三小の日誌

三小の日誌

学習参観に向けて練習中です!

明日は1~5年生、ひまわり学級の学習参観です。6年生は、来週に「感謝の会」を行います。

先日、お送りした授業予定にもあるように、学習の成果を発表する学年もあります。

そのために、どの学年も、準備に練習に頑張っています!

昨日は、ひまわり学級の児童が、当日発表する内容を校長に聞いていただきました。

どのような発表かは、当日、お楽しみしていてください。

本日も各学級で、明日に向けて頑張っています。

皆様のご来校お待ちしております。

ご来校の際は、徒歩及び自転車でお越しいただき、近隣の商業施設や住人の方のご迷惑にならないように、ご協力よろしくお願いいたします。

今日も教職員の授業を通した研修を行いました!

 今日は、2年生とひまわり学級の教室で、授業を通した研修を行いました。

 教科は、道徳と算数です。2年生の道徳の授業では、自分のよいところを大切にすることをテーマに学習を進めました。ひまわり学級の算数の授業では、これまでに習った足し算の学習を生かして買い物計算ゲームに取り組みました。

 どちらの授業でも、児童の実態に合わせて授業の流れや発問の方法等を工夫して、「わかりやすい授業」の実施を目指しています。どちらの学級でも、1時間の授業の中で、子供たちが生き生きと学ぶ様子が見られました。

 先生たちは、日々、授業力の向上のため、研修を続けています。そして、三小の子供たちの確かな学びのために、これからも先生たちの学びを継続していきます!

我孫子中を体験しました!(6年生)

 6年生が、我孫子中に行き、中学校の校舎を見学したり授業を参観したり、質問を受け付けていただいたりしました。今日は、同じ地区の我孫子二小と高野山小の6年生も我孫子中に集まりました。

 6年生は、もうすぐ小学校を卒業し、中学生になります。新しいステージに向けて、期待が膨らむ一方、少し不安や心配もあるのではないでしょうか。「中学校ってどのようなところだろう」「学習の方法は小学校と違うのだろうか」「校舎は三小とどのように違うのだろうか」「どのような先生がいるのかな」「中学校って小学校と全然雰囲気が違うのかな」等、不安に感じることもあることと思います。

 今回は、実際に我孫子中学校を見学することにより、そのような不安を少しでも取り除き、中学校生活に対する期待と希望をもてるようにすることが目的です。

 中学校では、中学生の先輩たちが優しく説明や案内をしてくれたり、一生懸命学習している様子を見せてくれたりしたおかげで、きっと、中学校への不安も少なくなり、安心感や期待や希望が膨らんだことと思います。是非、ご家庭で、子供たちの感想をたくさん聞いてあげてください!

 ※他校の児童、生徒の写真掲載の許可の関係で、今回は文章のみです。

 

三小「おもちゃやさん」にようこそ!(1,2年生)

 1,2年生が生活科の学習で、「おもちゃやさん」に取り組みました。

 2年生がおもちゃ作りをして、おもちゃやさんとしてお店を出し、1年生がお店を回って楽しみました。

 1年生の皆さんは、4月に入学してからこの1年間で心も体も大きく成長しました。初めてのことばかりで緊張した4月からは、くらべものにならない程、いろいろなことができるようになりました。そして、あと少しで2年生です。1年生にとっては、今日の2年生の姿は、自分たちがこれから目指すべき1つ上のステップです。おもちゃやさんの学習を通して、2年生へのあこがれをもち、自分たちの目指すべき姿を確認することができたことと思います。

 2年生の皆さんは、さすが先輩たちです!1年生の皆さんが楽しめるように工夫をし、実りある学習の時間を作り出してくれました。きっと、1年生の皆は、「こんな2年生になりたいな!」と思ったことでしょう。

 楽しくふれあい、楽しく学ぶ、幸せな三小「おもちゃさん」の様子を紹介しました!ご家庭でも、たくさん感想を聞いてあげてください。

教職員不祥事防止研修を実施しました!

