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今日の給食(R4)
今日の給食 9月30日
今日は、豚肉 についてのお話です。
豚肉は、たんぱく質が豊富で、体を作る働きをします。また、牛肉やとり肉に比べて、ビタミンB1を豊富に含んでいます。ビタミンB1は「疲労回復ビタミン」とも言われます。ご飯やパン、麺類などに含まれている糖質の分解を助ける働きや、神経の働きと関係しているため、疲れを回復してくれます。
今日のヒレカツは、豚肉のヒレという脂身の少なく、やわらかい肉を使っています。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ ヒレカツ ソース
・ ごまずあえ
・ ゆばいりすましじる
今日の給食 9月29日
今日は、とうもろこし についてのお話です。
とうもろこし、小麦、稲は世界の三大穀物とよばれます。とうもろこしの原産地は、南アメリカのアンデス山脈です。ポルトガル船により日本に伝えられました。明治の初めには、アメリカで栽培しやすい品種が開発され、北海道での栽培がさかんになり、国内でもよく食べられるようになりました。
とうもろこしは、食物せんいが多く、おなかの調子をよくする働きがあります。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ ハニーマスタードチキン
・ コーンサラダ
・ ABCスープ
今日の給食 9月28日
今日は、豆腐 についてのお話です。
豆腐は、大豆を水につけてすりつぶし、煮たものをこして、にがりを入れて固めて作ります。畑の肉といわれる大豆の栄養がたっぷり入っています。
豆腐は、今から1200年ほど前に中国のお坊さんが作ったと言われています。日本には奈良時代に伝わり、現在まで食べ続けられています。
今日は、マーボー豆腐にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボーどうふ
・ ポークしゅうまい
・ もやしのちゅうかあえ
今日の給食 9月27日
今日は、焼きそば についてのお話です。
焼きそばは、中華めんを肉や魚介類、野菜と一緒に炒めたものや、焼いた中華めんに具材のあんをかけたもので、その起源は中国の炒麺(チャオメン)と言われています。ソース味の焼きそばや、めんを油で揚げる堅焼きそばは、日本生まれの料理です。今では地域ごとに、こだわりのご当地焼きそばが登場するなど、誰もが大好きな料理です。給食の焼きそばは、豚肉、いか、キャベツ、もやし、にんじんを一緒に炒め、焼きそばソースで味付けしています。
今日のメニュー
・ スライスコッペパン ・ 牛乳
・ やきそば
・ トマトオムレツ
・ フルーツヨーグルトあえ
今日の給食 9月26日
今日は、さば についてのお話です。
さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。
たんぱく質をたくさん含んでいて、血液や筋肉をつくる働きをします。また、さばのような背中の青い魚のあぶらは、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
これからの秋から冬が、旬のあぶらがのっておいしい魚です。今日は、カレー粉としょうゆで味付けして、オーブンで焼きました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのカレーしょうゆやき
・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
・ どさんこじる
今日の給食 9月22日
今日は、はるさめ についてのお話です。
はるさめは、中国で作られ鎌倉時代に日本へ伝わってきました。はるさめは春の雨と書き、春に降る細い雨に由来しています。はるさめは大きく分けて、二種類あり、「でんぷんはるさめ」と「緑豆はるさめ」に分けられます。「でんぷんはるさめ」はじゃがいもやさつまいものでんぷんから作られ、のびやすくとろりとした食感がします。 「りょくとうはるさめは緑豆でんぷん」から作られ、つるりとした食感がします。
今日のスープには緑豆はるさめを使っています。こしのある、つるりとした食感を味わってください。
今日のメニュー
・ セルフエビカツサンド
(まるパン エビカツ タルタルソース)
・ 牛乳 ・ ポテトサラダ
・ にくだんごスープ
今日の給食 9月21日
今日は、カレー についてのお話です。
カレーは、いろいろな香辛料を使った料理で、熱帯地方の人々が肉の臭みを消すことと、食欲増進のために考えられたと言われています。
