高等学校Blog

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校内球技大会

52()に球技大会が行われました。

午前はバスケットボールと卓球、午後はサッカーとバドミントンでした。クラス全員で団結し、スポーツを楽しむことができました。また、学年クラスを超えて応援する姿も印象的でした。

 
大会の結果をご紹介いたします。

バスケットボール

  優勝 3C

  2位  1C

  3位  3A

 

サッカー

  優勝 3A

  2位  2B

  3位  2A

 

卓球

  優勝 2C

  2位  3C

  3位  2A

 

バドミントン

  優勝 3C

  2位  3B

  3位  1C

      


松が峰教会研修

松が峰教会研修が413日(金)に行われました。

神父様から、キリスト教のお話や松が峰教会の歴史について聞きました。また、パイプオルガンとヴィオラのコンサートは、厳かな雰囲気の中でやさしい響きに包まれて高校生活を祝福してもらっているように感じました。これからの高校生活においてそれぞれが目標を持ち、実現できるように努力しあえる学年にしていきましょう。

  

新入生特別プログラム

今週は、特別プログラムから始まりました。1日目には、3教科のテストと生徒会入会式がありました。2日目は、クラスでの自己紹介ゲームや佐藤幹雄先生によるワークショップがありました。3日目は、進路指導部長の先生からの講話や3教科の学習方法の説明を受けました。クラス、学年の中で繋がりを感じることができました。また、将来の自分を思い描いて、今やるべきことに打ち込めることができる学年、クラスにしていきましょう。

  

高等学校入学式

46日(金)に入学式が行われました。

入学者は新しい制服に生花のコサージュをつけて式に参加しました。新しい場所での学生生活がスタートします。将来につながる道を見つけ、夢を実現できるようにお互いがよい仲間、そしてライバルとして共に磨き合っていきましょう。

 

始業式

桜満開春爛漫の4月5日(木)、平成30年度始業式が行われました。
佐々木校長先生の式辞で、5つの目標と聖書の言葉が生徒のみなさんに贈られました。
海星で学ぶ全員に、『みんなの違うところを認め合い、否定的にならずに過ごしましょう。』また、『自分がしてほしいことを人にしましょう。してほしくないことは人にしないようにしましょう。』と、今年度の目標を達成する方向性が示されました。

 

修了式

322日(木)平成29年度修了式が行われ、校長先生から各クラスの代表者に修了証が手渡されました。生徒たちは、この1年をやり遂げたという達成感に満ちあふれていました。4月からの新しいスタートに向けて、春休みを有効に活用してください。

 

朗読コンテスト

316()、第3回校内朗読コンテストが行われました。

中学生の部と高校生の部にわかれ、各クラスから選出された代表者6名が出場しました。どの出場者も表現豊かで、聞いている人を物語の世界に引き込むようなすばらしい朗読でした。


  

親子進路ガイダンス

310()に、高校2年生対象の親子進路ガイダンスが行われました。第一部は、河合塾講師の野村寛先生による基調講演「受験生の心がまえ」、第二部は、コースごとに分かれて、高校3年生の担任の先生方による受験報告を聴きました。受験がどのようなものか、どのように臨み、今何をすべきか、という内容の具体的なお話を聴き、一人ひとりが受験生としての気持ちを新たにした一日でした。

  

アメリカ語学研修出発式

37日(水)、高校1、2年の希望者20名が3週間のアメリカ語学研修へ出発しました。期間中はアメリカのワシントン州シアトル郊外で一人一家庭にホームステイをします。期間中は英会話の授業を受け、現地校や現地企業を訪問し、ボランティア活動などを行う予定です。

表彰式・卒業式

暖かな陽射しに包まれ、春の訪れが感じられる中、第62回高等学校表彰式・卒業証書授与式が行われました。

2()に行われた表彰式では、中学高校6か年の皆勤・精勤の生徒には賞状と盾が、高校3か年の皆勤・精勤の生徒には賞状とメダルが授与されました。また、学業への精励が顕著な生徒や、特別活動において尽力した生徒も表彰されました。

3()は、第1部の卒業感謝ミサでは6名の大司教・司教・助祭による司式で厳かに行われました。第2部の卒業証書授与式では、一人ひとりが新たな決意に満ちた表情で証書を受け取りました。後輩の温かい歌声に背中を押され、これまで支えてくださった方々への感謝の気持ちを胸に、海星を巣立っていきました。


   

高3カトリック峰教会静修会

高校3年生は卒業に向けた特別プログラムが始まりました。

第1日目の227()、午前はカトリック峰教会において静修が行われました。

佐々木校長先生、藤田神父様からお話をいただき、高校卒業後の自身のあり方について改めて考え、気を引き締めることができました。また、松沼房子先生、松沼夕夏先生によるパイプオルガンとヴィオラの演奏を聴き、美しい音色に心を癒された時間を過ごしました。

午後はホテル東日本宇都宮に移動し、社会人となる上で必要とされるマナーに関する講話をいただきました。テーブルマナー講座ではホテルの方により、フレンチのフルコースをいただきながらテーブルマナーを教えていただきました。その後、宇都宮ビジネス電子専門学校の羽石先生より、挨拶や礼の仕方、名刺交換など、社会人ビジネスマナーを教えていただきました。

