日誌

修学旅行(3日目)㉑

班別研修を終え、一行はレストランでの昼食へ。

たくさん歩き、たくさん学んだあとの食事は、どこか特別な味わい。
「いただきます」の号令には、仲間の3日間の頑張りをねぎらうような優しさが込められていて、心に温かくしみ入りました。

昼食の時間は、京都での最後の味を楽しみながら、旅の思い出を静かにかみしめるような穏やかな団らんのひとときとなりました。

食後は、最後のお土産タイム!
お家の方や友だち、自分への記念。それぞれが思い思いに、京都の風情を感じながら選んでいました。

このあと、一行はバスで京都駅へと向かいます。
帰路に向かう時間が近づく中、名残惜しさと充実感が入り混じる、そんなひとときです。