日誌

2025年6月の記事一覧

千葉県中学校ソフトテニス選手権大会 出場報告

本日、千葉市にあるフクダ電子ヒルスコートにて、「千葉県中学校ソフトテニス選手権大会」が開催されました。本校からは、市内大会の個人戦で好成績を収めた遠藤・深井ペアが出場しました。

第1回戦は、強風が吹きつける難しいコンディションの中、千葉市立稲毛中学校と対戦しました。ゲームは一進一退の接戦となり、最終的にはファイナルゲームまでもつれましたが、最後まで冷静にプレーし、見事なエースで勝利を収めました。

続く第2回戦では、横芝光町立横芝中学校と対戦。日差しが強く、また強風に見舞われる中、粘り強く試合を進めました。惜しくも敗戦となりましたが、選手たちは最後まで諦めずに全力で戦いました。

この経験を糧に、次は葛北大会に向けての取り組みとなります。応援してくださった皆さま、ありがとうございました。

 

1週間の締めくくりに、各クラスの帰りの会の様子をお届けします。

【1年1組】
「歌声」の取り組みが行われていました。元気いっぱいに『Let's search for Tomorrow』を合唱し、その後、歌声委員のメンバーが声の出し方などについてアドバイスをしていました。クラス全体に温かく声をかけながら、みんなのやる気を引き出す姿が印象的でした。

【2年2組】
『あなたへ』のパート練習に取り組んでいました。各パートごとに課題を意識しながら、真剣な表情で歌声を磨く姿が見られました。本番に向けて仲間と心をひとつにする時間が、クラスの絆をより一層深めています。

【2年1組・3年1組】
どちらのクラスも、授業を振り返りに取り組んでいました。その日の学びをふり返りながら、担当の生徒が発表を行っていました。「次の授業をもっと良くするにはどうすればよいか」と考える時間は、着実に、主体的に学ぶ力を育んでいます。

市内陸上大会のご報告

昨日はあいにくの雨模様でしたが、生徒たちは最後まで集中し、堂々とした姿を見せてくれました。

また、男女総合で第5位という立派な成績を収めました。(男子総合 第5位・女子総合 第6位)

今回の大会では、短距離、長距離走、跳躍、投てきと、すべての種目において力強いパフォーマンスが光りました。それぞれが学校の代表として誇らしい姿を見せてくれたことに、心から拍手を送りたいと思います。

競技別の入賞者は以下のとおりです。

  

<競技別> ※( )は学年

●中学1年男子100m 5位 太田 龍(1)

●中学共通男子400m 2位 國分 隼(3)、6位 笠見 哲平(2)

●中学共通男子800m 4位 國分 隼(3)、7位 間中 瑠生(2)

●中学1年男子1500m 3位 折笠 蒼樹(1)

●中学共通男子1500m 3位 野本 奨太郎(3)

●中学共通男子3000m 3位 野本 奨太郎(3)

●中学共通男子4X100mR 8位 竹内 颯太(3)、内海 結翔(3)、八田 陽向(2)、舛田 陽翔(3)

●中学1年男子走幅跳 6位 太田 龍(1)

●中学共通男子砲丸投 1位 細渕 達矢(3)、8位 田村 勇心(3)

●中学2年女子100m 8位 岡田 心琴(2)

●中学共通女子800m 3位 深井 千尋(3)、4位 石川 栞(3)

●中学共通女子1500m 5位 石井 優月(2)

●中学共通女子4X100mR  6位 深井 美来(2)、岡田 心琴(2)、岡田 海音(2)、安藤 優夏(3)

●中学共通女子走高跳 1位 安藤 優夏(3)

●中学共通女子走幅跳 7位 岡田 心琴(2)

●中学共通女子砲丸投 1位 安藤 優夏(3)

本日、市内陸上大会

本日は市内陸上大会の開催日ということもあり、学校に登校した生徒は少なめでしたが、それぞれが落ち着いた様子で、授業にしっかりと取り組んでいました。

理科の授業では、生徒たちがクロームブックを使って「気になる生き物」について調べ、自分なりにまとめていました。画面に向かって真剣に調べたり、友達と話し合ったりしながら、学びを深めていました。

また、本校の生徒昇降口前には「タイサンボク(泰山木)」というモクレン科の大きな木が植えられており、今年も美しい花を咲かせ始めました。ご来校の際は、ぜひご覧になって、季節の移ろいを感じていただければと思います。

2年生合同道徳

本日、2年生は2クラス合同で道徳の授業を行いました。
今回のテーマは「職業について考える」です。

教材では、主人公が「ただお金を稼ぐため」に始めたアルバイトを通じて、次第に仕事のやりがいや人とのつながりの大切さに気づいていく姿が描かれていました。授業をとおして、自分自身の将来や働くことの意味について、改めて考える時間になったかと思います。

来週18日からは、いよいよ職場体験が始まります。「仕事をするって、どういうことだろう?」という視点を大切にしながら、それぞれの体験を通じて、「今まで持ち合わせなかった自分なりの答え」を見い出せることを願っています。