 教職員研修を実施しました。

 今回の研修内容は、不祥事の防止で、「全ての児童生徒と自分自身も大切にするために」という内容の動画視聴をしました。

 子供たちの安全や安心を守るのが、我々教職員の責務です。そのためには、我々は、子供たちへの声のかけ方や接し方、指導、支援の仕方等を、常に考え適切に行う必要があります。それは、教育公務員として、必ず行わなければならない我々の務めです。

 ただし、私たち教職員も、教育公務員である以前に、1人の人間です。人間には心があり、うまくいかない時もあれば、心を悩ませることもあれば、、、と、様々な葛藤があるのが当然です。「適切」とは、さも当然で、そうあることが当たり前のように聞こえますが、そうではなく、我々教職員も、日々の行いを適切に保つためには、努力の継続が不可欠です。

 教職員には、子供たちの安全、安心を守るために、常に努力を続ける責任があります。その努力の1つが、今回の研修です。動画の視聴を通して、今一度、私たちが学校で712人の子供たちの大切な命を預かっていることの責任を確かめ、子供たち1人1人の安全、安心を守ることに対して強い意志をもちました。そして、子供たちの安全、安心を第一線で守る我々教職員もまた、互いの心の安全、安心を守りながら努力を続けることの大切さを学びました。

 

おはなし会を実施しました!

 

 昼休みに「おはなし会」を実施しました。

 今日は、先生が読み聞かせをし、多くの子供たちが図書室に集まりました。ひょうたんから本°やおはなし会等を通して、子供たちが読書に親しむ気持ちを育みます。

 幸せなおはなし会の様子をご紹介しました!

平和について考えました!(6年生)

 6年生がリレー講座を開催し、平和について考えました。

 我孫子市で例年実施してる、中学生の広島・長崎派遣事業に参加した学生が、6年生の各教室に講師として来校し、平和についての授業を実施してくれました。

 そして、その様子は、我孫子市長と我孫子市教育委員会教育長をはじめ、多くの方が参観にお越しくださいました。

 子供たちは、1時間の学習の中で、平和について考えたり話し合ったりして、考えを深めました。そして、その学びについて、「平和の葉っぱ」に書きました。その葉っぱは、「平和の木」に飾り、校内に掲示します。

 我孫子市内の先輩たちが、実際に広島と長崎に足を運び、平和について学びました。そして、その学びを、小学生が受け取り、更に深めました。これからの日本や世界の平和をつくるのは、三小の、我孫子市の宝である小学生たちです。このような学びのバトンが繋がれて、日本の、世界の平和が守られるための一助となることを心から願います。

 是非、子供たちの学びの感想を、ご家庭で聞いてあげてください!

児童も保護者も大活躍!(代表委員会、ひょうたんから本°)

 今日も、三小では児童が主体となって行う活動と、保護者が協力して実施する活動が両輪となって、「当たり前」のように行われています。

 今日は、ひょうたんから本°の活動の写真撮影ができずにいたのですが、たまたま廊下で会ったひょうたんから本°ボランティアの保護者の方々から、声をかけていただきました。廊下で挨拶を交わしたり会話を交わしたりすると、私たち職員も笑顔を分けてもらえて清々しい気持ちになります。廊下は、とても冷え込んでいましたが、心は温かでした。いつも、三小の子供たちの為にありがとうございます!

 そして、業間と昼休みには、臨時の代表委員会が開催されました。ここでは、新児童会役員の会長選考が行われ、決定しました。いよいよ、児童会役員も新旧交代の時期です。新児童会役員の皆さん、これからよろしくお願いします!そして、これまで児童会役員を務めてくれた皆さん、ありがとうございます!昼休みの代表委員会では、6年生を送る会のことが話し合われていました。子供たちが主体となって学校を作っていくのは、やはり素晴らしいことです。そして、その中心は、児童会役員をはじめとした高学年児童です!

 みんなでつくる幸せな三小の様子をご紹介しました。

高齢者疑似体験で思いやりの心を!(4年生)

 4年生が高齢者疑似体験を行いました。

 この活動は、社会福祉協議会の皆さんが主体となって実施してくださいました。また、保護者ボランティアの方々には、地域学校協働活動推進員の皆さんが中心となって手伝いを呼び掛けてくれました。

 この活動を通して、様々な装具を付けて歩きにくい状態で歩行したり、手袋をつけて細かい作業をしたりすることで、お年寄りの日常生活が、子供たちが想像するよりもずっと労力を要することに気づきます。

 子供たちは、未来を担う若者で、体が思うように動くことでしょう。でも、歳を重ねることにより、少しづつ体が動きにくくなったり動く際に重みを感じたりするようになります。そのようなことを、実体験を通して実感することにより、困っている人に手を差し伸べられる優しい気持ち、思いやりの心が育まれます。

 今日の体験は、どうだったでしょうか。きっと、子供たちそれぞれに気づきや学びがあったことと思います。是非、ご家庭で子供たちに感想を聞いてあげていただき、今日の学びを振り返ってみてください。

 ご多用中にも関わらず、子供たちの学びのためにご尽力をいただけました社会福祉協議会の皆さん、推進員の皆さん、保護者の皆さん、本当にありがとうございました!