようになるとのこと。
●スライムづくり
大人気のスライムづくり!実験キットでよく作ることはあるとおもいますが
仕組みまではわからないという人も多いのではないでしょうか
材料となる洗濯のりにホウ砂を入れると洗濯のりの水分が自由に動けなくなり、ゼリー状に固まるとのこと。
好きな色の絵の具を使って作っています。
実験は以上です。
実験だけではなく、参加者と化学部員との交流もできて楽しく過ごせたのではないかと思います
参加者からは
「もてる水やスーパーボールがたのしかった」「何回やっても飽きない。また参加したい」「説明がとてもわかりやすかった」との意見をたくさんいただきました
なかには「実験はうまくいかなかったけど楽しかった。また参加したい」との感想もありましたが、実験の結果以上に大切な思い出がつくれたのではないかと思います今後も何事にもめげずに頑張ってほしいです!!
今回勉強した内容は夏休みの自由研究等に役立てていただけたら幸いです。
参加者の皆さま、そして春日部東高校化学部の皆さま、本当にありがとうございました
ボクシングエクササイズを実施しました。
6/24、7/1、7/8(各回木曜)に公民館事業として健康運動指導士の河辺先生をお招きし、「ボクシングエクササイズ!」(全3回)を実施しました。
コロナ禍で運動不足になりがちでありますが、少しでもストレス発散になれたらと思い、企画をいたしました。
大変うれしいことに、各回とも多くの方からの申し込みがあり、全3回とも大盛況で終えることができました
その一部を写真でご紹介したいと思います。
●常時室内の換気をしつつ、隣の人との間隔を十分に取りながらスタート
体をほぐしていきます。
●キックの動作をするため、普段なかなか使わない太ももまわりの筋肉を伸ばします。
見ているだけで汗がじわじわ出てきそう…
●体がほぐれてきたら、音楽に合わせてパンチとキックの動作
「コロナウイルス撃退!」との気持ちでやっているのでしょうか?
気持ちよく体を伸ばしながら、ストレス解消ができるのはありがたいですね
最初は音楽に合わせてボクシングの動作を行うのが難しいように思えたのですが、
2回、3回と回を重ねていくうちにリズムに乗ることも出来て楽しく過ごすことができたのでは
ないかと思います
参加者の方からは「普段使わない筋肉を動かして気持ちがよかった」「音楽にあわせて楽しかった」「高度な運動ができ、楽しかった」とのお声をいただきました。
今回参加者の皆さま、講師の河辺先生ありがとうございました
今後も幸松地区公民館・幸松第二公民館では感染症対策をしっかり行いつつ、地域の皆様の健康増進、相互の理解と交流を目途に皆様に楽しんでいただけるような事業を実施いたしますので、よろしくお願いします
ハンカチブローチ作りを実施しました
5/30(日)こうまつ寺子屋「ハンカチブローチ作り」を行いました。
昨年はコロナの影響で中止になりましたが、今年は感染症対策をしながら開催することができました
毎年大人気の事業ですので、今回もすぐに定員に達するほど多くの方から申し込みがありました。
ここで事業の様子を少しご紹介したいと思います
●講師は幸松婦人会手工芸委員の皆さまです。
●講師からの説明が終わり、さっそくブローチ作りを開始!
各々持参したハンカチを使って世界に一つだけのブローチを作りましょう
●ハンカチを細かく切って花びらを作っていきます。
●「ペップ」と呼ばれる花芯を模した資材を使うことでリアルなお花を表現できます
●出来上がった作品がこちら。
互い違いに色を変えたりなど工夫し、自分だけのブローチを作ることが出来ました
それぞれ試行錯誤しながらも一生懸命作った作品です。素敵に仕上がりましたね
最初は少し難しいかも・・・と感じる方も多くいらっしゃったので、かなりの達成感を感じたと思います。
作ったブローチを早速身に着けて帰宅されるかたもいらっしゃるなど、大満足で終えることが出来ました。
参加者の方からは
「講師の方が丁寧に教えてくださった」「参加できてよかった」「楽しくできた」「家でもできそう」「たくさん作って友達にあげたい」との、お声をたくさんいただきました。
今回使用したブローチ台やペップは手芸店でお手軽に購入できますので、おうちでも作ってみてください
神明貝塚の展示を行なっています!
2/2より幸松地区公民館1階ロビーにて「神明貝塚の巡回展示」を行なっています
昔は春日部市に○○が広がっていた!
今ではご馳走!縄文時代の人は○○を食べていた!
いつの時代も女性はおしゃれが大好き○○のピアスやブレスレットが見つかった!
