今日の給食
今日の給食(11月10日)
ごはん
牛乳
野菜のおかか和え
にらたま汁
(給食のいい話)
肉にはとり肉、豚肉、牛肉などがあり、「たんぱく質」という栄養素がたくさん含まれています。
肉を食べると体のどこに役立つかというと、筋肉や、血液や、髪の毛や爪など、体のすべての部分を丈夫にするのに役立っています。
丈夫な強い体を作るために、残さず食べましょう。
今日の給食(11月9日)
コッペパン
牛乳
ブロッコリーのサラダ
クリームポタージュ
(給食のいい話)
今日は、パンにはさんで食べる「スラッピージョー」がでています。
スラッピージョーというのはアメリカの料理で、「ジョーという男の人が、家にあった材料を使って作ったごちゃまぜな料理」という意味です。
給食では、ひき肉と豆と野菜を入れて作りました。
今日の給食(11月8日)
きのこごはん
牛乳
たくあん和え
白菜と油揚げのみそ汁
(給食のいい話)
たくあんは、大根を干してからぬかやこうじで漬けたものです。
パリパリという歯ごたえがいいですね。
今日のたくあん和えは、かつおぶしやごまも混ぜてあるので、香ばしくてとってもおいしいです。
今日の給食(11月7日)
ごはん
牛乳
ひじきと枝豆のサラダ
わかめスープ
(給食のいい話)
ひじきは海藻の仲間です。
北海道から九州までの広い地域の海でとれる海藻です。
浅い海で太陽の光をたくさん受けて育つため、とても栄養価の高い食べ物で「ひじきを食べると長生きをする」と昔から言われています。
ひじきには、歯や骨を丈夫にするカルシウムやおなかの掃除をしてくれるは働きがある食物繊維がたくさん含まれています。
今日の給食(11月6日)
ごはん
牛乳
おひたし
おでん
(給食のいい話)
おでんの由来は、みそ田楽からきています。
しょうゆ造りが盛んになった江戸時代に「田楽」の「でん」に「お」をつけて「おでん」といわれるようになりました。
栃木県を含む東日本では、しょうゆ味の濃いおでんが好まれ、西日本では、しょうゆの色が薄いおでんが好まれています。
おでんは野菜や卵、こんにゃく、昆布など一度にたくさんの食品がとれるので栄養満点で、煮込めば煮込むほどいろいろな材料のうまみが出ておいしさが増します。