日誌

2025年6月の記事一覧

全校応援練習

本日、昼休みに全校応援練習が行われました。今回は、3年生の応援団である國分さん、田村さん、野本さんが中心となり、1年生に向けて応援の仕方を丁寧に教えてくれました。

応援団の3人は、動きや声の出し方を一つひとつわかりやすく説明し、1年生たちもそれに応えるように、大きな声で返事やかけ声を出していました。

6月27日には、葛北大会・コンクールに向けた壮行会が予定されています。その場でも、今日のようなパワーあふれる応援が披露されることと思います。

3年生、出発前集会の様子

本日、明日から始まる3年生の修学旅行に向けて、出発前集会が行われました。実行委員からのお話の後、持ち物の最終確認や、荷物の積み込み作業が行われ、いよいよ旅への準備が整いました。

3年生にとっては中学校生活最後の校外学習となる今回の修学旅行。行き先は、大阪と京都です。大阪では万博見学を通して未来に目を向け、京都では日本の伝統文化や歴史にじっくりと触れる予定です。

「見て、感じて、考える」そんな学びの多い3日間になることと思います。

なお、生徒たちの荷物は、一足先に京都へと向かいました。

今年度もプールの授業が始まりました!

昨日から、生徒たちが楽しみにしていたプールの授業が始まりました。2日目の今日は、「水に親しむ」ことを大切にし、水中を歩いたり、水に浮かんだりする活動を中心に行いました。生徒たちは、久しぶりの水の感触にドキドキしながらも、笑顔で活動に取り組んでいました。

水泳の授業は、単に泳げるようになることだけではなく、水の中で安全に活動するための知識や、自分の体をコントロールする力を身につけることも、大切な学びとしています。水中ならではの浮力や水の抵抗といった特性も、体験を通して学んでいきます。

職員研修を実施しました。

本日は、生徒たちが下校した後、教職員による研修会を行いました。

子どもたちによりよい教育を届けるためには、教師自身も常に学び続け、専門性を高めていくことが大切です。

教師が主体的に学び、仲間と対話を重ねながら深い学びを実践する姿は、まさに日々学んでいる生徒たちの姿と重なります。子どもたちにとって「学ぶって楽しい」と感じてもらえるように、私たちもまた「学ぶって面白い」と実感しながら、教育の質を高めてまいります。

今日は、一色先生、毛利先生がファシリテーターとなり研修をリードしました。

教育実習生のご紹介

先週より、本校の卒業生である大橋さんが、教育実習生として母校に戻ってきてくれました。担当教科は「美術」です。懐かしい校舎で、今度は教える立場として、生徒たちと真摯に向き合ってくださっています。

今日は、帰りの会で大橋さんが一日の出来事を振り返りながら、生徒たちに優しく語りかけていました。実習期間は来週までとなりますが、大橋さんにとっても、生徒たちにとっても、心に残る素敵な時間となることを願っています。