日誌

「ありがとうございます」

今朝の暴風雨での登校を心配し、教頭が通学路に立って子ども達の安全な登校を見守っていた時のことです。
ある男の子が教頭に「先生、雨の中ありがとうございます」と一言お礼を言ってくれたそうです。
その子は、普段はあまり自分の気持ちを発することが得意でない子であったので、教頭は驚きとともに温かい気持ちで胸がいっぱいになったとのことです。
本校では、今年度あいさつとともに感謝の気持ちを育てることに力を入れています。
少しずつその成果が表れてきているようで嬉しく思います。