牛島小学校ブログ

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給食室の立ち入り検査がありました。

春日部保健所から、3名の監視員の方が来校し、給食室で給食が安全に作られているかの確認です。

給食室内での作業、書類などの記入がされているかなど40項目について検査がありました。

結果は、66点満点の66点でした。100点評価です。

食中毒が多発する時期です。

今後も給食室一同、気を引き締めて安心・安全な給食作りをいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

5年生「元気が出る朝ごはんを考えよう」 朝ごはんの大切さを学習しました。

朝起きたばかりの脳や体は、エネルギー不足で電池が切れているような状態です。

朝ごはんを食べないと「ぼ~」として、体を動かす力がでません。

私たちの体は、食べものを食べることでエネルギーを補給しています。

まずは朝ごはんを食べることで、一日を元気にスタートする事ができます。

朝ごはんには3つの目覚ましスイッチを!

頭と体とお腹のスイッチが入る元気が出る朝ごはんを、考えました。

1組、2組、3組、どのクラスも、元気が出る朝ごはんを考えられました。

家族みんな忙しい朝です。自分でできることは、進んで実行しましょう。

元気が出る朝ごはんを食べて、登校してください。

今日は7月生まれの人のバースデーランチです。

今日は、7月生まれの人のバースデーランチでした。

7月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。

7月生まれは、児童33人、先生6人でした。 

給食委員会、音楽委員会は、校内テレビ放送でお祝いのメッセージを届けました。

みなさん、素晴らしい年にしてください。みんな、うれしさいっぱいの給食時間でした。

3年生が、とうもろこしの皮むき体験学習をしました。

 今では、いろいろな食材が1年中いつでも手に入り、食べることができるためか、生活の中で食材の「旬」を感じることが少なくなりました。

 特に、とうもろこしは缶詰で食べることが多いため、旬が今の時期であることを知らない児童も多いと思います。

「旬」のものはおいしくて栄養も豊富です。適した時期に無理なく作ったり収穫したりできるので、育てる時に使う肥料や農薬も少なくてすみ、環境にもいいといえます。

 今回の授業で、とうもろこしのにおいをかいだり、直接触れたりすることで、興味・関心を持ってもらい、食べる意欲を持ってもらいたいと考えました。

 上手に皮むきしたとうもろこしは、給食でおいしくいただきました。

 

地元春日部のきゅうりを給食に!!

今日の給食のきゅうりは、地産地消。

地産地消とは、地域生産・地域消費の略語で、地域で生産された様々な生産物や資源をその地域で消費することです。

学校給食では可能な限り、地産地消に心がけています。

地元春日部の野菜作りの名人の斎藤さんの作ったきゅうりを給食に使いました。

きゅうりは、成分の95%程度が水分とされ、歯応えのある食感とすっきりとした味わいがあります。

水分を多く含むことから、暑い季節・地域では水分補給用としても大切。

旬のきゅうりを、おいしくいただきました。

採れたてきゅうりを届けていただきました。「ごちそうさまでした。」