サラッとしたカレーが、18世紀後半、イギリスに伝わりました。日本には明治時代に伝わり、簡単でおいしくできるようにカレールウが開発されて、今のような「カレー」が食べられるようになりました。
今日はチキンカレーです。玉ねぎ、にんじん、じゃがいもなどが入り、よりおいしくするために、3種類のルーやりんご、トマトなどを加えて作っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ チキンカレー
・ グリーンサラダ
・ ヨーグルト
今日の給食 9月20日
今日は、チーズ についてのお話です。
昔、アラビアの商人が砂漠を旅していたときに、羊の胃袋で作った水筒に羊のミルクを入れて、ラクダにのせていました。何日も何日も歩いてから、ふたを開けると、水っぽい液と白いかたまりができていました。これが世界で初めてのチーズと言われています。チーズの始まりは偶然でしたが、その後、チーズは世界中に広まり、今では500種類以上のチーズがあります。
チーズには、成長期のみなさんに必要なカルシウムがたっぷり含まれています。
今日のメニュー
・ 食パン ・ チョコクリーム ・ 牛乳
・ とりにくのチーズやき
・ コールスローサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 9月16日
今日は、ぎょうざ についてのお話です。
ぎょうざは、中華料理の一つで、小麦粉に水を加えて薄くのばした皮に、肉や野菜などで作った具を包んだものです。揚げたり、焼いたり、ゆでたりして食べます。日本で食べられるようになったのは、昭和の初めの頃です。ぎょうざが今の三日月のような半円形をしているのは、中国で使われていたお金が半円形だったことが由来しているそうです。
給食のぎょうざは、栃木県産の豚肉とにらを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あげぎょうざ すじょうゆがけ
・ げんきサラダ ・ ワンタンスープ
今日の給食 9月15日
今日は、牛乳 についてのお話です。
給食には、毎日牛乳がつきます。牛乳には、骨や歯をじょうぶにしてくれるカルシウムが多く含まれています。体を作るたんぱく質も多いので、成長期のみなさんにはとても大切な食品です。また、にんじんなどの色の濃い野菜に多いビタミンAも含まれています。牛乳は、一番最初にストローをさして、少しずつ飲むようにしましょう。
今日は、クリームシチューにも牛乳を使っていて、カルシウムたっぷりの献立です。
今日のメニュー
・ セルフドック
(コッペパン・ウインナー・ケチャップ)
・ 牛乳 ・ ポパイサラダ
・ クリームシチュー
今日の給食 9月14日
今日は、とうがん についてのお話です。
とうがんを漢字で書くと、冬に瓜と書きますが、夏が旬の野菜です。夏に収穫したものを冷暗所で保存すれば、冬まで持つため、冬瓜と呼ぶようになったそうです。長さ約30cm、重さ3kgほどにもなる大きな野菜です。95パーセントは水分でできています。ビタミンやミネラルなども、少量ですがバランスよく含んでいるため、健康によい野菜です。
今日は、とうがんを豆腐やしめじと一緒にみそ汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフビビンバ
(やきにく やさいのナムル)
・ とうがんのみそしる
今日の給食 9月13日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜で、「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。ブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。
ブロッコリーには、カロテン、ビタミンCがたくさん含まれていて、体の調子を整え、病気をふせぐ働きをします。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳
・ スパゲティナポリタン
・ チキンナゲット
・ ブロッコリーとチーズのサラダ
今日の給食 9月12日
今日は、とり肉 についてのお話です。
とり肉は、たんぱく質が豊富に含まれている体をつくるもとになる食べ物です。牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化のよい肉です。とり肉を部位で大きく分けると、もも、胸、手羽、ささみになります。また、残った骨は「とりがら」といって、おいしいスープがとれます。
今日のとり肉のてり焼きは、もも肉を使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ とりにくのてりやき
