児童の様子

新規日誌1

秋季大運動会

 雲一つない晴天に恵まれ、秋季運動会が行われました。今年度の運動会テーマは「2020いつだって心は一つ長南小」です。
 紅組も白組もそれぞれ力を合わせ、心を一つにして力の限り、競技に臨んだり、応援したりしました。低学年の「パプリカ」高学年の「EXダンス」や、役員の活躍と感動の場面がたくさん見られたすばらしい運動会となりました。最後にはくす玉、垂れ幕に鳩という嬉しいサプライズもあり、児童も歓声をあげていました。保護者の皆様、地域の皆様のたくさんの応援に感謝いたします。



6年校外学習

 本日6年生はは箱根方面に校外学習に出かけました。
 日程はまずアクアラインを通って大涌谷へ。硫黄の香りの中、火山活動の様子を観察したり、黒玉子をはじめとするお土産を買ったりしました。
 その後ロープウェイに乗って芦ノ湖に下り、海賊船で湖を渡りました。
 箱根町港でお昼のカレーライスを食べたあと、最後に関所跡を見学し、杉並木を散策しました。
 当日はこの上ない秋晴れに恵まれ、他の観光客が少なかったこともあり、とても快適に校外学習ができました。児童も最高学年としての自覚を持ち、節度を持って行動することができました。例年の修学旅行とは違う形になりましたが、良い思い出作りができたと思います。


5年生 収穫

雨で延期になっていた、5年生が総合の学習の時間に育ててきたバケツ稲の稲刈りが、28日(月)秋晴れのもと行われました。ボランティアの方々の力を借りて昔の脱穀機「千歯こぎ」を使って脱穀した後、籾摺りまで自分たちで行いました。収穫したお米は、玄米のまま炊いていただきました。最高のおいしさだったようです。これまで中心となってご指導くださったボランティアの山形さん、お手伝いくださった小野田地区の吉野さんや川野さん、長谷川さん、齊藤さんありがとうございました。また、長南町の地域おこし協力隊の田島さんは、この活動に関心をもち取材に来てくださいました。子どもたちにご自宅で獲れた新米の寄付までいただきました。子どもたちは家庭科での調理実習を楽しみにしています。

4年生芝原人形作りに挑戦

9月23日と25日、4年生は総合的な学習の時間に、長南町の伝統的工芸品である芝原人形の4代目千葉惣次先生をお迎えして、芝原人形作りを教えていただきました。粘土を型に入れ、土人形を一つずつ形づくりました。今は、先生のかまどで焼いていただいています。次回、10月5日と7日に焼きあがった土人形に着色をして仕上げていきます。できあがりを楽しみにしている子どもたちです。

全校集会

 今日はしばらくぶりの、そして一年生にとっては初めての全校集会がありました。
 会では、千葉県小・中・高席書大会の入賞者への賞状伝達が行われました。子ども達にとっても励みになることでしょう。今年は例年に比べてコンクールや大会が少ないですが、色々な面から児童の良い所を見つけて、認めてあげられるよう努めていきたいと思います。
 校長先生からは「あいさつのきらいな王さま」のお話がありました。あいさつは心と心をつなぐ魔法の言葉。いつも気持ちのいいあいさつができるようにしたいですね。