Yamazaki-syouの日記
トイレの改修工事
先日お知らせしましたように、7月から山崎小学校ではトイレの改修工事が行われます。
すべてのトイレが洋式便座になります。教室棟は10月下旬から使用できるようになるそうです。
この夏休み中に教室棟のトイレの解体工事が行われます。(大きな音の出る作業は基本的には休みの日にやってくださいます。)
その工事事務所が職員駐車場の脇、バスケットボールコートに作られました。シートで囲われた中には工事用の車両も停まります。また、作業用の重機などもこの中や体育館付近に停められることが多くなります。
そこで、今後はこの東門からの作業車の出入りに注意するため、門のところに警備員さんが常駐してくださっています。学童などの利用者もこちらに車を停めず、ロータリーの所に停めていただくようになるそうです。ご理解ください。土日も作業をすることがあるとのことです。
なお、保健室へのお迎えなどは今まで通り、職員駐車場一番手前のPTA駐車場をご利用くださっても大丈夫です。
野田市立児童センター開所(お知らせ)
野田市役所から以下のようなお知らせが届き、保護者の皆さんに知らせていただきたいとの依頼を受けました。
「児童館利用表の配付について」 野田市健康子ども部児童家庭課
野田市立児童センターが令和4年8月2日(日)から一般利用を開始いたしますが、夏休み期間でのオープンとなることから混雑が予想されます。
そこで、8月の運営は下記により実施いたします。
記
1 児童館利用について
(1)オープン日時:令和4年8月2日(火)午前9時
(2)利用時間と対象者
第1回
①受付時間 :8時30分~
②利用時間 :9時 ~13時
③利用対象者:乳幼児・小学生
④駐車場 :総入替え
※13時から15時の間は消毒や点検があるため利用不可です。
第2回
①受付時間 :14時30分~
②利用時間 :15時 ~20時
③利用対象者:18歳までの児童
④駐車場 :総入替え
※第2回は保護者または同伴者のいない小学生以下の児童の利用は17時までです。
児童館について → https://www.city.noda.chiba.jp/shisetsu/hoken/kodomokan/1035052.html
(3)利用上の留意点
・利用に当たっては「児童館利用票」に必要事項を記入し、来館時に提出していただきます。
提出時の混雑緩和のため、事前に「児童館利用票」を入手し、記入を済ませておいてください。
・駐車場について
児童センター駐車場は福祉的配慮が必要な方のみの利用となっています。
一般利用者の方は清水公園第5駐車場(有料)のご利用をお願いいたします。
2 児童館利用法の入手方法
市ホームページ、児童家庭課、市内各こども館で配付しています。
※本校にも利用票が100枚ほど送付されています。希望される場合は担任を通じてお知らせください。
交通安全こども自転車千葉県大会
7月7日(木)に千葉市JFE体育館において行われた、「交通安全こども自転車千葉県大会」に、野田地区代表として山崎小学校と岩木小学校が参加しました。これは野田地区予選が昨年度に実施され、その結果の上位2チームが参加できるというものです。
到着後、すぐに学科試験がありました。それが終わった後に開会式が行われました。
開会式後は実技テストに移ります。実技テストは2種類あり、まずは模擬道路を安全に走行する「安全走行テスト」が行われました。
ちなみに本校は今年、自転車部のユニフォームを新調しました。今までは体操服で参加していましたが、他の学校の多くがユニフォームでの参加ですので作っていただきました。
上の写真の青い服がユニフォームです。なお、本校は今大会で2番目に競技を行うことになっていますので、ゼッケンは「2-1」のように頭に「2」がついています。そのあとの「-1」は5名の出場選手の出場順です。ですから「2-1」は山崎小の1番目に競技する選手ということになります。
安全走行テストのコースでは、乗車するときの安全確認、信号のある交差点での左折の仕方、道路上に障害物(上記写真の車がそれにあたります)がある場合の安全な通行の仕方などを行います。(上記写真は2番目の選手のものです)
その後、信号のない交差点での一時停止、右折の仕方をし、線路の通過を行います。(上記は3番目の選手)
その後、横断歩道の通過などを経て最後に信号のある交差点での右折(2段階)をおこなって、ゴールとなります。
(上記は4番目の選手)
安全確認・ハンドサイン(手での合図)などが重要なポイントとなります。(上記は5番目の選手)
この後、食事の時間を挟んでコースを変え、「技能走行テスト」を行います。
技能走行テストは特別なコースを決められた条件のもと走行するテストです。
まずは幅30㎝、長さ10mのコースを25秒以上かけて走行する「遅のり」です。25秒立つとブザーで知らせてくれます。
そのあとはS字コースを走行する 場所に行きます。幅は同じく30㎝しかありませんので結構難しいです。
一番の難関はそのあとのジグザグ走行です。110cm~120cmの間隔でピンが立てられ、その間を走行します。ほとんどの選手がピンを倒してしまう、難関のコースです。
そのあとは8の字コースを走行します。そしてラダー(縄梯子)のようなものが敷かれたでこぼこ道走行に移ります。最後は2枚の板が敷かれている上を走行する「2枚の板のり走行」です。板がずれて置いてあり、さらに距離が近いために2枚目に乗ることが難しかったようです。
このようなテストを実施し、チーム戦は5名中、高得点だった4名の合計点で競います。また個人戦は個人の総得点で競います。学科が600点、実技が600点(安全走行350点、技能走行250点)の1200点からの減点方式で評価します。
本校はチーム戦では入賞できませんでしたが、岩木小が3位に入賞しました。
個人戦では本校のキャプテンが準優勝に輝きました。素晴らしい成績でした!!