・ いそべあえ
・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 9月9日
今日は、十五夜 についてのお話です。
今年は明日、9月10日が十五夜です。十五夜は、1年のうちで最も月が美しいとされ、奈良時代から「お月見」が行われていました。お月見には、満月に見立てた団子や、とれたばかりの里いも、果物やすすきなどをお供えします。これらのお供えには、秋の実りに感謝する気持ちが込められています。食べ物の命に感謝していただきましょう。
今日は、けんちん汁や五目ごはんなど、お月見献立にしました。デザートは、さつまいもあんの入ったお月見大福です。
今日のメニュー
・ ごはん ・ ごもくごはんのぐ ・ 牛乳
・ あつやきたまご
・ けんちんじる
・ おつきみだいふく
今日の給食 9月8日
今日は、パン についてのお話です。
パンは、今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から400年ほど前に、ポルトガル人によって伝えられました。多くの人がパンを食べるようになったのは、明治時代より後のようです。
パンは、ごはんや麺と同じように、熱や力のもとになる大切な食べ物です。エネルギー不足にならないようにしっかり食べましょう。食べやすい大きさにちぎって食べてくださいね。
今日のメニュー
・ アップルパン ・ 牛乳
・ チーズいりささみフライ
・ キャベツとツナのサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 9月7日
今日は地産地消献立で、ヤシオマス についてのお話です。
ヤシオマスとは、栃木県水産試験場で品種改良されたニジマスで、魚の肉の色が県の花であるヤシオツツジの花に似ている事からヤシオマスという名前がつきまた。ヤシオマスの中でも特においしさの基準をクリアしたものを「プレミアムヤシオマス」といいます。
「きれいな水と品質のよいエサを与えて育てたヤシオマスです。おいしく食べてもらうとうれしいです。」とメッセージをいただいています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ヤシオマスのしおやき
・ キャベツのしおこんぶあえ
・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 9月6日
今日は、ラタトゥイユ についてのお話です。
ラタトゥイユとは、フランスの南の地域、プロヴァンス地方の料理です。玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜を炒め、トマトを加えて煮こみました。ズッキーニは、キュウリを少し太くしたような形で、表面はすべすべしていて、緑色のものと黄色のものがあります。キュウリに似ていますが、カボチャの仲間の野菜です。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ オムレツ
・ ラタトゥイユ
・ コーンとしろいんげんまめのポタージュ
今日の給食 9月5日
今日は、さんま についてのお話です。
さんまは秋にとれ、刀に形と色が似ていることから、秋、刀、魚の3つの漢字を使って「秋刀魚」と書きます。8月ごろまでは、北海道よりも北にいますが、9月ごろから太平洋側の日本各地の岸にそって南におりてきます。南に向かいながらさんまはまるまる太っていき、脂がのっておいしくなります。さんまには、ビタミンやカルシウム、鉄分など豊富な栄養が含まれています。また、さんまに含まれている油は、脳の働きをよくしてくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さんまかぼすレモンに
・ ひじきとツナのいろどりナムル
・ とんじる
今日の給食 9月2日
今日は、じゃがいも についてのお話です。
じゃがいもを使った料理は、給食によく登場しますね。日本で栽培されているじゃがいもは、約20品種あり、「だんしゃくいも」と「メークイン」が有名です。じゃがいもの原産地は、南アメリカのアンデス地方です。じゃがいもは炭水化物を多く含み、熱や力のもとになります。また、いも類の中でも最も多くビタミンCを含んでいるのが特徴です。
今日は、じゃがいもとわかめのみそ汁にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグ ケチャップソース
・ ほうれんそうのごまあえ
・ じゃがいものみそしる
今日の給食 9月1日
今日は、朝ごはん についてのお話です。
朝ごはんを食べてから登校しましたか?