などなど…知らなかったことがたくさん!ぜひ見学に来て答えを見つけてみてください
展示期間:2/2(火)~5/9(日) ※月曜・祝日休館
開館時間:8:30~17:15
予 約:不要(自由に見学できます)
\ジオラマの中の人も皆さんのお越しをお待ちしております/
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、
①公民館入口にて手指の消毒
②マスクの着用
③人と人との距離の確保
にご協力をお願いいたします。
神明貝塚巡回展示開催のご案内
2/2(火)~幸松地区公民館にて「神明貝塚巡回展示」を開催します!
Q神明(しんめい)貝塚とは?
→春日部市の北東部の西親野井地区に位置する、約3,800年前につくられた縄文時代のムラの跡です。
令和2年3月には市内初の国史跡に指定されていることから、大変価値の高い史跡であることがわかります。
この機会にぜひ神明貝塚について学んでみませんか?
展示場所:幸松地区公民館 1階ロビー
展示期間:2/2(火)~5/9(日) ※月曜・祝日は休館
開館時間:8:30~17:15
予 約:不要(自由に見学できます)
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、見学に来られる際は
①公民館入口にて手指の消毒
②マスクの着用
③人と人との距離の確保
にご協力をお願いいたします。
以下は展示の一例です。
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
幸松地区公民館・幸松第二公民館は1月5日(火)より開館いたしますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため1月17日(日)まで新規の施設予約を休止いたします。
また、すべての来館者の方は検温へのご協力をお願いいたします。
今後の新型コロナウイルス感染拡大状況により、休止期間を延長する場合があります。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。
一日も早く収束し、元気な皆様とお会いできることを職員一同、心よりお待ちしております
年末年始の休館のお知らせ
幸松地区公民館 ご利用の皆さま
平素より、幸松地区公民館・幸松第二公民館をご利用いただきましてありがとうございます。
以下の期間、幸松地区公民館・幸松第二公民館は休館となります。
12月28日(月)~1月4日(月)
※12月27日(日)は17時15分で閉館となります。
今年は新型コロナウイルスの影響で公民館の閉鎖や制限付きでのご利用のお願いなど、皆様には多大なるご迷惑をおかけしましたが、皆様のご協力のおかげで新規感染者を1人も出さずに運営できたと思います。大変ありがとうございました。
まだまだ制限付きでの貸館が続くかと思いますが、来年も皆様に楽しんでいただけるよう、公民館運営を行なわせていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします
星空観察教室(小学生とその保護者対象)実施のお知らせ
11月21日(土)17:00~19:00
星空観察教室を実施します!!(参加費無料)
会場:幸松地区公民館 講堂及び駐車場
内容:本格的な天体望遠鏡を使って天体観測
※雨天・曇天の場合は室内でプロジェクターを使って星の勉強を行います。
対象:小学生とその保護者
定員:15組(30組)
持物:マスク、筆記用具、防寒着
申込:幸松地区公民館窓口もしくは電話(048-752-6065)でお申し込みください。
※駐車スペースに限りがあるため、なるべくお車以外でお越しください。
空気の澄んだ初冬に夜空の観察を行いましょう
小学生サイエンス教室「浮沈子(ふちんし)を作ろう」を実施しました。
8/13(木)「わくわくサイエンスクラブ」の皆さまに講師として来ていただき、小学生サイエンス教室「浮沈子(ふちんし)を作ろう」を実施しました。
感染症予防を徹底し、とても楽しく実験ができましたので一部ご紹介します。
●浮沈子をつくる前にまずは浮力についての説明をしていただきました。
今回はこの浮力を使ったおもちゃを作っていきましょう。
●浮沈子(赤い魚)が入ったペットボトルをギューっと押すと、中の浮沈子が水に沈んで浮かぶという仕組み。
●子どもたちも保護者も真剣に耳を傾けています。
●浮力が分かったところで早速浮沈子づくりに挑戦。
自分だけのかっこいい浮沈子をつくっちゃおう!
●一生懸命作った思い思いの浮沈子。
果たして浮かんでくるのか?緊張の瞬間です。
●浮沈子の中の水量調整がなかなか難しい…
こちらの参加者さんはめげずに何度も挑戦を繰り返しておりました。
●ペットボトルを押す反対の手で底を下に引っ張るような仕草をすれば簡単な手品のようになります。
家族やお友達に見せてビックリさせよう!
今回の浮沈子はお弁当などに入っているタレビンを使用しましたが、ストローやアルミホイルなど身近にあるものでも浮沈子を作ることはできるみたいです。
今回おぼえた浮力の原理を応用してぜひおうちでも作ってみてくださいね。