下の写真は個人準優勝のトロフィーです。
ちなみに野田地区予選は今年で最終となります。令和6年度からは野田市の自転車部を有する小学校が持ち回りでの県大会に出場する予定です。最後の野田地区大会に向けて頑張ってください。
朝早くから夕方遅くまで送迎に来てくださり、応援してくださった保護者の方、また、一緒に引率してくださり、この大会を支えてくださった野田安全協会の皆さん、そして学校で応援してくれていた在校生のみなさん、ありがとうございました。
選手の皆さん、ご苦労様でした!
登下校時の送迎について
近隣の住宅より「登下校時に児童送迎用の自家用車が駐停車しており、大変危険である上、迷惑である。」という主旨の苦情が届いております。
何度もお願いしているところではありますが、近隣の方のご迷惑にならないようにお願いします。
また、無断で校内に車を乗り入れている場面も見られますが、児童の登下校の安全を最優先させていただき、校内への車の乗り入れはおやめください。本HPにも掲載しています(「生活のきまり、その他お願い」の欄)が、学区外通学やけが等で送迎が必要な場合は許可証をお出ししております。
本日、お子さんを通してプリントでもご家庭にお知らせしていますのでご確認ください。
ご理解、よろしくお願いいたします。
修学旅行の思い出(2日目)
修学旅行の2日目の様子を少しお伝えします。
朝、起きると晴れていました。天気予報では「雨・曇り」だったので驚きました。
1日目もそうでしたが、今年の修学旅行は天気予報(雨など天候が悪いという予報)を全て覆す2日間になりました。
予定通り朝の散策に行きました。気持ちの良い天気、澄んだ空気、透き通った水面、子どもたちも喜んで散策しました。サルが途中にいたのを目撃してさらに子どもたちのテンションは高まっていました。
この後、ホテルに戻って朝食となりました。写真右下の箸と紙ナフキンの下にもふりかけと海苔がありました。
みんな、おいしくいただきました。
部屋を片付けてから退館式となりました。日差しを避けて日陰での式となりました。
ホテルの方には部屋での態度、あいさつなどについてお褒めの言葉をいただきました。
2日目の日程の初めは龍頭の滝の見学です。華厳の滝や湯滝とは違う、長い距離の傾斜を雄大に流れる滝に見入っていました。
1日目の戦場ヶ原のハイキングの時もそうでしたが、本校が修学旅行でお世話になっている観光会社の添乗員さんは様々なことを知っていらっしゃるので、その時に応じてためになる解説をしてくださいます。子どもたちもその解説に聞き入り、学ぶことができていました。ありがとうございます。
2日目のメイン・イベントは「東照宮の見学」です。陽明門前で記念撮影後、クラスごとに「鳴龍」を見学し、その後班別行動となります。上の写真の五重塔前に集合することになっています。
他の団体客も多く、見学をするには結構、大変だったようです。
それでも眠り猫、三猿、陽明門の逆さ柱などを見学し、満足したようです。
この後、修学旅行最後の食事をするために徒歩で食事会場(土産物屋)まで移動しました。
1階が土産物売り場、2階・3階が食事会場でした。食事を終えた後、密を避けるため学級ごとに買い物をする予定でした。買い物をしない学級は食事会場で待つ予定としていました。
しかし、急遽、お店の都合で食事会場を開けなければならなくなり、全員で買い物をすることとなりました。このような急な予定変更がありましたが子どもたちは臨機応変に対応することができました。この辺りも成長だととらえております。
無事に帰校し、到着式を行いました。
この2日間は6年生にとって成長と課題を自ら感じることができた重要な2日間になったと思います。今まで培ってきたことが実を結び、外部の方に認めていただく機会がたくさんありました。課題に関しては今後の8か月の成長のための礎になることと思います。
2日間、温かく見守ってくださり、ご支援いただいた保護者の皆さま、ありがとうございました。