日誌

2020年1月の記事一覧

リクエストメニュー

今日の給食は、本校の6年1組のリクエストメニューでした。
メニューは、「ごはん、牛乳、鶏肉のハーブ焼き、わかめともやしのナムル、豚汁、レモンタルト」です。
子ども達が食べたいものを入れつつ、栄養のバランスを考えたメニューで、やはりレモンタルトは大人気のメニューです。
6年1組では、皆満足気に食べていました。

6年生版画刷り

6年生が図工の学習でいよいよ木版画の刷りの作業に入りました。
今年も阿久津中学校美術科担当の関敦巳先生に来ていただき指導を受けました。
関先生の分かりやすく的確なアドバイスで、6年生は皆いい作品が刷り上がりました。

「ありがとうございます」

今朝の暴風雨での登校を心配し、教頭が通学路に立って子ども達の安全な登校を見守っていた時のことです。
ある男の子が教頭に「先生、雨の中ありがとうございます」と一言お礼を言ってくれたそうです。
その子は、普段はあまり自分の気持ちを発することが得意でない子であったので、教頭は驚きとともに温かい気持ちで胸がいっぱいになったとのことです。
本校では、今年度あいさつとともに感謝の気持ちを育てることに力を入れています。
少しずつその成果が表れてきているようで嬉しく思います。

荒天時の対応について

今朝の暴風雨が嘘のように日中は暖かく晴れ上がり、子ども達はフリータイムには元気に校庭で遊んでいます。

今朝のような荒天の際の学校の対応について説明します。
台風や雪などの荒天の際は、本町では各学校間で相談し全小中学校が統一した対応をとることとしています。
しかし、登校時間を遅らしたり休校とするのは御家庭の対応を考えるとなかなか判断が難しいところです。
そこで、なるべく前日までに判断することとし、想定外のことがない限り当日の朝に連絡することはないようにしますので、御理解と御協力をよろしくお願いします。

また、今日は多くの子が歩いて登校しました。
保護者の皆様には、雨合羽や長靴、靴下などの着替えの準備をしていただきありがとうございました。
このような準備を考えさせるのも子ども達の生きる力につながることと考えます。

クラブ見学

3年生が来年度のクラブ活動選択の参考とするため、クラブ見学を行いました。
各クラブを熱心に見て回り、活動への意欲を高めることができました。
なお、4~6年生はいつも以上に張り切って活動しているようでした。

伝統文化体験

3年生が先週に引き続き「高根沢町に伝わる文化を学ぶ」という総合的な学習で、南区にお住いの篠崎俊夫さん・二千子さんご夫妻を講師に招いて、伝統文化の体験をしました。
篠崎俊夫さんは南区お囃子保存会・町プレイリーダーとして、篠崎二千子さんはたかねざわ民話の会に所属し、それぞれ町内外のお祭りやイベントでご活躍されている方です。
まず、篠崎二千子さんから、町に伝わる民話を聴かせていただき、わらべ歌を教えていただきました。
続いて、お二人に御指導いただき、お囃子の体験と昔遊びの体験をしました。
限られた時間ではありましたが、子ども達は町に伝わる伝統文化に触れ、その良さを堪能することができました。


児童の様子

東関東アンサンブルコンテスト

金管バンド部の3名が、25日(土)に宇都宮市文化会館で行われた東関東アンサンブルコンテストに栃木県代表として出場しました。
打楽器三重奏として「アマンド ショコラ」を的確なリズムを刻みつつ豊かな音色で演奏し、見事金賞を受賞しました。
大舞台で練習通りの力を発揮できることはさすがです。


※ 過日町長さん・教育長さんに大会出場についての表敬訪問をした際の写真も以下に掲載します。
児童の様子

お正月遊び

1年生が生活科で日本古来の遊びを体験する学習である「お正月遊び」を行いました。
あやとり、お手玉、羽根つき、竹とんぼ、かるた取り、めんこ、けん玉、独楽回しなど8種類の遊びをグループごとに体験しました。
シニアクラブの皆さんや保護者・御家族の方々が27名もボランティアとして来てくださり、子ども達に遊びを教えてくれたり一緒に遊んでくれたりしました。
初めて体験する遊びに四苦八苦していた子ども達でしたが、ボランティアさんに丁寧に教えていただき、次第に上手く遊ぶことができるようになりました。
終了後には一緒に給食を食べ、心の触れ合いを深めました。
昔ながらの遊びに触れることのできた貴重な時間となりました。



児童の様子

地域の文化を学ぶ

3年生が総合的な学習の時間で「高根沢に伝わる文化を学ぼう」という学習をしています。
その導入として町産業課職員の方に来ていただき、町の見所や観光資源、ローカルグルメなどについての話を聞きました。
映像を使っての分かりやすい説明に子ども達はとても興味深く話を聞き、積極的に質問をしていました。

授業参観(4年2組)

道徳で、「目標に向かって努力する意欲をもつ」学習でした。
ノーベル賞の生みの親である「アルフレッド・ノーベル」が、数々の失敗に負けずにダイナマイトを開発した話を読み、「頑張る」ことについて深く考えました。
自分が日々目標としていることについて見つめ直し、目標達成のために努力を惜しまないという意欲をもつことができました。