2018年11月の記事一覧
美味しい白米に変身!
今日の給食は「ザ和食!」というような「炊きたての白いご飯」「サバの香り焼き」
「ナメコの味噌汁」「ごま和え」という定番のメニューです。ご飯は,我孫子産の新米です。
子ども達の多くは,米がどのように実っていて,白い米になるまでのことをよく知らないので,栄養士の先生が
「稲の穂」と「モデルの縫いぐるみ」を持って3・4年生の教室を回って,わかりやすく説明して
くださいました。
稲の穂を見せても,子ども達は,これがご飯になることがよく分かりません。そこで,モデルを使って
「籾(もみ)」が「白米」に変身する様子を説明します。
「籾」 → 「玄米」 → 「胚芽米」 → 「白米」と変身します。
「これが美味しいご飯になるんだね」と,感心しながら説明を聴きながら,白いご飯を味わっています。
身の詰まった乾いた生の籾は,とっても固いけど,精米した米は,炊くとこんなに美味しいご飯に変身するのです。
「ナメコの味噌汁」「ごま和え」という定番のメニューです。ご飯は,我孫子産の新米です。
子ども達の多くは,米がどのように実っていて,白い米になるまでのことをよく知らないので,栄養士の先生が
「稲の穂」と「モデルの縫いぐるみ」を持って3・4年生の教室を回って,わかりやすく説明して
くださいました。
稲の穂を見せても,子ども達は,これがご飯になることがよく分かりません。そこで,モデルを使って
「籾(もみ)」が「白米」に変身する様子を説明します。
「籾」 → 「玄米」 → 「胚芽米」 → 「白米」と変身します。
「これが美味しいご飯になるんだね」と,感心しながら説明を聴きながら,白いご飯を味わっています。
身の詰まった乾いた生の籾は,とっても固いけど,精米した米は,炊くとこんなに美味しいご飯に変身するのです。
どのクラブに入ろうかな?
3年生が「クラブ見学」を行いました。例年は,3学期に見学していましたが,昨年はインフルエンザが流行して
できなかったので,今年からこの時期に行うことにしました。グループで計画を立てて見学して回ります。
「手話クラブ」では,手話で歌の歌詞を表現したり,点字の体験をさせてもらったりしました。
4年生になって,クラブ活動ができるようになることを楽しみにしています。
できなかったので,今年からこの時期に行うことにしました。グループで計画を立てて見学して回ります。
「手話クラブ」では,手話で歌の歌詞を表現したり,点字の体験をさせてもらったりしました。
4年生になって,クラブ活動ができるようになることを楽しみにしています。
健康な歯は一生の宝物
むし歯のない健康な歯は,何でもおいしく食べられて,楽しく生活するためにはとても大切です。子どもの時に正しい
歯磨きの仕方を身につけておくと,むし歯ができにくく,大人になっても役立ちます。
今日は,こだま学級と3年生・5年生が「歯磨き指導」を受けました。
こだま学級では,正しい歯磨きの仕方を教えてもらいました。染色液で汚れを確認して,鏡を見ながら磨きます。
3年生は,食べ物のかすが歯の間など口の中に残っていると「プラーク」という汚れに変わって,むし歯になりやすく
なることを知りました。プラークを顕微鏡で見ると「バイ菌」がいっぱいいることが分かります。
○×クイズで,むし歯についての豆知識を教えてもらいました。
次に,染色液を歯に塗って,汚れの様子を調べます。綺麗に磨いたはずなのに,意外に汚れが残っています。
汚れの様子を鏡で確認しながら,記録しておきます。
歯磨きをして汚れを落とします。歯2本分の幅を細かく何回も磨きます。1ヶ所30回が目安です。
正しく磨けば,ハイ!この通りピカピカの白い歯に・・・毎日頑張って磨きましょう。
5年生は,「歯周病」について学びます。歯周病になると,歯茎が腫れて,歯磨きの時に出血したり,症状が進むと
大切な歯が抜けてしまします。歯周病の原因も「プラーク」です。特に,歯と歯茎の間の汚れは大敵です。
自分の歯茎を指で押して,歯茎の状態を確かめます。赤く腫れていたり,押したときに出血したりすれば要注意です。
歯の隙間は,歯磨きだけでは汚れが取れません。「デンタルフロス」で,隙間や根元の汚れを取ります。
5年生は,新しい汚れと古い汚れが区別できる紫色の染色液で確かめます。濃い紫のところが古い汚れです。
鏡で確認しながら,汚れの状態を記録しておきます。給食の後でしかり磨いたはずなのに・・・
ていねいに歯磨きをして,しつこい汚れを落とします。歯ブラシは鉛筆持ちで,歯の隙間や低い歯のところは向きを変えます。
最後に感想を発表しました。「大切な歯をいつまでも残すよう,正しく歯磨きをしたり,歯の隙間や根元も綺麗にします。」
歯磨きの仕方を身につけておくと,むし歯ができにくく,大人になっても役立ちます。
今日は,こだま学級と3年生・5年生が「歯磨き指導」を受けました。
こだま学級では,正しい歯磨きの仕方を教えてもらいました。染色液で汚れを確認して,鏡を見ながら磨きます。
3年生は,食べ物のかすが歯の間など口の中に残っていると「プラーク」という汚れに変わって,むし歯になりやすく
なることを知りました。プラークを顕微鏡で見ると「バイ菌」がいっぱいいることが分かります。