私たちの脳や体は、眠っている間も働いているので、朝起きた時にはエネルギー不足の状態です。朝ごはんを食べると、眠っている間に下がっていた体温が上がり、脳や体にエネルギーが補給され、1日を元気に活動するための準備ができます。
ごはんやパンの主食だけですませるのではなく、おかずも食べてきてくださいね。朝ごはんを食べて、元気に1日をスタートさせましょう。
今日のメニュー
・ 食パン いちごジャム ・ 牛乳
・ カレーロールフライ
・ マカロニサラダ
・ キャベツとウインナーのスープ
今日の給食 8月31日
今日は、にんじん についてのお話です。
にんじんは、緑黄色野菜の代表で、ほとんど毎日、給食にでています。オレンジ色が料理をおいしそうに見せてくれるためと、カロテンという栄養素を多く含んでいるためです。にんじんのオレンジ色は、このカロテンの色なのです。
カロテンは体の中に入るとビタミンAに変わり、鼻やのどの粘膜を強くして、病気にかかりにくくしてくれます。また、食物せんいも多く含み、おなかの調子をよくしてくれます。
今日のメニュー
・ ごはん ・おかかふりかけ ・ 牛乳
・ やさいにくだんご
・ きりぼしだいこんのちゅうかサラダ
・ ぎょうざスープ
今日の給食 8月30日
今日は、トマト についてのお話です。
トマトは、夏の日ざしをあびて真っ赤になる、夏野菜の代表です。トマトは、ブラジルやアルゼンチンのある南アメリカが原産で、日本に伝わったのは300年くらい前です。トマトは、もともと食用ではなく観賞用として栽培され、赤くてきれいな実を見て楽しんでいたそうです。現在は、世界中で食べられている食材のひとつで、生で食べるだけでなく、煮こみ料理に使ったり、最近ではデザートにも使われたりしています。
今日は、ツナとトマトを使ったスパゲティにしました。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳
・ ツナとトマトのスパゲティ
・ コーンコロッケ
・ ポパイサラダ
今日の給食 8月29日
夏休みが終わり、今日から学校が始まりました。
暑いからと、冷たいものばかり食べたり飲んだりして、食事がきちんととれなかったことはなかったですか?そんな人は胃や腸が少し弱っているかもしれません。主食、主菜、副菜がそろった食事をとり、規則正しい生活をすることが大切です。
毎日、朝ごはんをしっかり食べて登校し、元気に学校生活を送りましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハヤシライス
・ ひじきとまめのサラダ
・ ぶどうヨーグルト
今日の給食 7月20日
今日は、野菜の旬 についてのお話です。
「旬」とは、食べものが1年中でもっとも多く収穫でき、味もおいしい時期のことをいいます。野菜やくだものは、それぞれが本来もっている自然のサイクルで成長しています。この時期の食べものは、ほかの時期より味がよく、栄養価も高いです。健康を保つためにも、季節ごとにおいしくて栄養たっぷりの旬の食べものを食べましょう。
今日は夏野菜カレーです。トマト、ピーマン、なす、かぼちゃ、たまねぎが入っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ なつやさいカレー
・ かいそうサラダ
・ とちおとめいちごアイス
今日の給食 7月19日
今日は、とり肉 についてのお話です。
とり肉には、たんぱく質が豊富に含まれています。牛肉や豚肉に比べて脂肪がやや少なく、あっさりとしていて消化の良い肉です。とり肉を部位で、大きく分けると、もも、胸、手羽、ささ身、になります。また残った骨は「とりがら」といっておいしいスープがとれます。
今日のフライは、ささ身にポテトフレークと米粉の衣をつけて揚げました。
今日のメニュー
・ くろコッペパン ・ 牛乳
・ ポテトとおこめのささみカツ
・ はなやさいサラダ
・ マカロニのクリームに
今日の給食 7月15日
今日は、みそ についてのお話です。
みそは、奈良時代のころから作られている、日本の伝統的な調味料です。畑の肉と言われる大豆に、こうじと塩を加えて、たるの中でつくります。地方によって、材料や塩かげんがちがうので、全国にいろいろな種類のみそがあります。
