防災のつどい
12月22日(日)【防災のつどい 】 に56名の方に
ご参加いただきました
第1部 能登半島地震における避難所の実態についての講話
危機管理防災課の職員が能登に災害援助に行かれた際の状況報告
第2部 避難所開設訓練、簡易ベッドの組立訓練
地域の方に4班に分かれて取組してもらいました
幸松地区自治会連合会 鈴木会長のご挨拶 危機管理防災課職員の講話
各班ごとに分かれ、住民の方が自ら避難所開設をスタート
紙筒を立てます 地域の人の団結力の見せ所です
カーテンで間仕切りをします。 入口も確保し、手慣れた班は5分で完成
段ボールを差し込んでベッドの土台を作成 学習中の中学生も参戦してくれました
若い力は頼もしいです
違うタイプのベッドの土台です 頑丈な段ボールを乗せ、座り心地も悪くありません
地域の方の暖かい眼差しを感じます
参加された方からは「防災のつどい」に継続して参加していきたい。給水や災害時のトイレにつ
いても内容にとりいれて欲しいとの声が寄せられました。
いつ起こるかわからない災害に備え、私たちに出来ることは何があるのだろうか?
日頃からの備え、心構えは充分でしょうか?
改めて考える、いい機会になりました。