日誌

2025年6月の記事一覧

修学旅行(3日目)⑳

嵐山に到着し、班別研修がスタート!

今日の桂川はとても穏やかで、渡月橋の下をゆったりと流れる風景が心を和ませてくれます。
京都市街地を離れたこの地では、山里の風情と自然の美しさを肌で感じることができます。

ここからは各班の計画に沿って、天龍寺や竹林の道、トロッコ列車など、嵐山の見どころを巡っていきます。

暑い中で食べるソフトクリームは、まさに格別の味。思わず笑顔がこぼれるひとときとなりました。

このあと一行は、レストランで昼食をとる予定です。
たくさん歩いたあとのごはんは、きっとおいしさ倍増です!元気をチャージして、最後の時間をしっかり楽しみたいと思います。

修学旅行(3日目)⑲

一行は、学問の神様として知られる北野天満宮に到着しました。

それぞれが静かに手を合わせ、自分の願いを心に記しました。
どんな思いを込めたのかは、一人ひとりの胸の中に大切にしまわれています。

参拝後にはおみくじを引く場面もありました。
中には、京都ならではの「水みくじ」に挑戦する生徒も。水に浮かべると文字が現れるという、不思議な体験に、歓声があがっていました。

おみくじの結果は、写真に写る生徒たちの表情から読み取ってみてください。

 

さて、次はいよいよ嵐山での班別行動です。美しい自然と歴史が息づく地で、どんな発見や出会いが待っているでしょうか。

まだまだ「わくわく ドキドキ」の旅は続きます!

修学旅行(3日目)⑱

最終日の朝、ホテルを出発する前に出発集会が行われました。

3日間お世話になったホテルの方々に、全員で感謝の気持ちを伝えました。
代表の生徒が、1人ひとりが書いた感謝の色紙をお渡しし、「ありがとうございました!」と気持ちを込めてあいさつをしました。
ホテルの方も笑顔で受け取ってくださり、あたたかい雰囲気の中でのお別れとなりました。

このあと、一行は北野天満宮へと向かいます。

修学旅行(3日目)⑰

いよいよ修学旅行も最終日、3日目の朝を迎えました。
さすがに生徒たちの表情にも少し疲れが見え始めていますが、それでも朝の雰囲気はどこか引き締まり、最終日も充実させようという意欲が伝わってきます。

今朝の「いただきます」の前もまた、野本さんによる恒例の“ちょっとしたお話”つき。
本日のメニュー「だし巻き卵」と「豚ひき肉となす」にまつわるユーモアを交えた話に、笑いというよりも感動の拍手が沸き起こりました。こうした温かいひとときが、生徒たちの疲れをやわらげ、前向きな気持ちへと導いてくれています。

今日も京都は暑い一日になりそうですが、生徒たちはしっかりと「学びの泉」へ飛び込んでいきます。
この最終日も、学びと思い出にあふれる、かけがえのない一日となることを願います。

 

職場体験3日目

職場体験もいよいよ3日目を迎えました。

各事業所を回って様子を見ていると、初日や2日目と比べて、職員の方からの細かな指示が少なくなっていることに気づきます。生徒たちは、自分で考え、判断しながら動く場面が増えてきました。最初に学んだ「基本のき」を土台に、自分なりの工夫を加えながら取り組む姿に頼もしさを感じます。

「どうしたらうまくいくだろう」「お客様が喜んでくれるには?」——そんなことを自分なりに考え、実行に移していく中で、生徒たちは少しずつ、仕事のやりがいや達成感を実感し始めているようです。