学校の様子

校長室より

1年生の授業風景

 今日は平常の授業の様子をお伝えします。今年はコロナ感染対策で授業参観が出来ないため、少しでも様子を知っていただければ幸いです。

 1年生の様子です。だんだん中学校に慣れ、課題への取り組みがよくなり、反応もはっきりしてきました。自分の行動に自信が見られる生徒が多くなってきました。

 1年1組の美術の授業では、無言で集中。「くだもの・野菜が大変身」というテーマで、気に入ったものを選んでデザインし、好きな色を塗っていました。とにかく、色使いが美しい!才能豊かで脇目も振らずに取り組んでいる姿に、いつもより多く写真を撮っての紹介です。

 

 

 

 

  

 

 1年2組では数学です。円錐の展開図についての問題を解いていました。1年間で一番難しい所ということでしたが、生徒達は果敢に取り組み、頑張っていました。1年2組の掲示物は工夫が多く、窓の上に、かわいい色紙に一人一つずつ気に入った漢字を書いて飾っていました。

 

 

 

 

 

 

 1年3組では社会の授業で、「日本の位置を説明しよう」というテーマで緯度、経度など地図の見方の学習です。先生の質問に積極的に反応していました。1年3組は2班外清掃を担当していて、寒さの中も頑張り、今日はゴミの袋をまとめたり、壊れたほうきを捨てたりしてくれました。いつも助かっています。1年4組は道徳の授業で環境問題を考えていました。「出水のツル」が題材で、自分たちは生かされている。環境を生かしてツルの世話をしていくこと、これからも戦争など環境を壊すことはしない努力が大切などの意見が出ていました。掲示物が丁寧にラベリングされています。

  

 

 

 

 

 

 1年5組では国語の授業で、文法の「自立語」の学習でした。鴨下先生から、「形容詞」などの例を聞いて、意見を求められると沢山の生徒が反応していました。面白い意見を言う人がいて皆で笑ったりしながら、楽しく学習を進めていました!なのはな1組では理科の授業で生徒は一人でしたが、先生が説明すると積極的に知っていることを意見していました。

 

 

 

 

 

 

 1年6組では五島先生とALTのエリック先生の英語の授業でした。生徒達は練習の成果を生かして、堂々とダイアログを発表。実際に使えるように頑張って表現していました。1年7組は技術で展開図を描いて取り組んでいる授業とクラスのキャッチコピーを決める取り組みの両方の写真です。クラスのゆるキャラでもよいということで、なかなかの作品を作っている生徒が多くいました。どの作品が選べられるのか楽しみです。学級委員が自分でアンケート用紙を作ってアイディアを考えての取り組みだそうです。1年生も頑張っています。

1/13 第2回教科別研修会行われる

 1月13日はノー部活デイですが、研修部佐藤裕先生、鴨下先生をリーダーに、職員研修として、来年度に向けて教科別研修第2回(全3回)を行いました。全教科で講師をお呼びし、指導と評価について全職員が理解できるよう、計画的に研修を行っています。

 今回は、数学と技術科で講師の先生をお呼びしました。数学科では市教委阪路指導主事が、技術科では湖北台中の石塚教頭先生が、授業の持ち方、考え方を講義してくださりました。どちらの教科も質問や意見がたくさん出て、意義のある会となりました。英語科では毎回、市教委の齊藤指導主事が参加してくださり、「教科の目指すべき姿」について議論し、まとまってきました。

 この研修を通して、生徒が目標を持ち、課題があっても試行錯誤して乗り越えていく力をつけ、自らの思考力・表現力・判断力に繋げていくこと、そしてそのためには、知識を知識として終わりにすることなく、「何のために」「どう生かすか」を考えるようにしていくことの大切さを実感しています。来年度新しい教科書で興味を持って学び、力を付けていけるよう、学びを進めていきます。

 

