中学校の最新の様子を紹介します。

2020年10月の記事一覧

10月8日 学校生活の様子

10月8日からは二十四節気の「寒露(かんろ)」の時期となります。夜が長くなり、草花に冷たい露がつく頃とされています。

また、七十二候の「鴻雁来(こうがんきたる)」という時季に入ります。秋の渡り鳥である雁が冬を越すために飛来してくる

時期という意味です。燕などの夏鳥が日本を去り、代わりに冬鳥がやってくるのです。雁とツバメはそれぞれ交互に日本を訪

れては去っていきます。今日は20年間継続している本校独自のオーストラリアとの国際交流「KAFE」に従事される本校

元PTA会長様の永年の功績に対する春日部市教育委員会表彰の表彰式が行われました。(詳細は校長ブログをご覧ください)

10月7日 学校生活の様子

予報よりも早く雨が降ってきました。台風の進路もとても心配です。今日も新人戦が行われています。学校に残った生徒たちは学習に励んでいます。

1年生は学年で合唱練習を、3年生は昨日に引き続きソーラン節の練習を行っていました。生徒からは「筋肉痛であちこちが痛い!」という声が多

数聞かれました。部活動を引退し運動不足気味のところだと思います。しばらく間、受検勉強と共に思い切り体を動かすのもいいことですね。

 

10月6日 学校生活の様子

先週の土曜日に引き続き新人戦の中心日でした。学校に残った3年生はソーラン節の練習を行っていました。

職員室にいると各部活動の健闘の様子が伝わってきます。懸命に汗を流し戦った生徒たちの頑張りを称えたいと思います。

10月5日 学校生活の様子

金木犀の香りが心地よく漂っています。春日部中学校、令和2年度後期がスタートしました。後期も新しい生活様式とともに

学校生活が円滑に行われますようご協力をお願いいたします。

後期始業式が行われました。雨天のため、放送を通して教室での始業式となりました。それぞれの学年の代表生徒から力強い

決意の言葉が発表されました。校長先生からは、後期の始まりにあたり「心機一転」頑張ってほしいということ、体育祭や合唱祭に

燃えに燃えて今年も感動的な行事になるよう頑張ってほしい、2年生は来年のために力をため、1年生は3年生の姿を目に焼き付け

ておくことというお話がありました。また、後期をスタートする上で、本校の学校教育目標である「可能性に生きる」を再確認し自

分の可能性を求めて今を頑張ってほしいというお話がありました。

10月2日 学校生活の様子

朝起きてカーテンを開けたらあたり一面真っ白で驚きました。春日部中学校もこのとおり一帯が霧に包まれていました。秋なのですね・・・

今日は前期終業式と表彰が行われました。各学年代表生徒による発表のあと校長先生からは、新しい生活様式下での学校生活への称賛と「自分の

身は自分で守る」、地震が起こってしまった時のための避難訓練、不審者対応、交通事故、台風などの自然災害、それらに加え新型コロナウィルス

感染症についても「自分の身は自分で守る」ことを心がけて生活してほしいというお話がありました。月曜日から後期が始まります。また、明日からは

新人戦もスタートします。みなさんにとって充実した秋になりますように・・・