三小の日誌
市内巡りに行ってきました!(3年生)
3年生が市内巡りにでかけました。
あいにくの雨模様でしたが、子供たちの元気なパワーがあれば、天候は関係ありません。生き生きと見学を楽しむ子供たちの姿がありました。
今回見学したのは、我孫子市役所と鳥の博物館を中心とした施設と、バスの車窓から眺める我孫子市の豊かな自然風景です。市役所では、普段は入れないような場所も見せていただき、我孫子市民のためにどのような人たちが、どのように働いているのかを知ることができました。我々の安心で安全な暮らしは、働く大人たちによって守られていることを知り、きっと感謝や尊敬の気持ちが芽生えたことでしょう。市議会議事堂にも入らせていただき、子供たちは議員さんになった気分です!
鳥の博物館は、日本で唯一の鳥に関する専門的な博物館です。鳥のことを知りたければ、ここです。我孫子市民が誇る博物館を見学し、子供たちは、興味津々な様子でした。きっと、見たことのない鳥に出会うことができたことでしょう。
バスの車窓を眺めていると、手賀沼が見えます。この手賀沼は、我孫子の人たちが、代々きれいな沼にするための工夫をして、守ってきた大切な自然です。
このように、市内巡りを通して、ふるさと我孫子を愛し誇りに思う気持ちが育まれていきます。未来の我孫子を、日本を、世界を担う大切な三小の子供たちの、学びの時間でした。
この日のために、お弁当を用意してくださったり子供たちの体調管理をしていただいたりした保護者の皆様に感謝申し上げます。また、ご多用中にも関わらず、子供たちを受け入れてくださった、各施設職員の皆様、ありがとうございました。
サツマイモの苗を植えました!(ひまわり学級)
ひまわり学級の子供たちが、合同でサツマイモの苗植えを行いました。
学校の花壇の前に、みんなで並んでとても楽しそうに活動をする様子が見られました。活動の主役は、もちろん子供たちですが、今回は、教職員の連携に焦点をあてて紹介します。
8クラスの担任の先生や支援員の先生たちが、協力してクラスの枠を超えて連携・協力をしているから、子供たちは生き生きと楽しそうに活動をすることができます。どのクラスの子供も、わからないことや知りたいことは、どのクラスの先生に聞いても大丈夫!という安心感があります。そして、丁寧でわかりやすい指示のもと、何をすればいいかが明確です。
幸せな三小を、子供たちの希望の登校、満足の下校を支えているのは、三小の教職員です。自慢の先生たちのもとに、自慢の三小の子供たちがいます。
きっと、秋にはおいしいサツマイモが実ることでしょう。これから、子供たちで水をやって、大切に育てていきます。おいしいサツマイモの収穫が楽しみですね!
今日の三小
今日も、三小はいつも通りの水曜日です。
でも、三小のいつも通りは、盛だくさんのいつも通りです。朝から、校舎内には保護者の皆さんが行き交い、様々な活動をしていました。バザーに向けて寄贈された品を確認したり、サンサン検定の丸付けのための説明会を行ったりと、保護者の皆さんが大活躍でした。
教室や校庭に目を向けてみると、それぞれの教室でそれぞれの学年、学級の子供たちが学んでいました。廊下を歩いていると、先生たちが足早に廊下を行き交っています。(走ってはいません。早歩きです。)
昼休みは、晴れ間が見えたので、子供たちは楽しそうに遊んでいました。
学校の中にいるのは、子供たちや先生や保護者だけではありません。地域の方が打ち合わせの為に来校したり、印刷機の点検をしてくれる業者の方が来てくれたり、プール清掃をしてくれる業者の方が様子を見にきてくれたり、、。様々な人が三小に関わってくれています。
全ての人たちに共通することは、皆、笑顔で挨拶をしたり、一生懸命に何かに取り組んでいたり、あわただしくもいい汗を流していたりと、とても清々しいことです。これぞ、「幸せ」だな、と思える三小の一日でした。
調理実習を実施しました!(6年生)
6年生が各クラスごとに調理実習を実施しました。
今回の料理は、卵料理と野菜炒めです。普段は、当たり前のように食べている料理も、実際に作るとなると、なかなかたいへんです。野菜を洗ったり切ったりいためたり、卵を割ったりいためたり、一つ一つ手間暇がかかります。
でも、班の友達と協力をし合いながら支え合い、調理をしていると、「たいへん」ではなく「楽しい」という気持ちになってくるものです。きっと、みんなでつくった料理の味は、最高だったことと思います。
また、子供たちは、調理実習を通して、普段自分たちがおいしい料理を食べられることや、それを提供してくれている人たちへの感謝の気持ちを感じたことと思います。
是非、ご家庭でたくさん感想を聞いてあげてください。三小の幸せな調理実習の様子を紹介しました!
三小おはなし会を実施しました!
三小おはなし会を実施しました。
この取り組みは、保護者ボランティアによる「ひょうたんから本°」とは別に、学校が主体となって実施する読み聞かせ活動です。近年の児童の読書離れを少しでも改善し、本の良さを感じ、本から学ぶ機会を提供するために、本校の校長先生が活動を立ち上げて実施をすることとなりました。
第1回は、何と、校長先生自らが読み聞かせをしてくれました。事前のPRは、図書委員の皆さんが中心に行ってくれました。昼休みになると、子供たちが集まってきて、図書室はあっという間に満員御礼の状態で、立ち見の児童もいる位でした。
これから、このおはなし会を、先生たちや図書委員の皆さんが実施していきます。是非、ご家庭で子供たちの感想を聞いてあげてください!