1年生 職業人講話を実施しました。

 1月12日(火)に、1年生で最も大きな行事の「職業人講話」を行いました。

 これまで、「働くこと」の意味を、インタビュー、調べ学習、学級活動を通して、学んできました。そして、今回は実際に働いている方たちから直接お聞きする貴重な機会です。職業は様々で多岐に渡り、3部制でお話を聞きました。

 いらした講師の方は、

 日本 ユネスコ協会連盟・副会長の野口さん、美容師の鈴木さん、警視庁の芝さん、渡辺音楽出版の山田さん、生命保険会社の東海林さん、新聞社 国際部の柳沢さん、市教委 文化・スポーツ課の今野さん、手嶋さん、RIZAP の中嶋さん、そうま農園の相馬さんご夫妻、元プロ野球選手で生命保険会社の塚田さん の12名の方です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「世界の平和を守ること、人種差別をしないことの大切さ」「人を美しくすることで感じる充実感」「逮捕すること、逮捕されたことで感謝された体験等」「音楽業界の日本や海外の現状等」「仕事を選ぶこと、生きることの意味」「アメリカ同時テロ後の事件について、記事の中のストーリーと記事づくりの意義」「会社の理念を見ていくこと、夢を実現することの楽しさ」「農作物を育てることの苦労と楽しさ」「野球を続けてきた経験と転職した経験」などのお話をお聞きしました。講師の皆さんは20分の中で、自己紹介、仕事を選んだ経緯、今の仕事の内容に加えて、上の内容を具体的に話してくださいました。全部皆さんにお伝えできないのが残念です。

 やはり、直接するお聞きする経験談は楽しく、時間があっという間でした。1年生の代表生徒は講師の先生のお迎え、会の進行を堂々と行い、参加者が興味を持って顔をあげて聞いている姿が印象的で、担当の鈴木先生も「とても充実した会になった。生徒が真剣に考えていたこと、先生たちも協力してくれ、講師の先生方が全員来てくださり、感謝しています。」と言っていました。コーディネーターの田中さんも「とてもよい会になった。」とおっしゃっていました。

 これからの生き方を考える上で大きな勉強ができました。お世話になった講師の先生方、講師の先生を送ってくださった会社の皆様、ご協力いただき、ありがとうございました。この会で教えていただいたことを、これからの生活に繋げていきます。

校内研修の様子

 年末年始にかけて研修を行い、不祥事防止や来年度からの新学習指導要領完全実施に向けての研究を進めています。その様子をお伝えします。

 まず、不祥事防止研修についてです。12月24日(木)には東葛飾教育事務所主席管理主事の熊澤光洋先生をお迎えし、研修会を行いました。教職を選んだ理由の共有から始まり、教員の「職務上、身分上の義務」について法的内容の確認、実際に起こった事件事故の事例について具体的に聞き、防止策を聞きながら考えていきました。自分ごととして捉え、不祥事のない職場にするために何をすべきかを深く考える機会となりました。今後、職員同士声をかけあって、明るい職員室の中で助け合い、不祥事根絶に取り組んでいこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 また、1月6日(水)は新学習指導要領の来年度からの実施に備えて、各教科で研修を行いました。1月は3週にわたり、「新しい評価方法についての講師要請研修」「教科の目指す姿の共有」「年間指導計画の作成」を行い、来年に向けて動きを始めました。国語、英語、理科、社会、家庭科、保健体育で、東葛飾教育事務所の桃井指導主事、金澤指導主事、高石指導主事、野田指導主事、出島指導主事、市教委より長田教育研究所補佐、齊藤指導主事からご指導を受けました。先生たちからは、