卒業し、さまざまな年代の方と接する機会が一層増える生徒たちにとって、社会人となるという自覚が芽生えた、学びの多い一日を過ごしました。

     

家庭科お弁当作り

高校1年生家庭基礎の授業で、お弁当献立の調理実習を行いました。だし巻き卵は、初めての生徒も全員が挑戦し、卵の状態を観察しながら上手に巻くことができました。ほうれん草はそれぞれ好みの味に調理。彩りに気を配りながら詰めていき、お弁当が完成しました。予想以上のできばえに笑顔がこぼれた実習となりました。


      

避難訓練

平成30年2月15日(木)

昼休みに突然、緊急地震速報がなり、地震が起こったという想定で訓練が行われました。避難時は、パニックになって大きな声を出したり、あわてて人を押してしまったり、駆けてしまったり、戻ったりしないよう心掛けました。また、いざというときに自分の身は自分で守る行動ができるように今後も訓練を続けていきます。


   

定期演奏会

2月11日(日)に、栃木県総合文化センターサブホールにて第5回管弦楽部・箏曲部合同定期演奏会を行いました。大勢のお客様を迎え、日々の練習の成果を発表することができました。また、スタッフとして、生徒会や放送委員、書道部、ボランティア生徒が活躍をし、温かい演奏会となりました。ご来場、ありがとうございました。

 
 
 

レシテーションコンテスト

第45回英語レシテーションコンテストが7日午後、本校体育館で行われました。2部構成で、1部のレシテーション部門では、中学1年生から高校2年生まで各クラスから選出された生徒が、発音・イントネーションなど競いました。2部では、外部スピーチコンテスト出場者、トビタテ!留学JAPANでの海外ボランティアの報告、1年間長期留学生徒の帰国報告、フランス語によるスキットが行われ、海星ならではの午後のひと時を過ごしました。

  

授業参観

普段の生徒の様子をご覧いただく機会として、22日(金)の6時限目に授業参観を行いましました。

午前中の降雪の影響が心配されましたが、保護者のみなさまには、生徒たちの真剣で活発な普段の授業をご覧いただくことができました。

保護者のみなさま、お忙しい中ご参観いただきありがとうございました。

大学入試センター試験結団式、大学入試センター試験

大学入試センター試験結団式

112日(金)、翌日からの「平成30年度大学入試センター試験」に向け、高校3年生全員で結団式を行いました。代表生徒が試験に向けての決意を表明し、他の生徒達も気持ちを引き締めました。校長先生からは応援のお言葉を、高校2年生からはメッセージを添えたチョコレートをいただきました。周囲の皆さんの応援の気持ちを胸に、58万人が受けるセンター試験に臨みます。

 
 


大学入試センター試験

高校3年生47名が113()14()2日間、作新学院大学で実施された平成30年度大学入試センター試験を受験しました。今までで最も早い時期のセンター試験でした。両日とも天候に恵まれ、全員が万全の態勢で受験予定の教科すべての受験を無事に済ませました。今年は全国で約58万人がセンター試験を受験し、22日からは国公立大学の出願が始まりました。

大学入試に向かっている生徒たちは、寸暇を惜しんで学習に取り組んでいます。全員が希望進路を実現できるよう祈っています。

  

高校1、2年生 小論文講演会

124()、第一学習社小論文講師の浦塚貴之先生、森谷一夫先生をお招きし、高校12年生を対象に2回目となる小論文講演会を行いました。

1220()に実施した小論文テストの振り返りを中心として、答案の良かった点、改善点、そして今後の勉強法まで幅広く具体的なお話しを頂きました。生徒たちは31()に実施する小論文のリピートに活かそうと、真剣な様子でアドバイスを聴いていました。

  

クリスマス会


12
16日(土)にクリスマス会を行いました。
1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行い、聖劇の後は中学1年生全員によるヴァイオリンの演奏、また管弦楽部による「ひいらぎかざろう」の演奏を行いました。また藤田恵神父様から、「クリスマスは何かをいただく日でなく差し上げる日」であること、「一人ひとりが内面から輝く女性になり、社会や家庭で愛を放つ女性になりましょう」というメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。
2部はハープのミニコンサートで楽しいひと時を過ごしました。

300名の来場者とともに、厳かな中にも温かさのあるクリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。

   

追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動

11月22日(水)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。 11月はキリスト教カトリックの暦では「死者の月」とされています。本校でも追悼ミサを行い、8月に帰天された第8代校長の山崎和雄先生をはじめ、特にこの1年のうちに亡くなられた方々のために祈りを捧げました。
追悼ミサの後には、ベタニア修道女会のシスター間野玲子から「私らしく生きる」というテーマでお話をいただきました。「私たちには誰一人として失敗作ではなく、一人ひとりが神様の最高傑作である」という言葉をいただき、一人ひとりが愛されている特別な存在であるということを考えることのできた貴重な機会となりました。
また午後は、各学年で奉仕活動を行いました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われています。中学生は学校周辺地域のゴミ拾い、高校生は学校内の普段はなかなか手の行き届かない場所の清掃をしました。