教職員不祥事防止研修を実施しました!
教職員研修を実施しました。
今回の研修内容は、不祥事の防止で、「全ての児童生徒と自分自身も大切にするために」という内容の動画視聴をしました。
子供たちの安全や安心を守るのが、我々教職員の責務です。そのためには、我々は、子供たちへの声のかけ方や接し方、指導、支援の仕方等を、常に考え適切に行う必要があります。それは、教育公務員として、必ず行わなければならない我々の務めです。
ただし、私たち教職員も、教育公務員である以前に、1人の人間です。人間には心があり、うまくいかない時もあれば、心を悩ませることもあれば、、、と、様々な葛藤があるのが当然です。「適切」とは、さも当然で、そうあることが当たり前のように聞こえますが、そうではなく、我々教職員も、日々の行いを適切に保つためには、努力の継続が不可欠です。
教職員には、子供たちの安全、安心を守るために、常に努力を続ける責任があります。その努力の1つが、今回の研修です。動画の視聴を通して、今一度、私たちが学校で712人の子供たちの大切な命を預かっていることの責任を確かめ、子供たち1人1人の安全、安心を守ることに対して強い意志をもちました。そして、子供たちの安全、安心を第一線で守る我々教職員もまた、互いの心の安全、安心を守りながら努力を続けることの大切さを学びました。