給食では、みそ汁や豚汁、マーボー豆腐などに、さくら市産のみそを使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あつやきたまご
・ ひじきのにもの
・ とんじる
今日の給食 7月14日
今日は、ミネストローネ についてのお話です。
ミネストローネは、イタリアの代表的なスープです。イタリア語で「具だくさん」「ごちゃ混ぜ」などの意味の言葉で、新鮮な野菜をたっぷり入れた、トマト味のスープです。
イタリアでは日本のみそ汁のように、毎日食卓に出ることの多い料理です。日本では、よく「みそ汁がおふくろの味と言われますが、イタリアでは、「ミネストローネがおふくろの味」だそうです。
今日のメニュー
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ しろみさかなフライ ソース
・ ブロッコリーとチーズのサラダ
・ ミネストローネ
今日の給食 7月13日
今日は、なす についてのお話です。
なすは、6月から10月が旬の野菜です。種類が多く、約170種類あるそうです。色も紫、黒、白、緑といったものがあり、形は長いもの、卵形、丸いもの、小さいものなどがあります。約94%が水分なので、味がさっぱりしていて、煮物、焼き物、漬物など、いろいろな料理に使われます。とくに油と相性がよいので、炒めたり揚げ物にしたりするとおいしく食べられます。
ちなみに、なすは、つるんとした形が卵に似ていることから、英語で「エッグプラント」と呼ばれています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ にらまんじゅう
・ マーボーなす
・ ワンタンスープ
今日の給食 7月12日
今日は、とうもろこし についてのお話です。
とうもろこし、小麦、稲は世界の三大穀物とよばれます。
とうもろこしの原産地は、南アメリカのアンデス山脈です。ポルトガル船により日本に伝えられました。明治の初めには、アメリカで栽培しやすい品種が開発され、北海道での栽培がさかんになり、国内でもよく食べられるようになりました。とうもろこしは、食物せんいが多く、おなかの調子をよくする働きがあります。
今日のメニュー
・ しょくパン ・ ブルーベリージャム ・ 牛乳
・ かぼちゃグラタン
・ コーンサラダ
・ トマトクリームシチュー
今日の給食 7月11日
今日は、みそカツ についてのお話です。
みそカツは、八丁みそを使ったタレをとんかつにかけたもので、愛知県名古屋市が発祥の料理です。八丁みそは、愛知県岡崎市で作られている長期熟成させた赤みそで、みそおでん、みそ煮込みうどん、みそカツなど、愛知県では欠かせない調味料になっています。
給食のみそカツは、さくら市のみそを使ってみそダレを作り、ひれカツにかけました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ みそカツ
・ コールスローサラダ
・ こんさいのごまじる
今日の給食 7月8日
今日は、アクアパッツァ についてのお話です。
今日の焼き魚は、赤魚をアクアパッツァ風に、オリーブオイルを使ってトマトピューレで味付けして焼きました。
「アクアパッツァ」は、イタリアのナポリ地方の郷土料理で、オリーブオイルで焼いた魚を、トマトやオリーブ、あさり、ムール貝などの具材を加えて煮込んだ料理です。ナポリの漁師たちが、売れ残った魚で作ったのが始まりです。当時は魚を焼いて海水で煮込み、トマトとオリーブオイルだけを加えたシンプルなものだったそうです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ あじのり ・ 牛乳
・ あかうおのアクアパッツァ焼き
・ はるさめサラダ
・ とうふとわかめのみそしる
今日の給食 7月7日
今日は、七夕 についてのお話です。
7月7日は、七夕です。七夕には、おりひめ星とひこ星が年に一度、天の川を渡って出会えるといいます。七夕に笹竹を立てるのは、笹の葉のすれ合う音が神様を招くと考えられています。短冊に書く願い事は、字がうまくなりますようにと、習字の上達を願って書くことが始まりのようです。
