5年生(24) 認知症サポーター養成講座
総合的な学習の時間に福祉の学習を続けている5年生。体験活動に続いては,流山市南部高齢者なんでも相談室 地域包括支援センターより3名の方をお招きして,「認知症サポーター養成講座」を行いました。
65歳以上の4人に一人は認知症になるといわれる中で,認知症という病気について知ったり,認知症の方が明るく楽しく生活するためのサポートの仕方を学んだりすることができました。
「認知症になるのは怖い」という感想をもった子どももいましたが,「自分たちがやさしく接することで,認知症の方も前向きになれる」と感じたようです。
家族の声かけ一つをとっても、「普段のくらしを幸せに」という福祉の考え方を生かせそうです。