Yamazaki‐syouの日記

Yamazaki-syouの日記

南部地区子ども会育成連絡協議会主催・書き初め大会中止のお知らせ

 毎年、南部地区子ども会育成連絡協議会様の主催されている書き初め大会が、正月の期間の休日に行われていまして、令和3年も1月9日(土)に予定され、参加申し込みを受け付けておりました。

 しかし、昨日、「今回は中止とします」との連絡をいただき、参加申し込みをされた家庭にはプリントを配付いたしました。

 南部地区の子どもたちが活躍する場であったために大変残念なのですが、仕方のない事かと存じます。習字の得意な子どもたちにとって楽しみにしていた行事ですので、来年は通常通り開催されることを願ってやまないです。

 よろしくお願いいたします。

野田市教育委員会より「クラウド型学習パッケージの運用にあたって」

 野田市教育委員会より、「文科省GIGAスクール構想」「野田市ICTプロジェクト(NICT)」の実現に向けて、全小・中学校の学年すべてで「G Suite for Education(ジー スイート フォー エデュケーション)」という、Google(グーグル)社が提供する学習パッケージを導入するというお知らせが届きましたので配付いたしました。

 この学習パッケージは様々な学習支援アプリを利用できるもので、家庭学習でも活用できますし、臨時休業の際にも活用し、学校と家庭をつなぐツールとして期待されるものだそうです。

 この学習パッケージを利用するにあたり、管理上、様々な情報を登録することが必要となるそうで、学校にある情報から最小限のものを使用して登録させていただくというお知らせです。なお、Google社では利用に関してセキュリティとプライバシー保護を重視している旨と、他市や私立の学校への転入時や中学校卒業時には登録している個人情報は抹消するということも触れています。

 本文をよくお読みになってご理解ください。

 なお、プリントを紛失された方用にPDFファイルを添付していますので、ダウンロードしてご活用ください。

 クラウド型学習パッケージ「G Suite for Education(ジー スイート フォー エデュケーション)」の運用にあたって : R2.12.16クラウド型学習パッケージについて(野田市教委文書保護者配付).pdf

書き初めの練習(3・4年生)

 今日は3・4年生が体育館で書き初めの練習をしています。習字の先生をお呼びしての練習会です。

 体育館いっぱいに広がり、換気をよくして行っていますので、ジェットストーブも使用しています。

 幸い、日の光が暖かいので日差しのある場所はポカポカしています。

 みんな、一生懸命に練習しました。3~6年生は冬休みの宿題になりますので、おうちでも取り組ませてください。

野田市ITC便りの配付(野田市教育委員会文書)

 文科省が「GIGAスクール構想」という施策を打ち出しています。これは義務教育の児童・生徒のために一人1台の学習用インターフェイス(PC・タブレットなど)と高速ネットワーク環境を整備するという計画です。

 野田市ではその「GIGAスクール構想」を実現化するために「Noda(野田)ICT活用教育 → NICT(ニクティ)」という教育を推進しています。

 保護者の皆さまにその活動の詳細をお知らせするために野田市教育委員会が「野田市ICT教育だより 未来をひらく」が届きましたので配付させていただきました。

 画像とPDFファイルを添付いたしますので手元にない方はご活用ください。

 上記の画像が表面です。

これが裏面です。見にくい方はPDFファイルをダウンロードして印刷してご活用ください。

PDFファイル : 野田市教委・野田ICT教育だより(第1号).pdf

避難訓練(地震~火災)

 12月4日に「ワンポイント避難訓練」を行いました。第1次避難といわれる、地震が起こったらすぐに実を守る体勢になるまでの訓練です。

 今日はそれを生かし、地震発生 → 第1次避難 → 火災発生 → 校舎外に避難 という流れで避難訓練を行いました。本来は地震想定と火事想定の2回に分けて行う避難訓練を、本年度は同時に行うことにしました。

 上の写真は第1次避難の様子です。地震がおさまるまで頭などを守ります。

  余震(本震)を警戒しての避難と違い、火事の場合の避難では「出火場所を避けて避難する」ことや「煙の発生から身を守るためにハンカチ等で口元をおさえる」などの要素も加わります。

 「マスクを常備しているからハンカチで口元をおさえなくてもよいのではないか」という指摘もありましたが、ハンカチを常備することの重要性を再認識することや、マスクを過信しすぎないことも含め、ハンカチを使うことを指導内容に入れました。

 ちなみにカーテンや窓の処置も地震と火災では違ってきます。

 地震の際は避難経路確保のために「窓を開け」、余震等でガラスの破片が飛び散らないように「カーテンをひく(閉める)」という対応をします。

 火事の際は火災が広がらないようにするため、空気の侵入校にならないように「窓を閉め」、中に取り残された人がいないか、また、火災の様子が外からわかりやすくするために「カーテンを開ける」という対応です。

 今回はこの2つの処置をしなくてはならないですし、避難も迅速にしなくてはいけません。難しいのですが、この処理の意味を理解し、とっさに行動できることこそが「自助」の一環になると思いますので、できる限りの対応をするように計画しました。

 もちろん、人命優先ですから、危険が迫っているときには何より「避難優先」を意識することも重要です。職員はこの使い分けをフレキシブル(柔軟)にできることが求められます。お預かりしているお子さんを安全に引き渡すことが我々の役割だと胸に刻み、訓練を重ねてまいります。

 よろしくご理解ください。