保育ブログ

2024年10月の記事一覧

筑波山登山に向けて③ (5歳児)

10月22日(火)筑波山登山の話し合いを子どもたちとしました。

 

子どもたちと写真を見ながら、登っていくルートを確認しました!

頂上まで登っていく間の休憩場所や歩いていく道に、

興味をもち真剣に話を聞く子どもたちにっこりキラキラ

 

 

子どもたち同士で、「えっ!あんな所を歩くんだって!!危ないよね!」と

ワクワクしながら話す様子も見られました(´▽`)♪

 

子どもたちに見つけてきてねポイントを話しましたピース

 

①今にも倒れてきそうな大きな石注意危ないこの間を通ります汗・焦る

 

①今にも上から大きな石が落ちてきそうな石のトンネル?!注意

 

③大昔からある切り株3ツ星100年?1000年?

歴史のある木のようです。 

この三つを見つけてきてねと話しました!

実際に見たときの、子どもたちの反応が楽しみですねにっこり

 

 10月24日(木)筑波山登山前日は、

持ち物と登山の服装について話し合いました!

事前に配布したお手紙をお家の人と見てきてね!と

伝え覚えていてくれた子は

皆に記載されていた内容を教えてくれました星

山登りに適したリュックの背負い方や

靴の履き方遠足中には、危ないから軍手があった方がいいよね!と

話してくれる子もいましたキラキラ

登山を楽しみにしてくれている 子どもたち!

                 当日は、天気に恵まれますように晴れ音楽


お買い物ごっこ ~その後 (3・4歳児)

うさぎぐみさんのお買い物ごっこにお客さんとして参加しました。

悩みに悩んで、買ってきた商品がこちらです!!

「焼きそばに赤いからいの入ってる~」

「それ、うちのママ好きだよ」

「ケチャケチャ・・・・・・ケチャップ~♪」

お話が大盛り上がりキラキラ

 

ぱくぱく・・・もぐもぐ・・・

あ~おなかいっぱい!!

 

きりんさんは大型積み木を使って、お店屋さんごっこを始めました。

店員さんとお客さんのやり取りを楽しんでいました。

 

買ってきたもので、みんなでピクニック~給食・食事

 

 

役割の違いで使う言葉を変えたり、どうゆう役割かを考え、友だちに伝えたりと

人間関係にも深く影響が見られました。

うさぎ組さんから刺激をもらって、遊びが展開していきました。

 

 

10月のお誕生会

 10月のお誕生会の様子です。

誕生者のお友だちを紹介~キラキラ

みんなの前はドキドキするね!せんせいと一緒だと安心♪安心♪

園長先生からプレゼントをもらいました。

                   

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生からマジックのプレゼント星

 

 

 

 

 

 

ハロウィンリレーをして遊びました音楽

  

❤️お店屋さんごっこ❤️〜2歳児

 アイス・唐揚げ・オムライス・焼きそば・

イカ焼き・カップケーキ・ドーナッツ・

たこ焼き・りんご飴・ピザ・おにぎり

お金に見立てて丸い玩具でお買い物!

「どれにしようかな~」「これください!!」と自分の好きな品物を

選んでいます。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、ウサギ組さんが売り手となって販売します。

「いらっしゃいませ‼️」

「どれにしますか❓」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次の日、ぞう組さんの為に移動販売を行いました。

初めてのお買い物ごっこで、買い手・売り手と両方経験した子どもたち3ツ星

 

とても楽しかったようで給食の時に「楽しかったね」

「またやりたいね!」と大喜びでした興奮・ヤッター!

 

今年の発表会は・・・(3.4.5歳児)

さて、運動会を終え、ひとまわり大きくなった子どもたち。

遊びの様々な場面で、友だちの力を借りながら過ごしたり、また自分の力を誰かのために発揮したり、「共生」と「貢献」の意欲をより感じられるようなりました。

 

今でも、バルーンダンスでの、ドラえもんの歌を、自然にみんなで口ずさむ姿や、こども同士でチームを作り、リレーを楽しむ姿を見ると、本当に楽しい運動会になったことが伝わってきます。それは、競技内容を考え、決定し、一つひとつを子どもたちを含めみんなで作り上げた運動会だからこその姿です。

 

 

12月には、発表会を予定しています。

発表会での取り組みで、大切にしたいことを、職員間で確認し合いました。

発表会というと、どうしても、ステージで披露する本番の出来栄えだけで評価されがちです。しかし、意見を出し合い、友だちの考えに触れ、協力し合ったり、失敗を重ねながら試行錯誤し、その度に必要なことを考える等、そこに向かうまでのプロセス(経過)とその経験こそが最も大切で、大きな学びにつながるということを忘れてはならないと共有しました。

子どもたちが「楽しかった~」という思い出の1ページになること・・・・そんな発表会にしたいと熱く語り合いました。

発表会に向かうまでの、その大切にしたいプロセス(発表会までの子どもたちの様子)においては、ブログでも発信していこうと考えています。

 

 

今年度から、より子ども主体の発表会に生まれ変わるという意味を込めて、「発表会」という行事のネーミングをリニューアルすることになりました!!

決定しましたら、お知らせしますね。おたのしみに星