今日は、七夕にちなんだ献立です。天の川をイメージしたスープや、星型のコロッケ、七夕ゼリーをつけました。
今日のメニュー(七夕こんだて)
・ ミルクパン ・ 牛乳
・ ほしがたコロッケ
・ マカロニサラダ ・ あまのがわスープ
・ たなばたゼリー
今日の給食 7月6日
今日は、ビビンバ についてのお話です。
韓国料理の「ビビンバ」は、韓国風の混ぜごはんのことを言います。「ビビン」は混ぜる、「バ」はごはんという意味があります。焼き肉と野菜のナムルを、ごはんにのせて食べましょう。韓国は、日本から一番近い外国です。日本と同じように、米を中心とした食事なので、料理や材料も日本とよく似ています。
そして、健康のために食べることを、とても大切にしている国です。食欲を増す「とうがらし」や、疲労回復の「にんにく」をよく使っています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフビビンバ(やきにく やさいのナムル)
・ くきわかめのスープ
今日の給食 7月5日
今日は、ナン についてのお話です。
ナンは、小麦粉を水で練り、天然酵母で発酵させた生地をのばし、タンドゥールと呼ばれるつぼの形をした釜の内側にはりつけて焼きます。ナンは、ぞうりみたいな形をしていて、表面は、せんべいみたいにぼこぼこしています。ナンやキーマカレーは、インドの料理です。インドではスパイスも豊富で、何種類ものスパイスを使ってカレーを作り、毎日食べてもあきることはないそうです。
ナンはちぎって、ドライカレーにつけて食べましょう。
今日のメニュー
・ ナン ・ 牛乳
・ キーマカレー
・ ほうれんそうオムレツ
・ グリーンサラダ
今日の給食 7月4日
今日は、ごじる についてのお話です。
呉汁は、日本各地に伝わる郷土料理です。「呉」というのは、大豆を水にひたし、すりつぶしたもので、呉をみそ汁に入れたものを呉汁と言います。畑の肉と言われる大豆には、体をつくる「たんぱく質」が肉や魚のようにたくさん含まれています。昔は、今のように肉や魚をたくさん食べることができなかったため、大豆から必要な「たんぱく質」をとっていました。
今日のメニュー
・ わかめごはん ・ 牛乳
・ メンチカツ
・ ごぼうサラダ
・ ごじる
今日の給食 7月1日
今日は、ハンバーグ についてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。ひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜ、形を整えてフライパンやオーブンで焼いて作ります。牛肉と豚肉の割合を研究したり、いろいろなソースに合わせたりと、さまざまなハンバーグが工夫されています。
給食のハンバーグは、豚肉と鶏肉を使っています。今日はトマトソースにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ハンバーグ トマトソース
・ ツナとわかめのあえもの
・ じゃがいもとにらのみそしる
今日の給食 6月30日
今日は、コロッケ についてのお話です。
コロッケは「クロケット」というフランスの料理が由来とされています。
ゆでてつぶしたじゃがいもや、ホワイトソースに炒めたひき肉や野菜などを混ぜ合わせ、丸めてパン粉の衣で包み、油で揚げて作ります。日本には明治初期ごろ伝わり、明治から大正にかけて家庭でよく食べられるようになりました。
今日はカレーコロッケをパンにはさんで、コロッケサンドにして食べましょう。
今日のメニュー
・ セルフコロッケサンド
(スライスまるパン カレーコロッケ ソース)
・ 牛乳 ・ イタリアンサラダ
・ ABCスープ
今日の給食 6月29日
今日は、キャベツ についてのお話です。
キャベツは、オランダ人によって長崎に伝えられたので、オランダ菜と呼ばれていました。キャベツが日本で本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。今では、キャベツは日本で2番目に多く作られる野菜になりました。キャベツには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。
