学校行事
長縄跳び(最終回)
2月12日(水)フレンドリータイム(昼休み)に、1月から取り組んできた全校長縄跳びの最終回を行いました。
どの学年・クラスも、今までの練習で連続回数を大きく更新したり、みんなで声を掛け合い、励まし合って意欲的に取り組んでいました。
良い冬季トレーニングの取り組みになりました。
学習参観・懇談会(1~5年生)を行いました
2月7日(金)午後から1~5年生の学習参観・懇談会を行いました。
並木っ子はみんな、これまでの自分のがんばり、これまで調べてきたこと、授業で取り組んでできるようになったこと等を保護者の方に見てもらおうと、これまで準備を整えて今日の本番を迎えました。
週末の午後、お忙しい時間にも関わらず、多くの保護者に来ていただきました。ありがとうございました。
※6年生の学習参観・懇談会は、14日(金)の同じ時間帯になります。
航空写真撮影を行いました
2月6日(木)気温は寒かったですが、雲一つない青空の下、航空写真撮影を行いました。
この撮影は、並木小のマスコットキャラクター「わんぱくん」誕生記念として、全校の集合写真と「わんぱくん」の人文字写真を撮影しました。
全校集合写真の撮影後、人文字の配置が完成。
どこから飛行機が来るか空を見ながらワクワクして待っていると、プロペラ機がやって来ました。
みんなの歓声が上がる中、飛行機を見たい気持ちを抑えて色画用紙を頭にのせて「わんぱくん」人文字の撮影開始。
あっという間に撮影が終わり、最後に飛行機は機体を左右に動かし「さようなら」のあいさつとともに、次の目的地に飛んでいきました。
日常では経験できないことに取り組めて、並木っ子たちは笑顔いっぱいでした。
今回撮影したいくつかの写真は、後日、購入希望者に業者販売します。撮影業者からの案内が届いたらご連絡しますので、それまでしばらくお待ちください。
2月の全校朝会
2月3日(月)全校朝会を行いました。
まず初めに、校長先生から「節分」について話がありました。
続いて、6年生が、日頃から陰で並木っ子のためにお仕事されている、安全管理員さんや栄養士さん、事務員さんへのインタビューを交えながら、2月の生活目標『感謝の気持ちを伝えよう』を紹介しました。
その後、新しい児童会メンバー紹介、表彰が行われました。
寒い中でしたが、並木っ子はみんなメリハリをつけて全校朝会に参加しました。
久寺家中区 小中一貫教育の日(6年生が久寺家中学校へ)
1月28日(火)午後、6年生が久寺家中学校を訪問してきました。
これは、久寺家中学校区(並木小・根戸小・久寺家中)の「 小中一貫教育の日」の取り組みとして行われました。
4月から中学生となる6年生が、中学校での学習や生活、部活動の取り組み等について、中学生から直接話を聞いたり体験したりすることで、小学校と中学校の連携を深めるねらいがあります。
短い時間でしたが、6年生たちは中学生の英語スピーチやクラス合唱の発表、部活動体験などから様々な刺激を受け、4月からの中学校生活について多少イメージできたようです。
つくしの保育園児との交流(1年生)
1月23日(木)つくしの保育園の園児さんたちをお迎えして、1年生が交流会を行いました。
1年生は、校舎内を案内したり教室で園児さんのお手伝いをしたりしました。どの1年生も園児さんに優しく丁寧に接してあげていました。
1年生の中からは「もうすぐ2年生になるんだ!」といった声も聞こえてくるなど、みんなお兄さん、お姉さんの顔つきになっていました。
楽しい交流のひと時になりました。
久寺家中区 ボッチャ交流会
1月22日(水) 久寺家中区のボッチャ交流会が我孫子市民プラザでありました。
並木小・根戸小・久寺家中・中央学院高校・地域のクラブ合わせて32名が参加して、ボッチャを楽しみながら交流しました。(並木小からは3名参加しました)
地域の方や小学校・中学校・高校が集まっての交流は、とても貴重なことなので、来年度以降も続けていく予定です。
あすなろ お話し会(1・2年生)
朝の読み聞かせでお世話になっている「あすなろ」の皆さんが、1・2年生対象に『おはなし会』を開いてくださいました。
3階の他目的室で行いましたが、大型絵本や素話、パネルシアター、手遊び等、様々な方法で子どもたちにお話を聞かせてくれました。
子ども達は大喜びで、楽しい時間を過ごすことができました。
5年生 救命講習を実施しました。
1月20日(月)我孫子市消防本部の方をお迎えして、5年生が「救命講習」を行いました。
映像でのわかりやすい説明を聞きながら、「心肺蘇生トレーニングキット あっぱくんライト」というキットを使って、一人ひとりが心肺蘇生の方法やAEDの使い方などを実習しました。
5年生は、やり方を学んだだけでなく、本当に目の前で倒れている人を見かけたときに、慌てず、落ち着いて、そして、一番は「勇気」をもって対応することが重要であることを学ぶことができました。
3年生 車いす体験
1月16日(木)3・4校時、ボランティア市民活動相談窓口「て・と・り・あ」の方を講師に迎え、3年生が「車いす体験」を行いました。
車いすに「乗る人」、「押す人」、「見守る人」で3人一組になり、車いすを利用する人を乗せる時や降ろす時に注意すること。車いすを動かす時は、わずかな段差や動きでも乗っている人にとっては気になってしまうこと等を実際に体験しました。
日常で多く経験することではない分、相手の気持ちになってお世話をする「介助」という役割について学ぶことができた時間になりました。