日誌

活動の様子

修学旅行3日目

 3日目は天気も回復に向かいはじめ、最終日を気持ちよく過ごせそうな朝を迎えました。全員元気に朝食を食べ、出発式で旅館の方々に感謝の気持ちを伝えました。最終日は学年で北野天満宮を経由し、嵐山へと向かいます。

 

  

 北野天満宮では、全員で合格祈願をしました。受験生としてまた一つ、意識が高まったようです。

 

 嵐山に到着すると、陽が差し始めました。渡月橋も綺麗に見え、写真撮影でも皆にっこり。最後の見学として班別行動で嵐山を散策しました。

  

 予定通り京都駅に到着し、13:54に新幹線が東京駅に向け出発しました。

  

 東京駅に無事到着し、これからバスに乗り換え、東部公民館を目指します。

 

 大きな遅れもなく、3年生全員東部公民館に到着し、解散となりました。充実した3日間だったと思います。思い出話ぜひ盛り上がってください。

修学旅行2日目

 修学旅行2日目を迎えました。あいにくの雨ですが、降ったり止んだりで大雨にはなりませんでした。

 全員元気に朝食を食べ、2日目は朝から1日班別行動です。タクシーの運転手の方が歴史についてや、地元ならではの話をたかさんしてくれます。たくさん勉強させていただきます!

 

  

 

班別行動を終えて、皆んな楽しそうな表情で帰ってきました。運転手さんと笑顔で別れ、夕食を食べます。

 

 

 夕食後は舞妓さんを招いて舞を見学しました。本物の舞妓さんと話ができる貴重な体験と言うことで、生徒たちも積極的に質問をしていました。

修学旅行1日目

 5月13日(土)~15日(月)の2泊3日の日程で、3年生は修学旅行に向かいました。東部公民館集合時は雨も降っておらず、予定通りの時間に無事バスが出発しました。中学校生活最大のイベントとも言える修学旅行です。たくさんの経験と思い出を残せる3日間になるよう頑張ってきます。

 東京駅で新幹線に乗り込み、いざ京都・奈良へと出発!新幹線内では班別行動の下調べをしたり、勉強をしたり、学習に励みました。

  

 京都駅に到着し、バスに乗り込みなら東大寺を目指します。

  

 奈良に到着午後、昼食をとり、東大寺へ

  

 

薬師寺では説法を、伏見稲荷では参拝をしました。雨が少し強くなってきましたが、大大吉を引いた生徒もいます!最高の修学旅行になりますね!

  

 

 ほぼ予定通りに宿舎に到着し、1日目の行程を終えました。

修学旅行前日

 いよいよ明日13日に、3年生が修学旅行に出発します。「自分たちでつくり上げ、自分たちで成功させる」という意識を持って、実行委員を中心に当日までの練習や準備の計画を立ててきました。

〈実行委員打合せの様子〉

 練習では先生達の手を極力借りず、担当者が中心となって集会や読み合わせを進めてきました。仲間が頑張っている姿を見て、「自分たちも協力しよう」と全員が一体となって練習に取り組みました。「修学旅行をとおして絆が深まった」ということは、当日3日間だけでなく、こういった準備期間を含め、積み重ねた努力が成果となっているのですね。

〈集会の様子〉指示はすべて生徒たちが行っています!

  

 今日は出発前日です。先に荷物を送るため、大きなバックを持って直前集会を行いました。たった今、皆の荷物を積んだトラックが、一足先に京都へと向かいました。

〈前日集会の様子〉

 明日はいよいよ出発です。全員が元気に集合できるように、今日は給食後下校となります。しっかり身体を休めて、今日は早く寝るように伝えています。

春の交通安全運動習慣です。

 本日から5月20日まで春の交通安全運動習慣となります。東部中の前の道路は東部小と隣接していることもあり、制限速度を時速30kmとする「ゾーン30」という区間がもうけられています。あおいそら運動東部支部や防犯組合東部支部の方々をはじめ、多くの地域の方々に日頃から見守られて、生徒たちの安全が守られています。

 本日は交通安全運動初日ということで、代表委員会と自主的に参加した生徒たちがゾーン30ののぼりを持って呼びかけを行いました。中には生徒たちに挨拶を返してくれる運転手の方もいて、あたたかい心遣いに生徒たちも満足げな表情を浮かべていました。

5月11日(木)の給食

献立: 発芽玄米ご飯、牛乳、さんまの甘露煮、茎わかめのサラダ、いももち汁、ニューサマーオレンジ

サラダは、野田市産の春キャベツで作りました。今日は他に、発芽玄米(黒酢米)・小松菜が野田市産でした。

地震発生時の対応について

 令和5年4月11日に東部中学校では地震を想定した避難訓練を実施しました。その際、「野田市において震度5強以上の地震が発生した場合の対応について」という文書を保護者の皆様宛に発出しております。本日、再度生徒たちに対し、地震発生時の対応について指導いたします。今後、大きな地震が発生した場合の対応となりますので、保護者の皆様も再確認していただければと思います。

