学校の様子

学校の様子

感謝!雪かき

おおぐろの森中学校、雪景色の朝

皆さん、おはようございます。本日はオンライン授業ですね。

オンライン授業前の学校の様子です。先生方が早朝より雪かきをしてくれています。

感謝!感謝!です。

知らないところで誰かが貢献してくれていることに気づくことは大切なことですね。

今日は対面で皆さんと会うことはできませんが、日ごろのタブレットを活用した学習の成果を

十分に発揮してオンライン学習に取り組みましょう。

あれ? まっしろ・・・。

雪だるまつくろう~♪

と、思わず歌ってしまいたくなるほどですね。

 

本日はこのような天候で、生徒たちは午前中で下校することになりました。

安全に、怪我のないように下校するためにどうすればよいのか、自転車を押したり、学校において帰ったりそれぞれが考えて、安全第一の下校をしていました。

 

生徒たちが帰ってから学校の風景を撮影しました!!

 

グラウンドや中庭から雪が積もり、撮影の時はさほどかもしれませんが、この記事を書いている時は一面に真っ白になりました。

 この風景を見ていると、昨年度も同じようなホームページを掲載したことを思い出します。

 

たまにはこのような風景も見てみると気分が上がりますね。外で遊ぶときは、風邪ひかぬよう、ケガしない程度にしておきましょう。

 明日の朝、午前中まで降り続けるという予報も出ているようです。明後日の朝の登校時もしっかりと考え、けがのないよう、安全第一で登校できるようにしましょう。

 

また、明日のオンライン授業に向け、先生方も準備を進めています。8時15分にタブレットの画面でお会いしましょう。

第3学年 学年末テストを終えて

2月1日・2日に3年生の学年末テストが実施されました。

学年末テストですが、同時に中学校生活の最後のテストとなりました。

 

定期テストは、「日頃の学習の成果」を試す場です。

今回は中学校生活最後のテストですから、「3年間の学習の成果」を試す場となりました。

 

 

2月20日・21日の千葉県公立高校入試では、学力検査で「3年間の学習の成果」が問われます。

これまでのテストが、入試に役立つことを願っています。

 

また、毎年、千葉県教育委員会のHPには、出題方針が発表されています。ぜひ、ご覧ください。

 URL:https://www.pref.chiba.lg.jp/kyouiku/shidou/nyuushi/koukou/r6/0719houshin.html

 

 

こちらは保健委員会作成の掲示物です。

「リフレーミング『短所を長所に』」 心の健康のために作製した掲示物です。

物事を1つの視点だけでなく、様々な視点から捉えることで「いいとこみつけ」ができます。

自分のいいところ・仲間のいいところに気が付くことのできる素敵な見方です!

 

リフレーミングは、3年生のみなさんにとっても役立つ内容です!
「面接」「作文」「自己表現」で、自分のことやテーマに沿って答える際に、様々な視点から答えられるといいですね!

義援金を届けた様子が東京新聞で紹介されました

流山市内小中学校で行った各学校での募金や街頭募金で集まった義援金を井崎流山市長、坂巻流山市議会議長、田中教育長へ届けた様子が東京新聞で、紹介されました。

流山市内全小中学校御協力いただいた 5,893,123円 を石川県能登町の教育活動の支援金として、お贈りしました。本校からは、生徒会長宇薄さんが生徒を代表し、参加しました。

 

令和6年2月1日 東京新聞提供

東京新聞web記事

今、自分たちにできること

本日、流山市小中学校の児童・生徒の代表として生徒会長宇薄さんをはじめ、他5校の小中学校の児童・生徒の代表が市長に義援金を届けました。

流山市は能登町と姉妹都市で,おおぐろの森中学校のホールは能登町のヒバの木が使用されています。

生徒会執行部は、能登半島地震で困っている人たちに何ができるかを考え、学校内、おおたかの森駅で募金活動を行いました。宇薄さんは「多くの人が能登町を助けたいという気持ちを持っており、心の温かさを感じることができた。たくさんの人が協力してくれて嬉しかった。」と話しました。

 

井崎流山市長からは、能登町から東日本大震災の時に海洋深層水を届けていただいたことを紹介いただき、今の中学2,3年生は能登町の水を飲んでいたかもしれないとお話いただきました。坂巻議長からは、明日から能登町へ行き、迷惑をかけないように被害の状況を自分の目で確認し、それを議会から流山市に伝えていきたいとお話しいただきました。

田中教育長からは皆さんと同じ能登町の小中学生は、通常より遅れて始業式が始まり、体育館で避難者が生活しているなど通常通りに活動できていない状況にある。能登町と流山市内の児童が毎年交流しており、友達を救いたいという気持ちで募金活動が始まったと聞き、小中学生が自ら考えて活動してくれたことを嬉しく思うと児童生徒に伝えていただきました。

 

皆さん、御協力ありがとうございました。今回の活動を通して学んだことを通して、社会の一員として「貢献」していける活動を生徒会の中でさらに考え、広げていきましょう。