2023年2月の記事一覧
2年生⑳ 「できるようになったことの発表会」
明日の授業参観に向け、各クラスでは練習を重ねています。
2年生は一年間の間に、縄跳びや漢字、九九など様々なことができるようになりました。
明日は各クラス、思い思いができるようになったことの発表会をします。
間違ったり失敗してしまうこともあるかもしれませんが、あたたかく見守っていただけたらと思います。
ぜひ、楽しみながらご覧ください。
特支㉙ 六年生を送る会に向けて
なかよし・かがやき学級では、6年生を送る会で和太鼓の発表をします。
1学期から少しずつ練習し、はじめは立ち方やばちの持ち方から覚えていきました。
2学期には、150周年記念式典でも演奏の機会がありました。
3学期には、つくし野麒麟太鼓から先生をお招きし、これまでの技に磨きをかけました。
6年生を送る会では、1年間の集大成を披露します。
曲は3曲、おなじみのドドンガドンのリズムだけでなく、新しいリズムにも挑戦しています。
たくさんお世話になった6年生へ感謝の気持ちが伝わるよう、みんなで力をあわせてがんばります。
5年生(24) 認知症サポーター養成講座
総合的な学習の時間に福祉の学習を続けている5年生。体験活動に続いては,流山市南部高齢者なんでも相談室 地域包括支援センターより3名の方をお招きして,「認知症サポーター養成講座」を行いました。
65歳以上の4人に一人は認知症になるといわれる中で,認知症という病気について知ったり,認知症の方が明るく楽しく生活するためのサポートの仕方を学んだりすることができました。
「認知症になるのは怖い」という感想をもった子どももいましたが,「自分たちがやさしく接することで,認知症の方も前向きになれる」と感じたようです。
家族の声かけ一つをとっても、「普段のくらしを幸せに」という福祉の考え方を生かせそうです。
5年生(23) 福祉体験ウィーク
3学期の総合的な学習の時間には,「みんなの幸せ見つけ隊」というテーマで福祉について学習しています。福祉とは普段のくらしを幸せにすることという合言葉をもとに,私たちの周りに住んでいるみんなが幸せになるための工夫を考えていきます。
2月2日(木)~2月8日(水)は「福祉体験ウィーク」と位置付けて,車いす・白杖・高齢者の体験を行いました。普段は何気なく歩いている通学路ですが,目や手足が不自由な方や高齢者にとっては,少しの段差があるだけでも通りにくい道になることを感じていました。
今回の体験活動のために,保護者ボランティアの方にたくさん参加していただきました。お忙しい中,見守り活動にご協力いただきまして,ありがとうございました。
6年生 子ども食堂授業
6年生は、南流山子ども食堂の金川様を招き、「子ども食堂ってなに?みんなの地域の子ども食堂はこうして生まれた。地域で助け合う事の楽しさを知って一歩踏み出そう」をテーマに講話してもらいました。
子ども食堂を立ち上げた経緯を聞いたり、子ども食堂についてクイズ形式で紹介してもらったり、とても楽しい時間を過ごすことができました。
金川様の講話を通して、「夢は諦めなければ叶う」ことや「一歩踏み出す勇気があることで、人を助けることができる」ことを学ぶことができました。
これからも、社会のために、自分のために何ができるのか考えながら過ごしていきたいと思います。