高等学校Blog

追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動

11月22日(水)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。 11月はキリスト教カトリックの暦では「死者の月」とされています。本校でも追悼ミサを行い、8月に帰天された第8代校長の山崎和雄先生をはじめ、特にこの1年のうちに亡くなられた方々のために祈りを捧げました。
追悼ミサの後には、ベタニア修道女会のシスター間野玲子から「私らしく生きる」というテーマでお話をいただきました。「私たちには誰一人として失敗作ではなく、一人ひとりが神様の最高傑作である」という言葉をいただき、一人ひとりが愛されている特別な存在であるということを考えることのできた貴重な機会となりました。
また午後は、各学年で奉仕活動を行いました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われています。中学生は学校周辺地域のゴミ拾い、高校生は学校内の普段はなかなか手の行き届かない場所の清掃をしました。