2014年10月の記事一覧
サントクロワサントヴェルト高校
10月16日・17日、宇都宮市の姉妹都市であるフランス・オルレアン市から来校した、サントクロワサントヴェルト高校の男女20人の生徒と本校生が交流をしました。
わずか二日間でしたが、書道やかるたを通して日本の文化に触れ、調理実習では幼児のおやつ作りを体験し、バティ生徒のクラスでは、共に日本語での授業、昼食、清掃など日本の学校生活を堪能しました。
わずか二日間でしたが、書道やかるたを通して日本の文化に触れ、調理実習では幼児のおやつ作りを体験し、バティ生徒のクラスでは、共に日本語での授業、昼食、清掃など日本の学校生活を堪能しました。
不審者対応の講和と実技指導
10月15日(水)、宇都宮東警察署のご協力を得て、不審者対応の心構えと実技の指導が行われました。卒業生である現役の女性警察官の方の実演も交えて、いざという時の身の守り方を教えていただきました。「きなこもち」というキャッチフレーズを心に止め、大切な自分の命を自分でも守ることができるよう、活用していきたいと思いました。
九州修学旅行
高校2年生AB組は、10月6日から10日にかけての4泊5日、九州修学旅行に行ってきました。初日は台風のため飛行機が5時間遅れとなりましたが、2日目以降は晴天が続き、連日28度の暑さの中、順調な旅を続けることができました。2日目には長崎大学副学長・星野由雅氏の講話を拝聴し、3日目には原爆資料館、平和公園を訪れたのち、浦上天主堂で平和のミサに与りました。4日目にはマリアの宣教者フランシスコ修道院・慈恵病院を訪問し、田尻看護相談役から「こうのとりのゆりかご」の取り組みと命の大切さについてご講話をいただきました。鹿児島では雄大な桜島の噴火を見ることもでき、学びの多い充実した修学旅行となりました。
北海道修学旅行
高校2年生、C、D組は10月6日から10日まで、北海道修学旅行に行ってきました。初日は台風で出発が遅れましたが、2日目以降は函館、札幌小樽、旭川と順調に回ることができました。函館では「トラピスチヌ修道院」の見学、札幌・小樽では北海道大学の見学や講話をいただき、班別行動をしました。旭川では三浦綾子記念文学館や旭山動物園を訪れ、この4泊5日間のすべてが新鮮で多くを学び、充実した修学旅行となりました。
校外学習(高1)
高校1年生は、10月10日(金)、那須方面へ校外学習に行きました。厳律シトー会那須の聖母修道院(トラピスチン)を訪問し、シスターから多くのお話を伺いました。お御堂で校歌を合唱し、堂内に美しいハーモニーに感動を覚えました。続いて障害者支援施設「マ・メゾン光星」を訪問し、施設の説明を聴きその後、施設の見学をしました。いずれの訪問先でも温かい歓迎を受けました。午後は、南ヶ丘牧場での散策ののち、藤城清治美術館を訪れ、影絵やデッサン等を鑑賞しました。