今日は、キャベツの塩こんぶあえにしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ さばのしおやき
・ キャベツのしおこんぶあえ
・ とうにゅうじたてのやさいじる
今日の給食 6月28日
今日は、カリフラワー についてのお話です。
まっ白な野菜のカリフラワーは、「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜で、「ブロッコリー」や「キャベツ」の仲間です。カリフラワーは、ブロッコリーが突然変異したものと言われていて、品種改良を重ね、現在カリフラワーとして栽培されています。ビタミンCや食物繊維がたくさん含まれていて、体の調子を整え、病気を防ぐ働きをします。
今日の花野菜サラダには、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、にんじんを使っています。
今日のメニュー
・ バターロールパン ・ 牛乳
・ スパゲティナポリタン
・ チキンナゲット
・ はなやさいサラダ
今日の給食 6月27日
今日は、マーボー豆腐 についてのお話です。
マーボー豆腐は、給食でも家庭でもよく食べられている料理だと思いますが、もともとは中国の料理です。マーボー豆腐のピリッとした辛味は豆板醤という調味料が入っているからです。豆板醤は、日本のみそのようなもので、中国の料理には欠かせないものです。
学校のマーボー豆腐は、豆板醤をたくさん入れると辛味が強くなってしまうので、ほんの少しだけ使い、さくら市産のみそで味付けしています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ マーボーどうふ
・ ぎょうざロール
・ ひじきとまめのサラダ
今日の給食 6月24日
今日は、ほうれん草 についてのお話です。
ほうれん草は、今から400年ほど前に中国から日本に伝わって来ました。色の濃い野菜の代表で、体の調子を整えるカロテン・ビタミンCや、血を作る鉄などの栄養素を多く含んでいます。
今日は三色どんです。とりそぼろと、いり卵、ほうれん草のおひたしを、きれいにごはんにのせて食べましょう。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ セルフさんしょくどん
(とりそぼろ いりたまご ほうれんそう)
・ だいこんとあぶらあげのみそしる
今日の給食 6月23日
今日は、ブロッコリー についてのお話です。
ブロッコリーは「花野菜」と呼ばれ、花が咲く前の固いつぼみを食べる野菜で、「カリフラワー」や「キャベツ」の仲間です。ブロッコリーは、もともとイタリアやフランスで食べられていた野菜で、日本には明治時代に伝わりました。
ブロッコリーには、カロテン、ビタミンCがたくさん含まれていて、体の調子を整え、病気を防ぐ働きをします。
今日のメニュー
- ミルクパン ・牛乳
- かぼちゃひきにくフライ
- ブロッコリーとじゃこのサラダ
- にくだんごスープ
今日の給食 6月22日
今日は、ヨーグルト についてのお話です。
ヨーグルトは、ヨーロッパのブルガリア地方で昔から作られ、そこに住む人たちの大切な食べ物でした。ブルガリアの人に長寿の人が多いのは、ヨーグルトをいつも食べていたからだといわれて、世界中に伝わりました。ヨーグルトは、牛乳に乳酸菌を加え、発酵させて作ります。乳酸菌は、腸の中のよい菌を増やし、お腹の調子をよくしてくれます。
今日のヨーグルトは、栃木県の生乳で作られたものです。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ チキンカレー
・ かいそうサラダ
・ 県産ヨーグルト
今日の給食 6月21日
今日は、マカロニ についてのお話です。
マカロニは、イタリア料理で使われるパスタのひとつです。語源は、イタリア語のマッケローニが英語になったものです。マカロニには、車輪の形をした「ホイール」、貝殻の形をした「シェル」、ちょうちょの形をした「ファルファッレ」など、いろいろな形をしたものがあります。