〇新しい学習指導要領の指導と評価について理解がすすんだ。

〇疑問点がさらに出てきたので、これからの研修で解決し、具体的な形にしていきたい。

などという感想が出ています。子どもたちだけでなく、私たちもよりよい授業を求めて学びつづけています。

 この研修を生かし、生徒が生き生きと仲間とともに学び、これからの時代に求められる力をつけられる授業になるよう研鑽を積んで参ります。

3学期のスタート

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。

 1月6日(水)は3学期始業式を行いました。今学期もリモートで始業式を実施しました。準備は簡単ではありませんが、「リモート開催も当たり前にできるようにしよう」ということで全員で集まらず、教室での参加です。

 始業式では、現在、新型コロナウイルス感染者が増えていて心配はありますが、学校で安全に有意義に過ごしていけるよう、引き続き協力をしてくれるよう話しました。

 また、「挑戦すること」について、プロ野球の菅野智之選手が鴻江寿治さんのスポーツアカデミーに入って、選手生命をかけてフォームを変えていったことを紹介しました。ソフトボール投手の上野由岐子選手と交流して、今まで「変えないこと」で強い自分を維持していた考え方を180度変えていった経緯を話しました。上野選手から「(変える)転機だと思う。いい時には変えられないから、今変えるチャンス。自分もそうやって乗り越えてきた。」「『自分ができるかどうか』ではなく、『自分がやったかどうか』がすべて。失敗したらもっとやるしかない。」という言葉も聞き、失敗を恐れず、スランプを乗り越えていったというのです。

 一流の選手でもこのように努力していることを励みに、様々なことに臆せず、挑戦していってほしいと願っています。生徒が活躍する場面がたくさん見られる学期になってほしいと願っています。

 この後、地震を想定した避難訓練を行いました。安全主任の及川教諭の工夫もあり、今回は教員の方で小さな生徒名簿を持ち、役割分担を決めて動きました。生徒達は整然と素早く行動ができました。白山中の強みが出たと思います。自助共助の意識を持ち、いざとなったら地域にも役に立ってほしいと思っています。

保護者の皆様、地域の皆様、今年もよろしくお願いいたします。

2学期終業式&表彰&広島派遣発表

 12月24日(金)は2学期最後の日でした。令和2年ももうすぐ終わりを迎えようとしています。

 今年は全校での集合はできず、今回もリモートでの実施です。ビデオ準備を前日から慎重に行い、その成果が実り、今回は音声も画像もともにトラブルなく終わりました。教務主任や生徒会の先生方を中心に、ICT化も頑張っています!

 当日はまず表彰から始まりました。今年は多くの部活動、サッカー部、陸上部、野球部1年、テニス部1年、卓球部男女、剣道部男子、そして吹奏楽部金管8重奏が県大会に進み、女子バレー部や男子バスケット部が市内大会で優勝しました。美術部も、国土緑化運動コンクールで特別賞、入選、佳作等多くの賞を受賞しています。そして、駅伝部は男女とも県大会出場の快挙。男子は県2位を獲得し、関東大会に進み、大弓さんと鯉沼さんた区間賞を獲得しました!部活動会長の鈴木さんが司会を務め、読書感想文コンクールや健歯コンクール等の表彰も行い、2学期を振り返り、仲間の頑張りに拍手を送りました。本気で学習や部活動に取り組んだ2学期でした。生徒たちが素晴らしい頑張りを見せてくれました。

 

 

 

 

 

 

 表彰の後に、「広島派遣報告会」を生徒会の寺島さんと信田さんが行いました。2泊3日の行程の中で学んだこと、原爆が落とされ、多くの人が命を落とし、家族を亡くし、日常を奪われたこと、広島で感じたことを伝え、平和の大切さを訴えました。今回はあらかじめビデオをとって、はじめとおわりに紹介をするという形で校長室で行いました。学校の代表として平和の大切さを改めて伝えてくれました。忙しい中、ビデオづくりや発表を頑張ってくれたことにも感謝したいです。この発表をもとに、平和について改めて考え、白山中でも学級や仲間関係の中でも「平和」を大切にする機会にしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 この後、終業式をリモートで校長室で行いました。校長の話では、2学期を振り返り、Withコロナの精神で、学習や行事を乗り切ってきたこと、これからも挑戦し、失敗を恐れず前に進んでいこうと話しました。「君たちはどう生きるか」(吉野源三郎著)を紹介し、主人公のコペルくんが「死んだほうがまし」と思ったほどの、友達を救えなかった失敗にどう向かっていったかを伝え、経験を通じて、それを乗り越え強く生きていこうというメッセージを送りました。生徒たちには、失敗からも学び取る勇気を持ち、たくましく生きてほしいと願っています。

