清水台小学校からのお知らせ

2020年3月の記事一覧

富貴菊

 今日は明日の卒業式の準備を行いました。

 サイネリアやビオラでステージはお花でいっぱい。

 サイネリアは、「富貴菊」と表記された時代があるそうです。

 なんだか、立派な姿を想起させる漢字ですね。

 明日は、ステージの上で、どうどうと証書を受け取りましょう。

 式前に少しだけ練習する時間を設定しました。

 練習する時間が短くて、申し訳ないけれど、がんばりましょうね!

 校歌を歌うのも明日が最後になります。

 明日、おめでとう。

 卒業生のみなさん、職員一同お待ちしています。

 

ほんの小さな出来事に

 ひかり学級のベランダに「チューリップ」の花が咲きました。

 温かな春の光を受けて、かわいいですね。

 チューリップを見ると、ザイツさんの歌、口ずさみたくなります。

 今日は教職員で、体育館のお掃除をしたり、消毒をしたり、

 卒業式の準備を始めました。

 学校には、たくさんの方々からお祝いのメッセージや、お花が届いて

います。

 お心遣いありがとうございます。

令和元年度「修了式」縮小実施に伴う変更点等について

 新型コロナウイルス感染拡大防止のため臨時休業を延長しております。

 これに伴い次週予定の「修了式」につきましても下記のとおり縮小化いたします。

 御理解と御協力をお願い申し上げます。

                  記

1 日 程 令和2年3月24日(火)

      8:05~ 8:15 朝の会(健康観察・検温表提出)

      8:15~ 9:00 1校時(学級活動、通知表配付など)

      9:15~ 9:20 「修了式」(児童は各教室で放送を聞きます)

                 ・開式の言葉

                 ・校長の話

                 ・閉式の言葉

      9:20~ 9:50 「辞校式」(児童は各教室で放送を聞きます)

                 ・転退職教職員の紹介

                 ・転退職教職員の挨拶

      9:50~10:05 帰りの会

           10:10 下校

 

2.お願い

(1)児童は自宅で検温をしてから登校してください。

(2)マスクの着用をお願いします。

(3)下校の安全を考慮し、机の引き出しは置いていきます。

(4)教科書類は捨てないよう御家庭でも御指導ください。 

 

令和元年度卒業式縮小実施に伴う変更点について

 【6年生の保護者の皆様へ】

 臨時休業が延長となり、卒業式前の登校日がございませんので、

卒業式当日の時程等を下記のとおり変更いたします。

 御理解と御協力をお願い申し上げます。

               記

1.参 列 者 卒業生・保護者(2名まで)・教職員

2.保護者受付 9:20~9:50

        ※給食費の返金がございます。封筒をお渡しする際サインを頂戴します。

         (御印鑑は不要です)

3.日   時 令和2年3月18日(水)

        8:00       卒業生登校完了 

        8:05~ 8:15 朝の会

        8:20~ 8:50 卒業式練習(体育館)

        9:00~ 9:45 学級活動(教室)

        9:50~      体育館へ移動

       10:00~      卒業生入場(卒業式開始)

            ~11:00 卒業式終了

       11:00~11:15 学級活動

       11:15~11:30 学級写真撮影(体育館)

             11:30 下校 

4.そ の 他 

(1)児童・保護者の皆様にはマスクの着用をお願いいたします。

(2)当日の朝、お子さんの検温をお願いいたします。

(3)卒業生の「送別の歌」は「大切なもの」を合唱いたします。

         

よく見ればなづな花咲く垣根かな

 なづな(ナズナ)って、どんな花なのかといえば・・・

 校舎前の花壇に生えているこれです。

 なんだ、「ぺんぺん草」じゃないか・・・、

 「ぺんぺん」だなんて、ずいぶんな名付けだと思うけれど、

 葉が三味線のバチに似ているから、三味線を奏でたときの音を

擬音にして「ぺんぺん」なのだそうです。

 体育館わきの、じゃがいもが植えてある畑のかたわらに、

 かわいらしい花を見つけました。

 名前は「ぼけ」と、教えていただきました。

 

 「ほんの五分ばかり、旅に出る。そんな感覚で本を読んできました。

  もしかすると旅と読書は、同じものかもしれません。

 『自分のなかに、余裕がなくなってきた』と思ったとき、

  ぼくは旅に出ます。

  それと似た感覚で、ちょっと気分を変えたいとき、

  本を読みます。」

         『今日もていねいに。』松浦弥太郎著より