今日のマカロニサラダには、らせん状の「クルル」というマカロニを使っています。トマト、ほうれん草、にんじんの3種類の野菜で色をつけたカラフルなマカロニです。
今日のメニュー
・ はちみつパン ・ 牛乳
・ ささみチーズフライ
・ マカロニサラダ
・ キャベツとベーコンのスープ
今日の給食 6月20日
今日は、キムチ についてのお話です。
キムチは日本でもなじみの深い韓国の漬物です。韓国では白菜だけでなく、きゅうりや大根などのいろいろな野菜のキムチや、魚介類を加えて作るキムチもあるそうです。
キムチは辛いだけでなく、酸味もありますが、これは乳酸菌を使った発酵食品であるためです。乳酸菌の働きで腸内の環境を整えるのにも役立ちます。また、適度な辛さは食欲を増し、体を温めてくれます。
今日のキムチスープは白菜キムチを使い、みそやしょうゆで味付けしています。
今日のメニュー
・ ごはん ・ あじのり ・ 牛乳
・ えびしゅうまい
・ れんこんサラダ
・ キムチスープ
今日の給食 6月17日
今日は、とちぎ飯 についてのお話です。
とちぎ飯の具は、かんぴょう、大豆、豚ひき肉、にらなど、栃木県産の材料がたくさん入っています。ごはんにのせていただきましょう。
とちまるくんの焼き印のついた「たまご焼き」も、栃木県産のたまごを使っています。今週は、栃木県民の日がありましたね。給食も、栃木県やさくら市産の材料を多く使ったメニューにしました。毎日の給食も、米、みそ、野菜、豚肉、たまごなど、栃木県産の材料をたくさん使っています。栃木の恵を味わってください。
今日のメニュー
・ ごはん ・とちぎめしのぐ
・ 牛乳
・ あつやきたまご
・ こんさいのごまじる
今日の給食 6月16日
今日は、ハンバーグ についてのお話です。
ハンバーグは、ドイツで生まれました。名前の由来は、ドイツの「ハンブルグ」という町の名前から来ています。ハンブルグから船に乗って、アメリカに向かう人たちによって広まった料理と言われています。
ハンバーグはひき肉にパン粉や玉ねぎを混ぜたものを丸めて焼いて作ります。今日はケチャップソースをかけました。
今日のメニュー
・ しょくぱん ・ いちごジャム ・ 牛乳
・ ハンバーグ ケチャップソース
・ コーンサラダ
・ ふわふわスープ
今日の給食 6月15日
今日、6月15日は「栃木県民の日」です。
明治時代の初めは、宇都宮県と栃木県の2つがありましたが、明治6年6月15日に、栃木県として1つになりました。この日を記念して、昭和61年に県民の日が決められました。6月15日は栃木県の誕生日なのです。
ちなみに、氏家小学校の誕生日は同じ明治6年2月18日です。氏家小の方が少しだけ早く誕生していたのですね。
今日は、県民の日献立として、さくら市で作られたあさのメンチカツ、にら、もやし、米や、栃木県産とちおとめを使ったデザートを取り入れました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ あさのメンチカツ
・ にらのわふうあえ ・ ゆばのみそしる
・ けんみんのひデザート
今日の給食 6月14日
今日は、氏家うどん についてのお話です。
さくら市では、小麦が多く作られています。塩谷地区の約9割がさくら市の氏家地区で収穫されています。
地元の小麦を使って町おこしをしようと、氏家うどんを作ったのが始まりだそうです。
氏家うどんの特徴は、香りが良く、こしやもちもち感がしっかりしていること、「イワイノダイチ」という種類の小麦を皮ごと粉にして作るので、少し黒っぽい色をしていることです。
今日のメニュー
・ こめこパン ・ 牛乳
・ にこみうじいえうどん
・ やさいのかきあげ
・ ツナのりずあえ
今日の給食 6月13日
今日は、豚肉 についてのお話です。
豚肉は、たんぱく質が豊富で、体を作る働きをします。また、牛肉やとり肉に比べて、ビタミンB1を豊富に含んでいます。ビタミンB1は「疲労回復ビタミン」とも言われます。ご飯やパンや麺類などに含まれている糖質の分解を助ける働きや、神経の働きと関係しているため、疲れを回復してくれます。
今日は、野菜と一緒に炒め物にしました。
今日のメニュー
・ ごはん ・ 牛乳
・ ぶたニラいため
・ ワンタンスープ
・ フルーツとうにゅうかん