 今年一年、保護者の皆様、地域の皆様、卒業生の皆様、このHPを見ていただいた皆様、本当にお世話になりました。ありがとうございました。

 学校には毎日、たくさんの感動があり、この頑張り、この美しさを伝えたいという場面に出会えます。来年もできる限り、生徒の頑張りをお伝えしていきます!ご来校いただくのが難しい昨今、HPの役割は大きいと考えております。どうぞ、来年もよろしくお願いいたします。

                                 校長 佐藤 知代

市制50周年式典 合唱部が小椋佳さんと歌を披露

 12月23日(水)に、市制50周年記念式典がけやきプラザで開かれ、シンガーソングライターの小椋佳さんと合唱部が「新 我孫子市民の歌」を舞台で披露しました。

 フィナーレでは、ふるさと大使のナイツ塙宣之氏がビデオメッセージを送るところからスタート。最後に新しくなった「我孫子市民の歌」の発表を、小椋佳さんをセンターに、本校の合唱部のハーモニーとともに行いました。プロの歌手の方と一緒で、大勢の皆さんの前でも、合唱部は臆せず、美しい歌声を響かせました。最後に花束を小澤部長が小椋佳さんに送りました。

 

 

 

 

 

 

 3週間ほどの練習で、リハーサルの時間もなかなか十分に取れなかったのですが、歌っているうちに息が合い、会場に爽やかでやさしい雰囲気が漂いました。歌詞を4番まで覚えるのが大変だったと思いますが、さすが合唱部の生徒は見事に覚え、表現していました。

 皆さんに感動を送りたいという思いで頑張りました。その思いがきっと会場の皆さんやYouTube で見られた方たちに届いたと思います。これからも、合唱部は心に響く歌声を作っていくでしょう。応援をお願いします。

1年生 第1回レク大会「太田杯」はどのクラスに。

 12月21日(月)は、2020年総まとめとして、「太田杯争奪 第1回学年レク大会」が開かれ、1年生はドッヂボールを楽しみました。

 体育係が計画し、当日の会の運営も頑張っていました。各クラスでは、昼休みに練習をしたりして、少しずつチーム作りをして備え、当日を迎えました。形式はトーナメント戦でしたが、コートは3コートで、色々なクラスとの対戦をしていきました。力強くたくましく戦ったり、素早く皆で逃げたりして、クラスの絆を深めました。

 

 

 

 

 

  決勝戦は2組と3組。どちらも1、2回戦を勝ち抜き、勝つ気満々で最後の試合に臨みました。途中までは競っていましたが、2組がとても強く、普段の静かな感じとは違う闘志を見せました。担任の小林先生も驚いていました。結局、優勝杯は2組が獲得!粘り強さとチームワークの成果ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  この行事を通して、クラスの仲が良くなり、第二回の太田杯は、きっと他のクラスも頑張ってくることでしょう。期待したいと思います。

保護者様 新型コロナウイルス感染症にかかる冬季休業中の連絡について【改訂】

保護者様 

 冬季休業中の、「新型コロナウイルスに感染した、またはPCR検査を受ける場合の連絡」について、市教委よりの通知がありました。12月22日本日付でお子様を通じて文書をお渡ししますのでご確認ください。概要を下記に載せます。

