2025年6月の記事一覧
2年生 職場体験の事後学習
2年生では、3日間の職場体験を振り返る事後学習として、体験先ごとのグループに分かれ、発表用のスライドを作成しました。スライドはICTの機能を活用し、グループの仲間で同時に編集を行いました。
発表に向けて準備を進める中で、自分たちの体験を言語化したり、仲間とそのときの様子を振り返ったりすることで、学びをより一層深めていきます。
修学旅行(3日目)㉓【完】
東部公民館に到着し、解散となった後、実行委員のメンバーで最後の反省会を行いました。
この3日間の修学旅行が、安全に、そして思い出深いものとなったのは、「実行委員の皆さんの丁寧な準備とリーダーシップ」、そして何よりも「3年生全員の協力と前向きな姿勢」のおかげです。
それぞれが自分の役割を果たし、仲間を思いやる気持ちをもって行動したことが、充実した旅をつくり上げてくれました。
3年生一人ひとりの頑張りに心からの拍手を送ります。
修学旅行(3日目)㉒
東京駅に到着し、バスは東部公民館へ向けて出発しました。
3日間の旅を経て、いよいよ帰路につきます。
車窓から見える景色の中に、久しぶりの野田市の風景が少しずつ近づいてきます。
見慣れたはずの街並みが、どこか新鮮に映るかもしれません。
野田を離れて過ごしたからこそ、あらためて気づく地元の良さや温かさ。
それもまた、修学旅行が与えてくれた大切な学びのひとつと言えます。
修学旅行(3日目)㉒
京都駅を出発し、いよいよ新幹線で東京駅を目指します。
楽しかった修学旅行も、いよいよ帰路につきます。
たくさんの思い出をくれた京都とのお別れ。
新幹線が動き出すと、窓の外に向かって手を振る生徒の姿も見られました。
「ありがとう、京都!」――そんな思いが込められているようでした。
またいつか、きっと京都に戻ってくる日があるでしょう。
そのときには、今回以上にたくさんの思い出をつくりたい。
生徒たちの後ろ姿から、そんな想いが伝わってきます。
修学旅行(3日目)㉑
班別研修を終え、一行はレストランでの昼食へ。
たくさん歩き、たくさん学んだあとの食事は、どこか特別な味わい。
「いただきます」の号令には、仲間の3日間の頑張りをねぎらうような優しさが込められていて、心に温かくしみ入りました。
昼食の時間は、京都での最後の味を楽しみながら、旅の思い出を静かにかみしめるような穏やかな団らんのひとときとなりました。
食後は、最後のお土産タイム!
お家の方や友だち、自分への記念。それぞれが思い思いに、京都の風情を感じながら選んでいました。
このあと、一行はバスで京都駅へと向かいます。
帰路に向かう時間が近づく中、名残惜しさと充実感が入り混じる、そんなひとときです。