日誌

2019年1月の記事一覧

1月17日(木)読み聞かせ

 平成31年最初の読み聞かせを行いました。
 ボランティアの皆さんは、子供たちに読み聞かせをすることで、子供たちから元気のパワーをいただいているというお話を聞き、ボランティアの皆さんも子供たちもお互いに幸せなことがとてもうれしいです。




 









1月16日(水)予告なし避難訓練

 昼休み、地震後に家庭科室から火災が発生したことを想定した「予告なし避難訓練」を行いました。
 校庭で遊んでいた子供たちは、地震後に、校庭の中央に集まり、しゃがんで待機していたのは立派でした。また、校舎内にいた子供たちがいつもより早く避難することができたのも立派でした。
 本校の第一避難場所は、校庭の南、低鉄棒の前ですが、出火場所、風向きなどによって、避難場所が変わることも伝えました。
 今日の避難訓練を話題にしながら、ご家庭でも、地震や火災等の災害が起こったときの避難の仕方について話し合ってみてはいかがでしょうか。








1月16日(水)登校班朝会

 1月の登校班朝会をさわやかタイムに行いました。
 安全に登下校できているか、班ごとにふり返りました。
 子供たち全員が、「安全に登校して、毎日、楽しい楽しい学校生活を送ってほしい。」と思うのは、みんなの願いです。
 子供たちの安全な登下校のために、今後もご協力をお願いいたします。




1月15日(火)1年 食に関する指導

 1年生が学級活動で「給食は、どのように作られているのでしょう。」をねらいとして学習しました。
 塩谷町の給食センターでは、小学区生と中学生、先生方の給食を合わせて、毎日840食作っていること、カレーライスを作るには、にんじん25kg、じゃがいも40kg、玉ねぎ80kg、カレーのルー15kg、お米170kgの食材が必要なこと、調理員が14名で作っていることを学びました。
 また、大きなしゃもじで食材を混ぜる体験もしました。
 1年生は、今日の学習を通して、これまで以上に、作っている人たちに感謝しながら、完食することを誓っていました。
 そして、今日の給食も全員が完食しました。
 ぜひ、左の「給食だより」もご覧ください。










1月10日(木)4年 認知症サポーター養成講

 塩谷町高齢者支援課と、いかんべ劇団の皆さんにお世話になり、「認知症サポーター小学生養成講座」を行いました。
副読本「認知症ってなあに?」と寸劇「ごはん食べていない」等をもとに、認知症について理解し、まわりの人が、認知症の人にやさしい言葉をかけたり手助けしたりすることで、気持ちが穏やかになり、症状のすすむスピードもゆっくりになることを学びました。
 みんなで認知症の人を支えていきましょう。








1月9日(水)ともだちいっぱい

 昼休み後の「はあとふるタイム」の「ともだちいっぱい」で、「ふやしおに」「中線踏み」「こおりおに」「宝踏み」「だるまさんがころんだ」などを行って、なかよし班(縦割り班)で遊びました。
 高原下ろしが吹く中、子供たちは楽しく思い切り活動していました。

 





1月9日(水)満点賞をめざして

 ステップアップテストで、まちがったところをできるようにするために、チャレンジルームを開き、満点賞を目指して取り組んでいます。
 算数について、昨日と今日、そして、明日と3日間開いています。
 満点合格者がたくさん出ています。




1月8日(火)2学期後半がスタート

 今日から2学期後半がスタートしました。
 子供たちは元気に登校し、すこやかタイムに全校朝会を行いました。
 子供たちとは2週間ぶりの再会でしたが、少し成長したことを感じました。
 今日と明日、身体計測を行いますので、自分の成長をぜひ確認してください。
 全校朝会では、「好きな食べ物、好きな友達を増やしましょう。」とお話しました。好きな食べ物、好きな友達が増えると、学校生活だけでなく、これからの人生が更に楽しくなります。
 また、お正月には、子供たちが「新年の抱負」を書きました。平成31年、2019年は、この「新年の抱負」を実行する年にしてほしいと願っています。
 今日からスタートした2学期後半も、子供たち一人一人が活躍できるように応援していきたいと思っています。




















1月1日(火) 謹賀新年

 あけましておめでとうございます。
 高原山がくっきりと見えるすばらしい天候で、2019年がスタートしました。
 今年も、本校の子供たちが、学校で、地域で多くの人たちとかかわり、一人一人が大きく成長する年にしたいと思っております。 
 今年もどうぞよろしくお願いいたします。 
 皆様にとりまして、2019年がすばらしい年になりますよう心よりお祈り申し上げます。