 配布した文書のデータを添付いたします。また、ホームページ「お知らせ」にもデータがありますのでご活用ください。

 

震度5強以上発生時の登下校.pdf

5月10日(水)の給食

献立: ご飯、牛乳、鶏肉のマーマレード焼き、ひじきのピリ辛サラダ、ごまキムチ汁

鶏肉のマーマレード焼きは、国産の鶏もも肉の切り身を下味に漬けて、オーブンで焼きました。今日は、米(黒酢米)・小松菜・味噌が野田市産でした。

 

小中合同田植え体験を実施しました。

 本日、1,2年生が東部小、柳沢小の5年生の児童たちと一緒に田植え体験を行いました。今年は昨年度経験した2年生が参加したことで、大人の助けが必要だった部分を2年生が担当し、子どもたちだけでたくさんのことを進めることができました。また、新型コロナウイルスの状況も変わり、小中交ざってグループをつくり、交流しながら作業をすることができました。「先輩らしい姿を見せよう」と頑張る生徒たちが微笑ましかったです。

 田植え体験をするためには、場所、苗、下準備、事後の手入れと、地域の方々に多くの協力をいただかなくてはなりません。お忙しい中、子どもたちのためにご準備くださり、本当にありがとうございました。秋の稲刈りもよろしくお願いいたします。

 

  

グリーンボランティアの方々が来てくださいました。

 本日、グリーンボランティアの方々が花壇に花の苗を植えてくださいました。マリーゴールド、サルビア、センニチコウのたくさんの苗をご用意いただき、綺麗に花壇が花でいっぱいになりました。これから、夏を越えて大きく咲く花々が楽しみです。

 グリーンボランティアの方々、暑い中の作業、本当にありがとうございました。

  

消防隊の方々がプールの清掃を行ってくれました。

 毎年、東部中のプールを使用して野田市消防本部の方々が訓練を行っています。人命救助の専門家である消防隊の方々の訓練の様子を間近で見られることは、消防士に憧れる生徒はもちろん、どの生徒にとっても貴重な経験になります。

 訓練に先駆け、「使わせていただくので」と消防隊のご厚意でプールの清掃をしていただきました。冬場使用していないプールは藻が繁殖し、限られた職員で清掃するのは本当に大変です。それを数時間であっという間に綺麗にする消防隊は流石でした。

 消防隊の皆さん、本当にありがとうございました。

  

5月9日(火)の給食

献立: ご飯、牛乳、肉みそ、なめこと卵のスープ、フルーツヨーグルト

肉みそは、野田市産の味噌で作りました。ご飯にのせて、いただきました。

今日は味噌の他に、米(黒酢米)・小松菜・卵が野田市産でした。

5月8日(月)の給食

献立: セルフサンド(コッペパン・メンチカツ・キャベツ・ソース)、牛乳、豆のシチュー

今日のメンチカツは、国産の豚と鶏のひき肉で作りました。キャベツと一緒にパンにはさんで、いただきました。

今日は、小松菜が野田市産でした。

市内陸上大会に向けて

 5月31日(水)に野田市中学校陸上大会が行われます。市内陸上大会は、部活動ではなく、学校から選抜された代表選手が出場する大会です。今年も4月末より多くの生徒が練習に参加しています。早朝の練習でも元気で明るい東中生らしく元気いっぱい励んでいます。チーム東部中の力をいかんなく発揮できるよう一丸となって取り組んでいきます!

  

田植え体験に向けて

 東部中、東部小、柳沢小の3校合同で5月10日に地域の方の協力をもらい、田植え体験を行います。今年は1年生に加え、2年生も参加します。初めて田植えを行う小学生に中学生として立派な姿を見せられるよう、準備に励んでいます。

 今日は3校同時にオンラインで自己紹介を行いました。当日は一緒に貴重な経験を楽しみましょう!

  

3年生 修学旅行に向けて①

 今日は3年生は帰りの会の時間を利用して修学旅行に向けた集会を行いました。点呼と健康観察の練習から、バス乗車、新幹線乗車までの動きの確認です。

 さすが2年生でスキー林間を経験している生徒たちですから、自分たちで指示を出し、点呼や健康観察のやり方もよく理解できています。修学旅行はスキー林間と違い、班だけで行動したり、公共の乗り物を乗り継いだりが多く、さらに一般の方々が多くいる中で集団行動をすることになります。その分、スキーより点呼の重要性が高くなります。それをわかっているため、慢心することなく集中して取り組む3年生の姿が立派で、見ていて安心感を覚えました。

 3年間の集大成を見せる行事と言っても良いのが修学旅行です。「自分たちでやる」を突き通した3年生の充実した行事になるよう精一杯支えていきます。