三小の日誌
教職員不祥事防止研修を実施しました!
教職員研修を実施しました。
今回の研修内容は、不祥事の防止で、「全ての児童生徒と自分自身も大切にするために」という内容の動画視聴をしました。
子供たちの安全や安心を守るのが、我々教職員の責務です。そのためには、我々は、子供たちへの声のかけ方や接し方、指導、支援の仕方等を、常に考え適切に行う必要があります。それは、教育公務員として、必ず行わなければならない我々の務めです。
ただし、私たち教職員も、教育公務員である以前に、1人の人間です。人間には心があり、うまくいかない時もあれば、心を悩ませることもあれば、、、と、様々な葛藤があるのが当然です。「適切」とは、さも当然で、そうあることが当たり前のように聞こえますが、そうではなく、我々教職員も、日々の行いを適切に保つためには、努力の継続が不可欠です。
教職員には、子供たちの安全、安心を守るために、常に努力を続ける責任があります。その努力の1つが、今回の研修です。動画の視聴を通して、今一度、私たちが学校で712人の子供たちの大切な命を預かっていることの責任を確かめ、子供たち1人1人の安全、安心を守ることに対して強い意志をもちました。そして、子供たちの安全、安心を第一線で守る我々教職員もまた、互いの心の安全、安心を守りながら努力を続けることの大切さを学びました。
おはなし会を実施しました!
昼休みに「おはなし会」を実施しました。
今日は、先生が読み聞かせをし、多くの子供たちが図書室に集まりました。ひょうたんから本°やおはなし会等を通して、子供たちが読書に親しむ気持ちを育みます。
幸せなおはなし会の様子をご紹介しました!
平和について考えました!(6年生)
6年生がリレー講座を開催し、平和について考えました。
我孫子市で例年実施してる、中学生の広島・長崎派遣事業に参加した学生が、6年生の各教室に講師として来校し、平和についての授業を実施してくれました。
そして、その様子は、我孫子市長と我孫子市教育委員会教育長をはじめ、多くの方が参観にお越しくださいました。
子供たちは、1時間の学習の中で、平和について考えたり話し合ったりして、考えを深めました。そして、その学びについて、「平和の葉っぱ」に書きました。その葉っぱは、「平和の木」に飾り、校内に掲示します。
我孫子市内の先輩たちが、実際に広島と長崎に足を運び、平和について学びました。そして、その学びを、小学生が受け取り、更に深めました。これからの日本や世界の平和をつくるのは、三小の、我孫子市の宝である小学生たちです。このような学びのバトンが繋がれて、日本の、世界の平和が守られるための一助となることを心から願います。
是非、子供たちの学びの感想を、ご家庭で聞いてあげてください!
児童も保護者も大活躍!(代表委員会、ひょうたんから本°)
今日も、三小では児童が主体となって行う活動と、保護者が協力して実施する活動が両輪となって、「当たり前」のように行われています。
今日は、ひょうたんから本°の活動の写真撮影ができずにいたのですが、たまたま廊下で会ったひょうたんから本°ボランティアの保護者の方々から、声をかけていただきました。廊下で挨拶を交わしたり会話を交わしたりすると、私たち職員も笑顔を分けてもらえて清々しい気持ちになります。廊下は、とても冷え込んでいましたが、心は温かでした。いつも、三小の子供たちの為にありがとうございます!
そして、業間と昼休みには、臨時の代表委員会が開催されました。ここでは、新児童会役員の会長選考が行われ、決定しました。いよいよ、児童会役員も新旧交代の時期です。新児童会役員の皆さん、これからよろしくお願いします!そして、これまで児童会役員を務めてくれた皆さん、ありがとうございます!昼休みの代表委員会では、6年生を送る会のことが話し合われていました。子供たちが主体となって学校を作っていくのは、やはり素晴らしいことです。そして、その中心は、児童会役員をはじめとした高学年児童です!
みんなでつくる幸せな三小の様子をご紹介しました。
ブランコ設置工事が進んでいます!
ブランコ設置に向けて、今日も工事が進んでいます。完成が楽しみですね!