 なお、本HPでこれまでお知らせしていた連絡先から、変更されている箇所がありますので、新しい通知の連絡方法に従ってくださいますようお願いいたします。

1 冬季休業中の新型コロナウイルス感染症に係る連絡について 

【令和2年12月25日(金)~令和3年1月5日(火)】

(1)連絡内容    児童生徒本人の感染及びPCR検査の受検

         (冬季休業中に限り、ご家族についての連絡は必要ありません。)  

(2)連絡受付日時 

  12月25日(金) 8:30~16:00 白山中学校 ℡04-7184-1893    

  12月28日(月) 8:30~17:00 教育委員会・学校教育課 ℡04-7185-1267

  1月4日(月)5日(火)8:30~16:00 白山中学校 ℡04-7184-1893    

  ※上記以外の日は、冬季休業限定・防災電話(8:30~16:00)に連絡願います。

   なお、防災電話の番号は文書に記載してありますのでご覧ください。   

2 その他  

 かかりつけ医がいない等、困った時の相談窓口

(1)発熱相談センター 

  ●千葉県 ℡03-6747-8414(24時間対応)

(2)市の健康相談窓口

  ●健康づくり支援課 ℡04-7185-1126

     (平日8:30~17:00 祝日・年末年始を除く)

 

♬ 吹奏楽部のクリスマスコンサート ♬

 19日(土)に吹奏楽部のクリスマスコンサートが本校体育館で行われました。新型コロナ感染対策として、入場は保護者と学校職員という限定での実施でした。ご来場いただいた保護者の皆さんに、入場に当たって体温測定やマスク着用など、ご協力をいただきました。ありがとうございました。

 さて、コンサートの様子をお伝えいたします。開演は、「きよしこの夜」のハンドベルの音からです。素敵な音色にうっとり。次は全員での合奏です。全日本吹奏楽コンクール課題曲の「トイズ パレード」を始めとした、吹奏楽の様々な曲を力強く、そして美しい音色で演奏してくれました。また、その中で明日の県大会で発表する曲も演奏してくれ、コロナ対策で練習が限られる中、曲作りに励んできた様子が目に浮かびました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  後半はディズニーのクリスマスソングを披露しました。司会の生徒たちのリードの元、「美女と野獣」や「アラジン」など聞き馴染んだ曲を聞かせてくれ、会場はとても楽しいムードになりました。ソロやパートソロが所々入り、練習の成果を発揮して、しっかりとした音色を聞かせてくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 最後は「ミッキーマウス・マーチ」を皆で合わせて演奏。全員で音を合わせると、合わせ練習が少ない中、各自が音を作り、パートで協力し、楽しんでもらおうと頑張ってきたのだなという、感動が生まれました。やはり、音楽は心を動かします。

 アンコールが入り、「デイドリーム・ビリーバー」の演奏。全員で手拍子を合わせ、会場も一つに。嬉しい一幕でした。

 部長の西村さんは「本当に今まで皆さんに楽しんでもらおうと、頑張ってきてよかった。曲もしっかり演奏できて、みんなが楽しんでくれ、成功してほっとしました。」と言っていました。また、寺島さんは「今回コンサートをやるにあたって、他の部活動の人たちに我慢してもらって体育館を使わせてもらったり、おうちの人たちや学校の先生方に応援してもらったりして実現した。やれたことが、ありがたいです。」と言っていました。

 顧問の太田先生、佐藤先生、山本先生は「生徒たちが本当に頑張った。今日の流れも、練習の仕方も自分たちで考えて作ってきてくれました。保護者の皆さんからも『よかった』と言ってもらえました。」と生徒の頑張りを思い返していました。「生徒主体」を掲げて、ここまで部活動の雰囲気を作ってきてくれたことに感謝です。

 コロナ禍での実施は難しいことでしたが、いろいろな制限もありながら、コンサートを実現するために、吹奏楽部全員で頑張ってきました。今まで、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

 明日の県大会でも精一杯の演奏をしてくれると思います!ぜひ、明日の大会に向けても応援をお願いいたします!