高等学校Blog

2018年1月の記事一覧

大学入試センター試験結団式、大学入試センター試験

大学入試センター試験結団式

112日(金)、翌日からの「平成30年度大学入試センター試験」に向け、高校3年生全員で結団式を行いました。代表生徒が試験に向けての決意を表明し、他の生徒達も気持ちを引き締めました。校長先生からは応援のお言葉を、高校2年生からはメッセージを添えたチョコレートをいただきました。周囲の皆さんの応援の気持ちを胸に、58万人が受けるセンター試験に臨みます。

 
 


大学入試センター試験

高校3年生47名が113()14()2日間、作新学院大学で実施された平成30年度大学入試センター試験を受験しました。今までで最も早い時期のセンター試験でした。両日とも天候に恵まれ、全員が万全の態勢で受験予定の教科すべての受験を無事に済ませました。今年は全国で約58万人がセンター試験を受験し、22日からは国公立大学の出願が始まりました。

大学入試に向かっている生徒たちは、寸暇を惜しんで学習に取り組んでいます。全員が希望進路を実現できるよう祈っています。

  

高校1、2年生 小論文講演会

124()、第一学習社小論文講師の浦塚貴之先生、森谷一夫先生をお招きし、高校12年生を対象に2回目となる小論文講演会を行いました。

1220()に実施した小論文テストの振り返りを中心として、答案の良かった点、改善点、そして今後の勉強法まで幅広く具体的なお話しを頂きました。生徒たちは31()に実施する小論文のリピートに活かそうと、真剣な様子でアドバイスを聴いていました。

  

クリスマス会


12
16日(土)にクリスマス会を行いました。
1部はキリストのご降誕を再現したタブローという聖劇を行い、聖劇の後は中学1年生全員によるヴァイオリンの演奏、また管弦楽部による「ひいらぎかざろう」の演奏を行いました。また藤田恵神父様から、「クリスマスは何かをいただく日でなく差し上げる日」であること、「一人ひとりが内面から輝く女性になり、社会や家庭で愛を放つ女性になりましょう」というメッセージをいただきました。第1部の最後は、生徒全員で「もろびとこぞりて」「ハレルヤコーラス」の2曲を、クリスマスの喜びを込めて歌いました。
2部はハープのミニコンサートで楽しいひと時を過ごしました。

300名の来場者とともに、厳かな中にも温かさのあるクリスマスの雰囲気を堪能した1日になりました。

   

追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動

11月22日(水)に追悼ミサ・宗教講話・奉仕活動が行われました。 11月はキリスト教カトリックの暦では「死者の月」とされています。本校でも追悼ミサを行い、8月に帰天された第8代校長の山崎和雄先生をはじめ、特にこの1年のうちに亡くなられた方々のために祈りを捧げました。
追悼ミサの後には、ベタニア修道女会のシスター間野玲子から「私らしく生きる」というテーマでお話をいただきました。「私たちには誰一人として失敗作ではなく、一人ひとりが神様の最高傑作である」という言葉をいただき、一人ひとりが愛されている特別な存在であるということを考えることのできた貴重な機会となりました。
また午後は、各学年で奉仕活動を行いました。この奉仕活動はクリスマスの準備をする期間である「待降節」の一環として行われています。中学生は学校周辺地域のゴミ拾い、高校生は学校内の普段はなかなか手の行き届かない場所の清掃をしました。

   

かるた会

1月6日(土)、始業式が行われ、3学期がスタートしました。
午後には第47回かるた会が行われました。どの班も授業内で学習した百人一首の成果を発揮し、一枚でも多くの札を取ろうと頑張りました。思い通りに札を取ることができた時には歓声もあがるなど、盛り上がりを見せました。結果は以下の通りです。
 〈クラス対抗部門〉          
  優勝  高校2年A組          
  準優勝 中学2年1組              
  第3位 高校2年C組          

     〈個別班部門〉
  優勝  中学3年1組A班
      中学1年1組B班
  第3位 高校2年C組A班