牛島小学校ブログ

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牛島小学校のために、学校運営協議会の皆様ありがとうございます。

本日、学校運営協議会が開催され、恒例の給食試食会が実施されました。

皆様から、「ココア揚げパンおいしいね。」「子供たちには、ココア揚げパンときな粉揚げパンはどちらが人気ですか?」「じゃが団子はどうように作りますか?」「とても手がこんだ献立ですね。」などなど、色々なご意見をいただきました。

次回もどうぞよろしくお願い致します。

3年生の食育  ~食べ物の3つのグループの働きを知ろう~ 

 食べ物は、体の中に入って主に3つのグループの働きに分けることができます。

 毎回の食事で、この3つのグループの食品をバランス良く食べることは、健やかな成長と健康を作るためにとても大切です。 

 成長期のこの大切な時期に、食べ物が体の中に入ってどうなるかについて知り、自分が生涯健康でいるために、好き嫌いをしないで色々な物をバランス良く食べることの大切さを知ってもらいたいと思い、実施しました。

 Jamboard を使って食品のグループ分けに取り組んだり、フェイスシールドを使って話し合い活動も積極的に行いました。

 

今日の献立は食育の日の献立で、「沖縄県の郷土料理」を紹介しました。

献立は、ごはん、牛乳、ターンム(さといものから揚げ)、クーブイリチー(昆布の炒め煮)、イナムドゥチ、シークワーサーゼリーです。

ターンムは、さといもの唐揚げ、クーブイリチーは昆布の炒め煮のことです。

沖縄の代表的な料理である「イナムドゥチ」は、「猪ムドゥチ」がなまって「イナムドゥチ」と言われるようになりました。「イナムドゥチ」の「イナ」は、「猪肉(ししにく)」のこと、「ムドゥチ」は、「もどき」という意味です。

「もどき」は模造品ということで、日本の料理名に「がんもどき」というのがありますが、そのもどきのことです。

これは、沖縄料理(琉球料理)が、いろいろな形で日本料理の影響を受けていることを物語っていることを表しています。

昔は、沖縄全島に猪がいたことから、猪を中心とした料理が食べられていました。

この「イナムドゥチ」もそうです。しかし、次第に豚肉が使われるようになりました。豚肉やしいたけ、豆腐、油揚げなどを使い、白味噌で仕上げた具だくさんの味噌汁です。「クーブイリチー」や「ターンム」も「イナムドゥチ」と同様に、お祝い事の時には、欠かせない料理として食べられています。

沖縄県の食文化から生まれた料理を、味わっていただきました。

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消毒用アルコール(詰め替え用4L 5本)の寄贈について

 株式会社埼玉りそな銀行では、「埼玉りそな寄贈品付CSR私募債」を取り扱っています。

 この私募債は、株式会社りそな銀行が、私募債を発行する企業から受け取る手数料の一部(発行金額の0.2%相当額)で教育関連物品を購入し、私募債を発行する企業が指定する学校等に寄贈するものです。

 この度、さいたま春日部市場株式会社がこの私募債を発行することにより、市内小・中・義務教育学校を寄贈先としたことから、株式会社埼玉りそな銀行から市内全校へ寄贈品「消毒用アルコール(詰め替え用4L 5本)」を頂くことになりました。

 ありがとうございました。大切に使わせて頂きます。

今日は、10月生まれの人のバースデーランチでした。

 

10月生まれのみなさん、お誕生日おめでとうございます。

10月生まれの人は、児童54人、先生2人でした。

ミートをつなげ、給食委員会が、お祝いのメッセージを届けました。

音楽委員会は、放送でお祝いの曲を演奏しました。

お誕生日の人は、クラスのお友達にお祝いされ、にっこにっこの笑顔。

楽しい、うれしい、給食時間でした。

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