○×クイズで,むし歯についての豆知識を教えてもらいました。
次に,染色液を歯に塗って,汚れの様子を調べます。綺麗に磨いたはずなのに,意外に汚れが残っています。
汚れの様子を鏡で確認しながら,記録しておきます。
歯磨きをして汚れを落とします。歯2本分の幅を細かく何回も磨きます。1ヶ所30回が目安です。
正しく磨けば,ハイ!この通りピカピカの白い歯に・・・毎日頑張って磨きましょう。
5年生は,「歯周病」について学びます。歯周病になると,歯茎が腫れて,歯磨きの時に出血したり,症状が進むと
大切な歯が抜けてしまします。歯周病の原因も「プラーク」です。特に,歯と歯茎の間の汚れは大敵です。
自分の歯茎を指で押して,歯茎の状態を確かめます。赤く腫れていたり,押したときに出血したりすれば要注意です。
歯の隙間は,歯磨きだけでは汚れが取れません。「デンタルフロス」で,隙間や根元の汚れを取ります。
5年生は,新しい汚れと古い汚れが区別できる紫色の染色液で確かめます。濃い紫のところが古い汚れです。
鏡で確認しながら,汚れの状態を記録しておきます。給食の後でしかり磨いたはずなのに・・・
ていねいに歯磨きをして,しつこい汚れを落とします。歯ブラシは鉛筆持ちで,歯の隙間や低い歯のところは向きを変えます。
最後に感想を発表しました。「大切な歯をいつまでも残すよう,正しく歯磨きをしたり,歯の隙間や根元も綺麗にします。」
めあてを持って楽しく
6年生の体育を指導している先生が,体育の学習の様子を他の先生に見せてくれました。今日の内容は「跳び箱運動」。
軽快な音楽にのって,身体をほぐした後は,ひとり一人が自分のめあてを持って「開脚跳び」や「台上前転」に挑戦します。
跳び箱やマット,踏み切り板など必要な用具を協力して準備します。跳び箱は,自分に合った高さを選びます。
準備が整ったら,早速練習開始です。最初は「開脚跳び」友達の跳び方をみて,参考にします。
一度集合して,次の準備の確認をします。ステージまで使って,部分練習の場所を用意します。
今度は「閉脚跳び」や「台上前転」の練習です。踏み切りの練習や回転の部分練習は,マットを使います。
動画で跳び方の確認をして,アドバイスします。最後に今日の成果を発表して,学習を振り返ります。
軽快な音楽にのって,身体をほぐした後は,ひとり一人が自分のめあてを持って「開脚跳び」や「台上前転」に挑戦します。
跳び箱やマット,踏み切り板など必要な用具を協力して準備します。跳び箱は,自分に合った高さを選びます。
準備が整ったら,早速練習開始です。最初は「開脚跳び」友達の跳び方をみて,参考にします。
一度集合して,次の準備の確認をします。ステージまで使って,部分練習の場所を用意します。
今度は「閉脚跳び」や「台上前転」の練習です。踏み切りの練習や回転の部分練習は,マットを使います。
動画で跳び方の確認をして,アドバイスします。最後に今日の成果を発表して,学習を振り返ります。
日本の伝統文化を
並木小学校では,毎年,PTA文化部の主催で「文化鑑賞会」を行っています。今年は「狂言」を鑑賞しました。
3名の狂言師の方をPTA文化委員長が紹介してくださいました。3人のうち1人は,中学3年生のお兄さんです。
演じてくださる内容を分かりやすく説明し,特徴的な動作をやって見せてくださいました。
最初の演目は「盆さん」盆栽を盗みに入った男が知り合いだったので,イヌやサルのまねをさせて困らせます。
最後には,「魚のタイのまねをしろ」とユーモアで追い払うという,面白い内容です。子ども達もおかしくて大笑い。
狂言師の方が演じたイヌやサルの泣き方や木を切る動作を教えてもらい,みんなでやってみました。
最初は,少し恥ずかしそうでしたが,だんだんと大きな声でノリノリの子ども達でした。
次の演目は,有名な「ぶす」6年生の国語の教科書にも載っています。留守番をしている間に大切な「ぶす」
(風に当たっても命を落とす猛毒)・・・実は「砂糖」を全部食べてしまった言い訳をする面白い話です。
3人の熱演に子ども達は,狂言の面白さを堪能することができました。代表がお礼の言葉と花束を渡しました。
3名の狂言師の方をPTA文化委員長が紹介してくださいました。3人のうち1人は,中学3年生のお兄さんです。
演じてくださる内容を分かりやすく説明し,特徴的な動作をやって見せてくださいました。
最初の演目は「盆さん」盆栽を盗みに入った男が知り合いだったので,イヌやサルのまねをさせて困らせます。
最後には,「魚のタイのまねをしろ」とユーモアで追い払うという,面白い内容です。子ども達もおかしくて大笑い。
狂言師の方が演じたイヌやサルの泣き方や木を切る動作を教えてもらい,みんなでやってみました。
最初は,少し恥ずかしそうでしたが,だんだんと大きな声でノリノリの子ども達でした。
次の演目は,有名な「ぶす」6年生の国語の教科書にも載っています。留守番をしている間に大切な「ぶす」
(風に当たっても命を落とす猛毒)・・・実は「砂糖」を全部食べてしまった言い訳をする面白い話です。
3人の熱演に子ども達は,狂言の面白さを堪能することができました。代表がお礼の言葉と花束を渡しました。